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近代芸術について

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:08:44.877 ID:pNx1MxWc0.net
近代芸術とはなんぞや?

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:09:04.450 ID:Ks2JQBLJa.net
モダン

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:09:24.674 ID:0VGMO5OP0.net
コンセプチュアルアート

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:10:05.789 ID:pNx1MxWc0.net
僕も芸術になれますか?

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:10:23.382 ID:0VGMO5OP0.net
なれる

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:15:48.774 ID:pNx1MxWc0.net
>>5
ありがとう
なら近代芸術について自分なりの考察をまとめます
近代美術館に訪れた人のいたずらで美術館に眼鏡を床に置いてみたら
眼鏡が近代アート扱いされたって記事読んだんだけど
http://spotlight-media.jp/article/285592965673087079

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:17:04.500 ID:pNx1MxWc0.net
これってその場の雰囲気さえ捉えてしまえば何でも芸術になる事例だと思う

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:18:47.443 ID:0VGMO5OP0.net
もうそうなっちまったから仕方ないな
流行り廃りもあると思うが

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:19:23.800 ID:pNx1MxWc0.net
実際近代アートを見に行く人(その場の雰囲気に流されている状態)の感受性は非常に高いんだと思う
彼らにとって見るもの全てがアートに変えてしまうほどに

10 :キチガイ資産破壊完了!煽ってやらせて討つ!ストーカー新宿古着屋自滅倒産方程式!嫌悪と憎悪♪大爆笑:2016/05/29(日) 01:21:01.447 ID:iCRLXFNDd.net
593 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 00:56:07.78 ID:1f35tdUP0
>>592
お前最近完全に逃げまわってるけどもう降参なの?

595 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 01:05:42.57 ID:1f35tdUP0
今更ドヤ顔で書き込んでもマヌケなだけなのに
ところで死ぬまで毎日晒されるってどんな気持ちなの?

599 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 12:59:03.70 ID:1f35tdUP0
>>598
負け犬ウンコカイーワって死ぬまで毎日晒されるけどどうするの??

601 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 13:51:05.58 ID:1f35tdUP0
>>600
探偵に追われるホモ同性愛ウンコカイーワちゃん
周りでも噂になってるよ


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11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:22:04.824 ID:pNx1MxWc0.net
>>8
最初の発端は芸術を突き詰めて追い込んだ結果(感受性を肥大化させまくった)
身近なものを芸術にすることができたんだと思う

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:22:45.415 ID:0VGMO5OP0.net
面白いことやってんなとは思うけど感動はしないな

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:23:41.314 ID:0VGMO5OP0.net
>>11
そこまで芸術が一般大衆化したっていうのも凄いよな

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:24:35.769 ID:pNx1MxWc0.net
絵がダントツに上手い人がまるで子どもが書くような絵を作品として世に出す感覚

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:25:34.761 ID:pNx1MxWc0.net
>>13
芸術の歴史には詳しくないけど
中世の西洋は貴族階級しか楽しんでなかった印象があるね

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:25:35.040 ID:uHblmnE40.net
美術館のメガネはギャラリーにはアートに思えても
芸術家からしてみれば駄作中の駄作だろうな

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:25:56.256 ID:ZqhPl2dM0.net
ポストモダン以降の様式主義のちゃぶ台返しによる相対化と
それを受けて物事を異化する視点自体が価値を生むコンセプチュアルな作品群

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:26:23.046 ID:tsbcl+8hK.net
面白くなりそうなスレ

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:26:49.830 ID:pNx1MxWc0.net
>>16
そう
その感覚が現代アートなんだと思うんだ

その場(美術館)にいない一般的な人の感覚としては意味が分からない

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:27:21.079 ID:pNx1MxWc0.net
>>17
ごめんw難しくてついてけないw

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:27:56.449 ID:pNx1MxWc0.net
>>19
あきらかに突っ込みどころ満載な状態がアート

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:28:30.417 ID:3UZQOSQ60.net
アレだろ便器に名前書いただけの

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:28:35.856 ID:pNx1MxWc0.net
>>21
だけど美術館にいる人たちはそれが分からないってのが味噌

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:30:02.060 ID:0VGMO5OP0.net
>>22
デュシャンの泉は感動した

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:30:57.874 ID:pNx1MxWc0.net
>>22
TOTOの最新の便器がサハラ砂漠にポツンと一つだけあったら
砂漠に来てみた人間はおそらく意味を考える
その中の一つの答えとしてこれは”芸術だ”となればアート

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:31:06.770 ID:uHblmnE40.net
>>19
わかるよ
ただのメガネに妙味を感じること自体はなにもおかしくない
ただ真に芸術家として活動してる人にはそれが例えアートだとしてもつまらない部類に入ると感じるはず
なぜかって、もともと作り手がいたずらで置いただけの代物だから

