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文章書いて金もらえるバイトとかねえかな

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:31:29.433 ID:MKFITIic0.net
そっち系得意なんすよ自分で

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:31:59.307 ID:GsaEHTFr0.net
かけよ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:32:07.488 ID:NNFbMLA20.net
はい残念

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:32:36.867 ID:T33FK9880.net
信じられない

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:32:55.183 ID:MKFITIic0.net
>>2
書きたい
>>3
なんだと?

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:33:29.426 ID:nk6PsJS10.net
クラウドなんとかでもやれば

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:34:27.126 ID:cToO2nNM0.net
俺も文章書くのめっちゃヤバいし
語彙力ハンパないから小説でも書こうかな

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:34:39.953 ID:TSzZmWPq0.net
ちょっとテーマ決めて書いてみて

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:35:42.020 ID:MKFITIic0.net
>>8
なんでもいいよ
お題出して

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:36:12.122 ID:cBIAQnyy0.net
くらうどわーくす、懸賞
懸賞は運じゃなく文章力

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:36:45.977 ID:MKFITIic0.net
>>10
なるほど
やべえな実力社会って
超シビアでやべえ

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:36:51.809 ID:fgom+PwI0.net
>>9
風邪
で書いてみて

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:37:18.451 ID:Ca2uDD/U0.net
今度知り合いが合同の同人誌出すんだけど3ページ余ってんだわ
ミリタリーものなんだけど戦国時代とか三国とか入り混じってるから書いてくれない?

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:37:51.366 ID:gkxWCw2g0.net
アフィブログでいいんじゃね?転載じゃなくて記事書くタイプの

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:47:58.342 ID:MKFITIic0.net
>>12
風邪

38.6℃、体温計の数値を見て嘆息する。
元気だけが取り柄な悪ガキと言われてきたたけしだったが、この日初めて風邪、と言うものを体験した。

普段風邪をひかない人はたまに風邪をひくと苦しむ。祖母のそんな言葉がぐるぐると頭の中を回っていた。
頭が重い、喉が痛い。
食事を摂ろうにも共働きの両親が置いていったコッペパンは全く喉を通らなかった。

ふと、チャイムが鳴る。最初は聞き間違いかと思ったたけしであったが何度目かのチャイムで本当の来客であると認識した。
彼は重い身体を無理矢理に身体を起こし玄関に向かった。

続く

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:48:39.623 ID:MKFITIic0.net
>>15
最後ミスった
彼は重い身体を無理矢理に起こし


17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:55:24.558 ID:NNFbMLA20.net
、の使い方が気持ち悪いから内容が入ってこない

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/17(火) 23:57:48.513 ID:U1NXmMXf0.net
文章苦手なのに書く仕事してるけど
下手くそな文章が全国で読まれるの恥ずかしい

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:00:10.983 ID:crU7HpZm0.net
とにかく人が恋しかった。
それだけでどれだけ救われるだろうか。

期待してドアを開けるとそこにいたのはたけしと同じくらいの年頃の少女であった。

「みゆき……なんで?」

「別に、クラス委員としてプリントを届けに来ただけ」

目を丸くするたけしにみゆきと呼ばれた少女は不満そうに答える。
悪ガキとして有名なたけしと真面目なクラス委員のみゆきはまさに水と油のような関係であった。

しばらく沈黙が訪れる。それを破ったのはみゆきの方だった。

「風邪、辛そうだね。いつもの元気がないもん」

「……うるせー」

反論するもいまいち覇気が乗らない。

「ちゃんとご飯食べてるの?」

「……コッペパンを一口だけ」

するとみゆきはいきなり靴を脱いでずかずかと家に上がり始めた。

「お、おい……」

「キッチン借りるから」

それだけ言い奥に進んでいく彼女。たけしはポリポリと頬をかくしかなかった。

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:00:13.466 ID:HkHuZaI30.net
一行目と二行目の主観がおかしい
普段風邪をひかない人「は」 ←「が」 が正しい
ふと、チャイムがなる ←ふとは他動詞には使わない
彼は重い身体を無理矢理に身体を起こし玄関に向かった。 ←しっかり推敲してみ

