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ラノベなら書けると思って挑戦した結果

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:23:55.284 ID:pIf/I9GVa.net
俺には無理でした

書いたものがもったいないからとりあえず晒してく
今後の参考にしたいから文章の評価とかしてくれたら嬉しい

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:25:36.914 ID:k9I6WllM0.net
はよ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:25:42.293 ID:oMl2c54pd.net
ラノベは仲間が途中で居なくなって そいつが終盤にトンデモナイ場所から出てきて 次の章から何があったのか視点が変わるの大好き

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:27:01.834 ID:k9I6WllM0.net
おい!!!はよぉせんかいなこのボケェ!!!

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:27:32.130 ID:pIf/I9GVa.net
 帝都(ていと)大学(だいがく)附属(ふぞく)高校(こうこう)。それは誰もが一度は目にしたこと、耳にしたことがあるだろう名前だ。東京都世田谷区にある日本屈指の進学校、略して帝附(ていふ)。日本での知名度は勿論、世界でも名をはせる帝都大学の附属高校である。
「まさか、こんなところに入学することになるとはな」
 高木(たかぎ)は一人そう呟くと、膝に乗せた通学用鞄を手に持って下車した。ここ三軒茶屋で降りて徒歩一分のところに帝附はある。真新しい制服に身を包んだ新入生思わしき者がちらほらと見える中、高木は溜息を吐いた。
(見事に真面目そうなやつらばかりだ。こんなところでやっていけるのか?)
 生暖かい風が頬を撫でて去っていく。咲いたばかりだというのに、桜はもう散ってしまいそうだった。

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:27:55.195 ID:pIf/I9GVa.net
悪い
改行に手間取った

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:28:14.436 ID:+Eqrb7v5+.net
短編でもいいから完成させとけってよく聞くよね
俺はキャラと断片的ないちゃいちゃばっか思いついてどうにもならん

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:29:02.930 ID:pIf/I9GVa.net
コンピュータ。
 小学校、中学校時の高木の渾名である。
 高木は別段頭が良い訳ではなかった――大体、上の下といったところか――が、記憶力だけは誰よりも優っていた。
どんなことでも、一度見るだけで意識することもなく覚えることができた。
そして、それらをいつでも鮮明に思い出すことができた。人並み外れた記憶力につけられたのがコンピュータという渾名だったのだ。
 超人的な記憶力は勉強を捗らせた。数学や国語といった思考力を求められる問題も、数をこなすことで解法パターンや『コツ』を見つけ優秀な成績を収めることができた。
高木自身は決して秀才な訳ではない。だが、高木は天才であった。
中学教師に進められるがままに進学を決めた高校。日本中の秀才、天才が集まるここで覚えることしか能がない自分が生活していけるのだろうか。
もう門が見えてくる。
大きく掲げられた入学式の幕は、風になびいていた。

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:29:51.986 ID:HvLKyVlw0.net
帝都の時点で読むのやめた

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:30:29.375 ID:pIf/I9GVa.net
 昇降口前に貼り出してあった一覧表で自分のクラスを確認した後、高木は教室に向かい、教室内で入学式についての簡単な説明を受けた。 
そして今、新入生の列に紛れて壇上を見上げている。
 そこから、校長のどうでもいいような話や、新入生代表の挨拶、PTA、区役所職員による祝いの言葉などが一時間近くかけて終わると、副校長による新入生退場のアナウンスがかけられた。担任の先導に従って講堂を出ようとすると、高木の肩に手が乗せられた。
「高木(たかぎ)新(あらた)くんですね。少し列を抜けてきてもらうことはできますか」
 室内で、しかも式典の最中であったのにも関わらずソフト帽を深くかぶった男だった。
 高木が助けを求めるように先頭の担任を窺うと、目が一瞬男の方へ向けられたが、なされたのはそれだけで、
立ち止まった担任はその後何事もなかったように進み、生徒たちも高木に不審な目線をかけながらも、そのまま退場していった。

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:31:06.119 ID:ewn10ZIup.net
とりあえずどういうストーリーか産業で