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:32:26.733 ID:ZqhPl2dM0.net
プロダクトデザインに対してただ陳列する場所とそれによる支店の誘導をすることによって
有史以来不可避だった技術としてのアートから脱却したのね
わかりやすい例がウォーホルのキャンベルスープやデュシャンの泉
様式主義の破壊と再構築についてはケージの4分33秒がわかりやすいかと

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:33:26.313 ID:ubBIoB110.net
「勝手に意味を考える」っていう人間の習性に付け込んだ商売が現代アート

>>22が言ってるのはたぶんマルセル・デュシャンの「泉」ってやつ

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:34:35.820 ID:pNx1MxWc0.net
>>24
レディ・メイドと『泉』かな?
Wikiで軽く見ただけだけどすごく考えられた素晴らしい作品だ

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:35:45.148 ID:ZqhPl2dM0.net
理屈っぽい半面文脈から逃れている分より感覚的だという面もある

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:36:26.647 ID:yDog0CARd.net
近代芸術家ってどうやって生計建ててんだ

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:36:44.106 ID:ubBIoB110.net
4分33秒はただのおふざけだろ
ああいうのを「芸術」なんていうから誤解を生むんだよ
「手間のかかったジョーク」を一言で表す用語を作らなくちゃいかんよ

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:36:49.743 ID:0VGMO5OP0.net
>>31
デュシャンはヒモだったよ

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:38:07.318 ID:pNx1MxWc0.net
>>28
補足ありがとう!
>>27
ケージの4分33秒はピアノ曲だね
非常識とされた常識は時代や地域によって変化する
いわば欧米の自分たちの価値観を他国に押し付けることへのアンチテーゼに私は感じる

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:38:30.562 ID:Ks2JQBLJa.net
フェルメール好きやわ

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:39:45.158 ID:pNx1MxWc0.net
>>32
でもそのおふざけに価値を出せれば勝ちなんだ

最初にある物事を言語化・数値化できれば勝ちなんだとおもう

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:40:28.186 ID:ZqhPl2dM0.net
>>32
いや、おふざけともとらえられるがあれはキリだゼロの発見みたいなもん
あそこが起点となってサウンドスケープというジャンルが発達した

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:40:55.511 ID:fVt/fyUc0.net
>>6

美術館巡りしてる奴ってアホなんやね

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:42:28.860 ID:pNx1MxWc0.net
>>30
長所と短所の同棲
まさに人間の本質をついてるみたいなフレーズで好きだ

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:47:50.333 ID:ubBIoB110.net
>>36-37
「勝ち」といっても所詮は同時代での評価だし、
ケージがベートーヴェンに買ったわけじゃないだろ
サウンドスケープにしても近代音楽に勝ったわけじゃないし、
現代音楽ってそのことを誤魔化すかお茶を濁すためのものでしかないと思うんだけどね

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:48:41.608 ID:pNx1MxWc0.net
>>38
多分人間ってみんなそうなんだと思う
人類初とされたチューリップバブルも多くの人間がその時代の雰囲気で投資に走った
当時永遠の皇帝と称されたチューリップも実はウィルス感染したもので今ではまるで価値がない

現代アートの真に価値は”警鐘”かなと思う
今目の前にある現実(眼鏡)は本当に価値のあるものなのか?
いったん冷静になって考えようという警鐘

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:51:00.954 ID:pNx1MxWc0.net
>>40
まあ正攻法で評価されたベートーベンには勝てるわけないけどw
一般的に価値がないモノ(無駄)を価値のあるもの(利益)に出来たらすごくない?

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:51:51.252 ID:ZqhPl2dM0.net
>>40
価値というか一石を投じて新たな価値を生み出したあるいはその土台となった
濁してるっていうけどどんどんケージ以降の新たな価値観から生まれた音楽が作られてるじゃん

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:52:19.459 ID:uHblmnE40.net
近代アートの価値判断だってまったくなんの基準もないゼロからの判断とは限らんだろ?
近代芸術家は何かを踏まえて自作を生み出し、それで得たものを踏まえて次を作ったり他を見たりするもんでしょ
そこになんの創意も含まれていなければ当然見抜くだろうし、あったとしても陳腐ならバレるんじゃない
CGアートやってる奴が自作について「これは駄作」って言ってたの思い出すよ

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:53:49.770 ID:ZqhPl2dM0.net
代表的なところで言うとさっきあげたサウンドスケープとミニマリズムでしょ
電子音楽なんてそれなしでは語れないってレベルの影響を受けてる

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:54:03.231 ID:tsbcl+8hK.net
心理的に言えば凝り固まった自我を崩すもしくは無意識を意識化するのが芸術の役割であり価値なんだろうけど

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:55:13.776 ID:ubBIoB110.net
>>42-43
俺そういうのを凄いと思う感覚ってあんま理解できないんだよね

