後輩(♀)「……よくないと思うんですよぉ、あの人…。」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

後輩「うふふ～。いやですねぇ、本当は気づいてるくせにぃ。あの××さんとかいう人のことですよぉ。」

後輩「あの人、センパイのことすぐ『ばかー』とか、『あほー』とか、たくさん言うじゃないですかぁ～？」

後輩「いっつもいっつもセンパイにひどいことばっかり言って………センパイが、可哀想ですよぅ…。」

後輩「そういう人はぁ、センパイには不釣り合いだと、私思うんですよぉ？」

後輩「センパイの幼馴染さんだかなんだか知りませんけど………だからって、こんなに優しいセンパイのことをそんなに悪く言うなんて、許せませぇん！」

後輩「私……だいきらいです、あんな人…。このままだと、センパイもあの人の影響を受けて、おかしくなっちゃいます！」

後輩「センパイは……センパイは、私が守ってあげなくちゃ…。……うふふ、センパイもそう思いますよねっ？」

後輩「私、センパイにはぜったいひどいこと言いませんよぉ？だって、だってっ……私、センパイのこと……」

後輩「………うふふ…。………だぁいすき、なんですもん…。」

後輩「……センパイ…だいすきですよぉ…？とってもとっても、だいすきですぅ…。……すき、すきっ……すきっ…！」

後輩「ぎゅーって……してもいいですかぁ…？センパイのこと、慰めてあげたいんです……ぎゅーってして……甘やかしてあげたいんですぅ…。」

後輩「……だめ、ですかぁ…？」

みたいな王道なのどうよ