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:31:30.571 ID:pIf/I9GVa.net
「あの……僕になんの用でしょうか」
 小さな声で男に尋ねると、男は帽子を深く被りなおし
「こちらへついてきてください」
 とだけ言ってそのまま歩き始めてしまった。
 そのまま講堂の出口で立っている訳にもいかなかった高木は、男の背中を追うようにして足を急がせ退場した。
 彼ら二人が去った後の会場は暫くざわついていたが、副校長による入学案内の話が始まると、
それまでが嘘のように静まり返って、皆そろってパンフレットを片手に熱心に耳を傾けるのだった。

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:33:17.434 ID:cgoIuO0iK.net
書いた上で無理って何が無理?

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:33:21.643 ID:NTKu9/wG0.net
()の読み方いらん

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:34:28.646 ID:pIf/I9GVa.net
>>11
優秀なスパイだかを育成するために全国トップクラスの秀才が集まる進学校に機関ができた
大学附属高校であるため、その高校の大学でも養成が行われる
それにスカウトされた主人公の話

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:35:04.022 ID:pIf/I9GVa.net
>>13
書いてるのが面白いと思えなくなってきて書くのをやめてしまった

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:36:12.388 ID:pIf/I9GVa.net
「どうも、こんにちは。高木新くん」
 高木が連れられた先に待ち構えていたのは、白髪が少し目立つ初老の男だった。入学式で目にした記憶があるこの男は、帝附の理事長である。
 ソフト帽の男に高木が連れてこられたのは理事長室だった。
(この男性が帝附の理事長……)
 男は一目で上等と分かるようなスーツを身に着けていて、育ちの良さをうかがわせるような気品を持っていた。
長い手足や彫りの深い顔立ち、茶色の中に混ざった白髪は、外国の血を思わせる。
伸ばされた髪は後ろへなでつけられ、それはかっちりとした服装と相まって几帳面な印象を与えた。
 東城(とうじょう)漱一郎(そういちろう)。
 帝都大学附属高校の理事長である。
 東城は高木に対して挨拶ついでに名前を告げると、人の良さそうな笑みを浮かべて握手を求めた

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:36:18.641 ID:H4X2gLAAd.net
出だしの独り言からして不自然→臭いと言われる要因

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:37:03.636 ID:pIf/I9GVa.net
>>14
wordで書いてるから許してくれ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:37:49.294 ID:pIf/I9GVa.net
「わざわざ悪いね。君を呼んだのには無論理由があるから、どうぞ、座ってくれたまえ」
 指さされたソファに一言断ってから座ると、東城も向かいに座った。
「話が長引いてもしょうがないから手短に話そう。君は成績上位者三十名から選抜される『特待生』に合格した」
「……特待生、ですか?」
 高木は男の言葉を聞いて僅かに目を見開いた。
(俺が上位者三十名の中に入ったというのか……にわかには信じがたいな。いや、そもそもこの学校に特待生なんて制度があったか? 聞いたことがない)
 高木は訝しげに眉をひそめた。
「学校説明会では勿論、入学案内のパンフレットにもそのような記述は見られなかったと思うのですが」
 帝附は私立学校であるが、特待生といった奨学制度は一切行っていない。それは、誰もが知っている常識だった。

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:38:34.187 ID:pIf/I9GVa.net
 東城はそれに一切よどむことなく、簡単に答えた。
「それは当たり前のことだよ」
「当たり前?」
 聞き返すと、目の前の男は軽く笑って
「これは他言無用の機密事項なのだから」
 と言ってみせた。
 全く不可解な東城の言葉に高木が困惑すると、男はソファに深く座りなおして再び高木を見つめた。
「君は自分が他よりも優れているという自覚はあるかね」
 東城は高木に問いた。
「今の社会はいけない。優秀な者が損する社会だ。出る杭は打たれるという言葉があるが、それが正にこれなのだよ。
なにも今だけじゃないが、現代はそれが顕著だ。いけない、実にいけない社会だろう。君も痛いほどに分かっているはずだ」

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:39:26.825 ID:KAaNel5d0.net
>>18
マルドゥックヴェロシティ思い出した