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:01:08.562 ID:crU7HpZm0.net
>>20
はいはい
うるせえな
お前の両親苦しんで死ね

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:01:52.235 ID:crU7HpZm0.net
イラつくんだよ、VIPの奴ら
俺は別にお前らに文章見てもらうためにスレ立てたわけじゃねえから

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:03:22.337 ID:XzOeBbGk0.net
風邪ひいた子供にコッペパンとか毒親すぎ

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:05:57.197 ID:G6Vi5GHpK.net
フリーのライターになるか、雑誌の編集部に入るか

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:13:55.429 ID:crU7HpZm0.net
乗ってこないと文法もおかしくなるわ
こっちわわけわからんお題出されて困惑してるんだよ
なんだよ、風邪って

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:16:54.978 ID:crU7HpZm0.net
まじで濁るな、VIPの奴ら
でも中途半端はきもちわりいから書き切るわ
応援よろしく

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:17:36.609 ID:HkHuZaI30.net
言っとくけど、厳しい編集だったらマジで残酷な赤入れしてくんぞ
いちいちキレてたら文筆業は無理

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:18:17.301 ID:crU7HpZm0.net
>>27
VIPでしかきれねえよ
現実ではヘコヘコだわ舐めんなカス

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:35:56.527 ID:RnPZJ+u90.net
音読したのうpしてみ
恥ずかしくて憤死するだろうから

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 00:46:09.884 ID:crU7HpZm0.net
「ん……」

たけしが目を覚ます。いつの間にか眠ってしまっていたのだ。それだけ風邪で体力を奪われていたと言える。

「起きた?」

声がする方に目を向けるとみゆきがキッチンに立っていた。

「もうすぐご飯できるから。簡単なおかゆだけど」

「うん……」

いつもより素直な悪ガキの態度に眉をひそめたみゆきであったがすぐ作業に戻った。
彼女が料理する姿を見ているだけで不思議と満たされた気持ちになるたけしであった。

「はい、どうぞ」

そして出されたのは大根のお茶漬けであった。おそるおそる一口目をつけるたけし。

「……おいしい」

「そう、よかった」

そう言って微笑むみゆき。その穏やかな顔にいつの間にかたけしの頬には涙が伝ってた。

「え、どうしたの?まずかった?」

聴こえてくる狼狽の声をたけしは一生懸命首を振って否定した。

「えい」

温かい感触が彼を包む。みゆきに抱きしめられたのだ。
その後たけしは泣き疲れて寝てしまった。

「お母さん……」

眠る間際、彼はそんなことを呟いた。

(もしかしたらたけしくんも、寂しくて友達と悪戯ばっかりやってたのかな)

いつの間にか、みゆきの中にはそんな考えが生まれていた。

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/18(水) 01:07:38.642 ID:crU7HpZm0.net
みゆきが窓をみると外はすっかり暗くなっていた。
彼女もたけしと一緒に寝てしまっていたのだ。

「やっと起きた」

呆れたような声を発したのはたけしだった。彼は少し前に起きていたらしい。

「起こさないでいてくれたんだ」

「お前がくっついてきてたから動けなかったんだよ」

そう言ったたけしの顔が赤いのは風邪のせいだけではないだろう。

「じゃあ、私はそろそろ帰るね」

みゆきがそう言うと彼は露骨に沈んだ顔を見せた。

「大丈夫だよ。たけしくんが寂しかったらいつでも行くから」

「なっ……何言ってんだよ!自意識過剰オンナ!バーカ!」

「すっかり元気になったね。これなら明日は来れるよね。たのしみにしてるね」

言いたい放題言って家を後にするみゆき。たけしはむず痒いような感情を抱えながら夜を過ごしたのであった。

おわり

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