男「髪きりたい」友「え？男坊主じゃん」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

男「いや俺のじゃなくて他人を髪きりたいんだ」

友「あー美容師になりたいんだっけ」

男「うん、でも今関係なくない？」

友「関係あるでしょ！まぁ俺なら髪切ってもいいよ。そんなに気にしないし」

男「え...？いいのか？半分冗談だったんだけど」

友「友達のためならお安いご用さ」

男「おまえ、体の一部が無くなるんだぞ....そんな軽く...でも髪切っていいなら...俺！」

友「なんでそんなに深刻そうなんだよｗ気にすんな元々切るつもりだったし」

男「そうか...ありがとう。ずっと人を髪きってみたかったけどそんなの絶対無理だから我慢してたんだ。おまえは本当の親友だ！」

友「お、おう...やけに熱いな。ささっとやっちゃ....てぇぇぇ！！！？？」

男「結構固い....な」ｶﾞﾘｶﾞﾘ

友「はっ！？....おまは！？」

男「半分くらい歯がいったぞ...ハァ....ハァ...」ｸﾞﾁｭｺﾞﾘ

友「てめ頭おかしいだろ！ぎゃあああああああああああ」

男「肩ロースごちそうさまでした」ﾓｸﾞﾓｸﾞ