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:39:29.241 ID:pIf/I9GVa.net
 わざとらしい溜息を一つ吐いて東城は上目遣いに高木を覗いた。
「だから、私は君『たち』に君『たち』自身を生かすチャンスを一度与えることにした。期限は三日後。君の同志は後九人いる。その中から一人でも見つけることができたのなら――」
 東城は人の悪い笑みを浮かべながら高木の耳に口を寄せて囁いた。
「――きっと面白いことになるはずだ」
ゆっくりと離れていく端正な顔を目の端で追いながら、高木は先ほどまでの東城は『帝附の理事長』という仮面を被っていただけにすぎないのだと思い知らされた。
悪戯をする前の子供のようなその顔は、知的さを窺わせる大人の顔とは似ても似つかない。
(この男は何を言っているんだ)
 東城が言ったチャンスとは、同志とは、特待生とは一体何なのか。
 高木が懐疑の視線を向けても何することなく、目の前の男は平然としていた。
「まあ、気が向いたら少し考えてみてくれたまえ」
 元の理事長に戻った――いや、元と言うには語弊があるだろうか――東城は、薄い笑みを浮かべながら立ち上がると、理事長室の扉を紳士的に開いてみせた。
 部屋に入った時からすぐ横に立っていたソフト帽の男が高木に退室を促し、高木がそれを受けて困惑気味に部屋を出ると、自らもその後に続いて理事長室を後にした。

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:40:29.452 ID:pIf/I9GVa.net
「特待生? この学校にそんなものが?」
 浅間(あさま)旭(あさひ)は不可解そうに小首を傾げて高木を見た。
 その反応にやはりと笑った高木は少し苦笑気味に
「だよな。俺もそんなこと聞いたことがない」
 と言った。
 浅間は高木の言葉を聞くと、不快だとでも言うように眉に皺を寄せて、頬杖を突きながら高木を睨んだ。
「ならなんで訊いたんだ。意味もなくそんな不毛なこと訊いたりしないだろ」
「試しに訊いてみただけだよ。一つ一つの行動全てに意味を問われても困るぜ。俺は適当に生きているんだ」
「へえ、どうやら高木学生には人には言えないような秘密があるらしいな」
 浅間はわざとらしく大きく溜息を吐き、やれやれと首をすくめて、呆れたように高木を見た。

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:40:52.318 ID:CiaF6/d40.net
なんか普通だな
いい意味ではない

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:41:16.021 ID:pIf/I9GVa.net
「それに、今の質問からお前の人生論へ移行するのは中々不可解だぜ」
「しょうがないさ。俺の行動や言動に意味を求めるのがそもそもの間違いだってことだよ」
 おどけたように言ってみせた高木に冷笑を送った後、浅間は、会話の為に後ろを向けていた椅子を元に戻して読みかけていた本のページをめくり始めた。
 それを見届けた高木は、はあ、と息を吐いて机に突っ伏した。頬にあたる冷たい木の感触が気持ちいい。
ちらちらとこちらに視線を向けてくる同級生たちを少し不快に思いながらも、しかし、中学生や小学生といった頃に比べれば、比較のしようがないほどに快適だと思った。
 背中に大きな鉄の棒でも刺さっているんじゃないかと疑うほど姿勢の良い目の前の男をぼんやりと視界に入れながら、高木は思考を巡らせた。

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:42:03.794 ID:pIf/I9GVa.net
>>25
テンプレでつまらないってこと?

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:42:56.132 ID:pIf/I9GVa.net
理事長室を退室した後の高木は、ソフト帽の男に連れられてホームルーム中の教室へ案内された。
高木が現れたことでクラスはざわつきさえしなかったが、それぞれの好奇心と探求性を宿した瞳が六十、高木を窺っていた。
入学式退場間近で連れ出された高木のことを知らない者がいるはずない。集まるクラス中の視線にどうしたものかと思っていると、男が
――すみません、入学時に学校側に不手際があったもので少し高木くんとお話をさせていただきました。進行を妨げることになってしまい、申し訳ございません――
 と、さも簡単に言ってみせた。
無論、高木にそういった事情はないが、あえて本当のことを口にしなかったのには――物事の真偽はさて置いておくことにして――やはり例の特待生が関係しているに違いなかった。
 悪目立ちしたことを気に病みながらも、高木は担任の指す席に座った。
 学校の基本的なことを説明された後、担任は交流時間なるものを与えた。クラスの面々と会話させる、どこの学校にでもある典型(テンプレート)のようなものだった。

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:43:48.394 ID:pIf/I9GVa.net
各々近くの者と談笑を交わす中、高木に声をかけてきたのが前に座る浅間だったのである。
「おい、高木だとかいったか。お前、本当のところはどうなんだ」
 好奇心を一切隠すことをせず、興味津々といった様子で自分を見つめてくる黒い瞳に、高木はたじろぎながらも
「本当のところってなんだよ。あの爺さんが言っていたことが全てさ」
 と返した。先ほど話された理事長の話を信じている訳ではなかったが、初対面のこの男に話してしまうのはなんとなくはばかられたのだ。
 高木の返答に口をとがらせた浅間は、まだ納得しない様子を見せながらも少し笑った。
「爺さんって、あの帽子の男のことか? なんだ、まだそんな年じゃないだろう」
「そうかな、どうだろう。印象が薄い、というか興味もなかったから特に顔も見てないな」
「へえ、そう言われるとこっちも自信がなくなってくるぜ。
……まあどうせ学校の事務員かなんかなんだろうし、一介の事務員に議論を白熱させてもしょうがない。気にするところじゃないな」
「ああ、そうだな」
 浅間のどうでもよさげな態度に話を切り上げようとした時、ふと特待生のことが頭によぎった。

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:45:40.955 ID:CiaF6/d40.net
>>27
そういうことになるのかな?なんというか平坦な印象
読みづらいとかそういうのが無いから余計に
多分高木ってキャラが行動じゃなくて設定で語られてるからだと思うんだが

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:46:13.482 ID:cgoIuO0iK.net
どうせストーリーも一部だけだし解らないから文章の核心を言う
大事な根幹は全て演出でそれを表現するのが文章や文体
読んで面白くない文章はこのどちらかが良くないが大抵は演出が良くない

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:48:47.389 ID:H4X2gLAAd.net
>>22
帝都大学附属高校──三軒茶屋から徒歩一分/優良な生徒たち/″帝附″の異名
男=入学を果たした″適格者(スーツ)″/バスを降りる/目に見えぬ重力で地面を移動
人知れぬ独り言──おお、炸裂(エクスプロード)よ───!
桜=散る

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:49:49.598 ID:pIf/I9GVa.net
>>30
なるほど、確かにそういうところがあると思う
友人に言われたのは、設定だけがラノベで文章は一般もどきっていうのなんだが

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:50:10.108 ID:7GQ6f55k0.net
序盤から単調な説明延々はきつい
せめて最初に盛り上がる一シーン持ってきて読者惹きつけてから時間戻して説明って構造にした方がいいぞ

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:51:37.539 ID:pIf/I9GVa.net
>>31も言ってるけど、これ以上貼っても意味がなさそうだからやめておく
ここまでで文章とか設定とかでアドバイスがあったらぜひ教えてほしい

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:53:41.204 ID:cgoIuO0iK.net
自身で書いてて面白くなくなったと言ってるぐらいだから自分が面白いと思えるもんを文章にぶち込めてない
これがこういう風になったら面白いだろ!という意識を一行レベルで演出として表現してやっと面白い文章になる

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:54:16.498 ID:pIf/I9GVa.net
>>34
確かにそうだよな、今度からはそうするようにする

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:56:16.803 ID:pIf/I9GVa.net
>>36
あたりまえだけど面白い文章って簡単じゃないんだよな
俺の場合は設定も文章もだめだめだろうけど
好きな作家さんとかのを読んでると、どうやったらこんな面白くなるんだといつも思う

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:56:35.538 ID:E9HX5Mzx0.net
全部は読んでないけど最初はこんなもんだ
てかマシな方だ
頑張れよ

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:58:22.751 ID:lRhKs0Sy0.net
まぁ俺は普通に読みいっちゃってたし面白いには面白い
ラノベ一冊分書けたなら俺は買ってもいい
ただ何というか平坦で語り口がワンパターンなのも事実なんだよ
作中の世界観を壊さない程度にいろんな表現で書くことができたらきっと途中で投げ出さずにすむ

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 21:59:32.723 ID:CiaF6/d40.net
>>33
文章いいのは良いことだと思うけどな
ラノベでもうぎゃーとかどかーんとか言ってるのばっかではないし

上で出てた演出ってのがなるほどと思った
明らかに転機になり得るとこも話が淡々と進みすぎてるんだと思う
派手さが足りないんだ

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:00:24.697 ID:pIf/I9GVa.net
>>39
実は小説自体書くのは初めてじゃないんだ
いつも書いては諦めてこことかで批評してもらってる
一応頑張ってはいるんだが上手くならないんだよな

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:01:34.038 ID:7GQ6f55k0.net
文章に関して言うならこれ視覚的な行動の説明にしかなってない
頭の中の映像イメージを文章で完全に再現しようとしすぎてるんじゃないかね
あと文章根本的に直さないとこれじゃ駄目
一文書いたらその後に必ず一単語削るってルール作って矯正しなよ
悪い癖になってる

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:01:43.386 ID:E9HX5Mzx0.net
>>42
ようわからんけど遊びが足りないよね
もっといろんなこと試したらどうかなと思う

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:02:27.484 ID:lRhKs0Sy0.net
あとは自分で魅力的だ斬新だ!って思えるような展開を思いつくのを待つとかね
文章力はあくまで道具に過ぎないし最終的には物語の面白さが全てな訳だからね

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:02:44.144 ID:pIf/I9GVa.net
>>40
平坦っていうのは自分でも分かる
のったときに何ページか書いても後で見直すと会話とかが不自然すぎて、それを直すと全部説明的でつまらない文章になるんだ
どうしたらいいか分からないレベル

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:02:51.419 ID:WNYL8i9+0.net
>>17の「男は一目で上等と〜」の部分
このシーンはソフト帽の男と理事長がいるからどっちを言ってるのかわかりにくい
あと理事長が自己紹介しているのに地の文で名前や身分を説明する必要はないと思う

>>29の主人公の台詞「そうかな、どうだろう」
本当にソフト帽の男の顔を覚えてなかったら完全記憶能力と矛盾するので
記憶能力のことをごまかすため、あるいは会話を早く切り上げたい、とか
この台詞を発する主人公の意図を説明した方がいいと思う

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:03:37.058 ID:NUgsSrBw0.net
最初の方しか読めてないが
桜の描写とか綺麗でいいな

いろいろと読みづらいところがあるけど
文に時折、情景をきちんと思い描ける描写がある

結構才能あるんじゃね?

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:04:00.105 ID:pIf/I9GVa.net
>>41
派手さか……
具体的にどういう感じのことなんだろう

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:06:11.789 ID:pIf/I9GVa.net
>>43
確かに俺は頭の中で映像作ってからできるだけ忠実にそれを文章で再現するようにしてる
やっぱり説明的すぎるとだめなんだよな
これでも三、四回は見直して考えてたりするんだが

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:06:15.904 ID:E9HX5Mzx0.net
ざっと全部読んだけどこれあれだ
時間に支配されすぎている
ストーリーのために時間飛ばしたり強調するところは引き伸ばしたりしていいんだから
それしないと淡々としちゃうよ
やったこと一通り書かないと気が済まないから段取りが多すぎてなあ

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:06:18.407 ID:UgKGhV+J0.net
冒頭って大体主人公の見せ場いきなり持ってきたりするよね
んでその後に世界観と主人公の背景の説明をクドくない程度にしていく

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:06:50.032 ID:pIf/I9GVa.net
>>45
確かにね
リアル鬼ごっことか

54 :キチガイ資産破壊完了!煽ってやらせて討つ!ストーカー新宿古着屋自滅倒産方程式!破産と倒産♪大爆笑:2016/05/02(月) 22:07:10.206 ID:Px7dWLcnd.net
■ヤフー知恵袋での自作自演による宣伝行為■

少し 場所が離れ ますが、新宿な らDC B ANKがいいと思います。2009/8/6 20:12:06
少 し場 所が離れますが、新宿ならD C BANKがいい と思います。2009/8/6 20:13:20(←1分後)
少し場所が離れますが、古着を売るなら新宿のDC BANKがいいと思います。2009/8/6 
20:22:34(←10分後)
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_ansdetail.php?writer=tamio_kamata&flg=3

■某ヨ ウジヤマモト掲示板で個人情 報の悪用も暴露される■

619 :名無しのヨウジ:2015/03/04(水) 02:37:53 ID:4OeXYPI20
その 知恵袋で使われてる名前実 在の客だからな
本人はまったく知らなか ったし
個人情報を無断で使われても構わない なら売買も止めやしないけど、、
俺は他にもいろいろ噂聞いて以来行ってない

■ヤフオクの評価から被害が報告される■

落 札 者からのコ メ ン ト:訳あ ってキ ャンセルを申し出ましたが、十月九日、調査 会社という 方から悪意ある落札でないかどうかを調査させ て頂くと連絡が入りました。
ネットで検索し、被害に遭われた方が沢山お られる事も確認しました。全てが悪 戯とは到底思え ない量で、内容も似ていました。

販 売業 者の名称  有限会社コー ルド ターキ ー/DC-BANK  代 表取締役:渡 邊弘宣
販 売業者の住所  〒160-0022 東 京 都新宿区新 宿3- 12-11 石 井ビル2F Phone:0 3-5 269-3675

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%EF%BC%A4%EF%BC%A3%E3%80%80%EF%BC%A2%EF%BC%A1%EF%BC%AE%EF%BC%AB+%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
↑オークションの評価や告発されたストーカー悪事の数々が見れます!!

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:09:46.832 ID:pIf/I9GVa.net
>>47
具体的な校正ありがとう
二つ目の指摘についてなんだが、それは相手が帽子を深くかぶっていた、というのと、本当に主人公が男の顔なんかに興味なしで見ていなかった
っていうのが、強引だとは思うけど、理由のつもりだった
ちなみに、この会話は後々の展開にも関わってくるから、こちら側の都合だったっていうのもある

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:10:52.313 ID:pIf/I9GVa.net
>>48
そう言ってもらえると嬉しい
これからも頑張っていくよ

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:12:01.709 ID:pIf/I9GVa.net
>>51
時間か、それはあまり意識したことがなかったからこれから気を付けることにする
ありがとう

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:12:45.920 ID:pIf/I9GVa.net
>>52
耳が痛いね
これからの課題になりそうだ

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:14:13.585 ID:oudnlN/l0.net
最初は何事もない場面から初めてもいいが
とにかく作品の売りがわかるようにしないといけない
これジャンルなんなの

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:14:48.117 ID:psIswOvRd.net
ヒロインのいないラノベ

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:15:40.872 ID:H4X2gLAAd.net
あぁ
あらすじを初めに書いたらよかったんじゃない
売り物だって情報ゼロから買うことなんて滅多にないし

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:16:25.303 ID:lRbMCY3p0.net
お前一年位前からラノベ作家になりたいなりたい言ってたガイジか?

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:16:57.965 ID:E9HX5Mzx0.net
最初に見せ場が難しかったら主人公の目的や動機を早いうちに提示したいね
ラノベというのはキャラクター小説なのでそこに寄り添って読みたいのに
主人公が何をしたいのか分からないとつらい

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:17:06.386 ID:pIf/I9GVa.net
>>59
ミステリ風の学園スパイ養成物語

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:18:30.876 ID:WNYL8i9+0.net
>>55
後の展開の伏線ならなおのこと「ニット帽の男の顔を覚えていなかった事」は
強調しといたほうがいいと思うよ
「どんなことでも、一度見るだけで意識することもなく覚える」と書いてある以上
ただ興味がないから覚えなかった、というのは苦しい
男の方で記憶に残されないよううまく立ち回ったのであれば
主人公がその異常さに気がついてもいいし

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:19:48.727 ID:pIf/I9GVa.net
>>60
まだでてきてないがこれからちゃんとでてくるぞ
叩かれそうだが主人公と同室の男装美少女だ
もちろん理由はあるけど

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:20:49.344 ID:pIf/I9GVa.net
>>62
たぶん違う
もっと前から言ってるぞ

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:21:16.615 ID:pIf/I9GVa.net
>>61
今度からはそうするようにする

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:22:39.585 ID:CiaF6/d40.net
>>49
俺ならコンピューターのとこで寿限無ばりの長記憶セリフ言わせるかな
喫茶店辺りのシーン挟んで引き立て役のクルー(ドジっ子)をオーダーでパンクさせて
そこに客あるいはバイト仲間の高木がフォローする
しかもメニュー名が無駄にカオスかつオシャレでシェフの気まぐれがセリフ中に5回くらい出てくるとか
シーン挟む目的はシュールギャグやりつつ高木の能力とヒーロー性を紹介する

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:23:05.737 ID:pIf/I9GVa.net
>>63
確かに訳のわからない主人公とか嫌だもんな
次は一人称でラノベらしいやれやれ系にするか

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:24:40.163 ID:pIf/I9GVa.net
>>65
なるほど
確かにそこへ言及したほうが面白くもなったし説得力もあったな
今度からはそういった見落としがないかどうかきちんと確認したいと思う

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:27:01.971 ID:pIf/I9GVa.net
>>69
ラノベっぽいし面白いな
参考にさせてもらう

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:27:47.862 ID:lRbMCY3p0.net
これお前だろw

プロの小説家、いや実をいうとラノベ作家になりたいのだが… [無断転載禁止]©2ch.net
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1452515703/

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:28:52.267 ID:pIf/I9GVa.net
>>73
違うぞ

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:32:38.907 ID:NwUWZgHr0.net
高校って受験なり何なりして入るもんなのに「まさかこんなところ」ってどういうことだよ

記憶力の高さと計算力や論理的思考力の高さって完全に別物だと思うけど
「一度見ただけで意識もせず覚える」って扱いにくいうえに真新しくもない設定だしね
コンピュータとかいうあだ名を先出しした割にあだ名がそうである必要性もいまいち

秀才ではなく天才とか借りてきたような言葉遊びしちゃって
秀才って言葉が「学問において秀でた才能を持つもの」って意味なのはちゃんとわかって書いてる?

明らかに覚えるだけでは成立しない成果発揮してんのに覚えるしか能がないと言われても疑問

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:37:40.807 ID:pIf/I9GVa.net
>>75
高校って受験なり何なりして入るもんなのに「まさかこんなところ」ってどういうことだよ
→まさか自分でも入れるとは思っていなかったという意味
記憶力の高さと計算力や論理的思考力の高さって完全に別物だと思うけど〜
→元々主人公の頭は上の下って述べられてるし、実際勉強は数こなして解法パターン暗記すれば
かなり上までいける
あだ名については俺が厨二だった
秀才ではなく天才とか借りてきたような言葉遊びしちゃって〜
→これも俺が厨二だった
なんとなくで選んでしまった申し訳ない

77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:40:49.766 ID:lRbMCY3p0.net
こんな、だけだと言葉が足りないな
こんなに良い、だと誤解なく伝わる

78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:43:47.287 ID:pIf/I9GVa.net
>>77
今度からは気をつけるよ

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:45:48.847 ID:NwUWZgHr0.net
完全記憶あるなら自己採点も容易だったと思うけどそれも成績上位者なんだよな?
世界に名だたる進学校が「パターン暗記でどうにかなる」というのでは名折れだと思うけど
そもそも記憶は意味理解を含まないんだし
高度な論理的思考を理解して実践できるなら「別段頭が良くない」という言い分は明らかに矛盾

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/02(月) 22:46:54.277 ID:FYJMNwIa0.net
語りはまあまあなのに描写説明がつまらないね

校長のどうでもいい話と言っておきながら
途中退場にキョドってるのが、タダの真面目くん臭い

切り口がつまらない

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