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:56:15.031 ID:pNx1MxWc0.net
>>44
その時代にきちんとした知識のある人がいてこれは駄作ですと言えて理解が広がればいいけど
そうじゃない時、まったく新しい価値感が生まれたときそれを評価できる人がいなかったら危ない

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:56:16.792 ID:fVt/fyUc0.net
>>41
いやぁアホはスノッブだけだろ

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:58:44.153 ID:0VGMO5OP0.net
>>49
実際いるよなそういう金持ちそうなおばちゃんって

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 01:59:32.278 ID:ZqhPl2dM0.net
>>47
だれがすごいと思おうが思うまいが各人の自由だけど
その手法によって多様化したという事実がある
変化せずにはいられないし変化に価値を見出さずにはいられない
ベートーベンが素晴らしいからと言ってベートーベンだけあればいいとは思わんし
音楽家はみんなベートーベンと同じ方法論をもってずっとやってりゃいいとも思わん

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:00:12.666 ID:pNx1MxWc0.net
>>46
凝り固まった自我を崩す=柔軟に自分が下した評価や意見を変えれること、無意識を意識化する=視野を広げること
多分人間として必要な要素だと思う
これらを養う上で芸術が役割を果たしていたら素敵なことだとおもう

53 :萌豚太郎 ◆ANIOTA.E5. :2016/05/29(日) 02:02:21.449 ID:pn4K1axlK.net
近代芸術家イヴ・クラインは「空虚展」なる個展を開催したが、そのブースには一切の作品が展示されておらず文字通り完全に「空虚」な個展だった

美術関係者の中には「芸術を愚弄している」などとクラインを非難する声も挙がったが、そういった批判はごく一部で実のところ大半の感想は
「この日は長い芸術の歴史において重大な転換期となった。」
「物質的な束縛から解放された唯一無二の作品。」
「確かに何もない。だがここには無限のエネルギーが満ちている。」
と、多くの賛辞が寄せられた


晩年、クラインはこの空虚展について友人に訊ねられこう答えた

「私にとってあそこまで芸術に失望した日は無かった。どれだけ絵筆を手に取ろうとキャンバスに向き合おうと私は芸術を一切作ってはいなかったのだ。芸術を作っていたのは彼らだったのだ。」

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:03:05.691 ID:pNx1MxWc0.net
>>49
スノッブに対する警鐘かなと
ミーハーぶるのも体外にしろよーって

何かを評価(価値を断定)するならそれなりに教養を持ち合わせましょうっていう

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:04:02.136 ID:ubBIoB110.net
>>51
俺は多様化がいいとは思わんけどね
村上隆なんて見ると、現代芸術のどこに「資本主義への反省」があるんだって思う
相応の価値があるわけでもないのに高値を付けて宣伝して、バブル脳全開じゃん

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:04:17.537 ID:fVt/fyUc0.net
楽譜読めない奴はBeethovenの何が凄いかわかってないよ
すごいからすごい、聞いてる俺もすごい
げんおんもそれだけ

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:06:29.458 ID:Ks2JQBLJa.net
玉置浩二とか凄くね?

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:06:48.325 ID:pNx1MxWc0.net
>>51
そうそれ
サイコパスってアニメ見ておもったんだけど
理想のシステムは完璧なモノを守る構造じゃなく
常に生まれては消える多様的な価値観を吸収排出を繰り返せる柔軟な構造かなと
後者の場合、常に常識を打ち破る”バカ”の存在も従来の考えの”堅物”この二つが同時に必要かなと

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:07:46.682 ID:fVt/fyUc0.net
>>54
この記事が警鐘なだけでしょ

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:08:27.948 ID:uHblmnE40.net
あと思うのは、床に置かれたメガネが面白いと思うのなら、そのくらいの趣は日常の中にも溢れてるはずなんだが(梶井基次郎の『檸檬』みたいに)
誰かが作ったという点に関心を抱いてるのか、純粋に対象の存在に価値を置いてるのかって問題があると思う
色眼鏡なしでモノの面白さを感じるという現代アートの在り方からすれば後者でなければおかしいと思うんだけど、それならわざわざ美術館で評価する理由はないということになって、矛盾が生ずる

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:08:56.860 ID:ZqhPl2dM0.net
>>55
そういう矛盾があるのは別に否定しないが
あれも手間もかかったジョーク兼
現代美術を取り巻くミーハー精神の顕在化でしょ
脱構築ありきだよ

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:09:39.494 ID:pNx1MxWc0.net
>>59
そう
だからこの眼鏡は価値があるんだ少なくとも私には

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:10:06.946 ID:lyRShjWea.net
哲学者なの?

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:11:58.483 ID:pNx1MxWc0.net
>>60
多分状況でモノの価値(見方)が変わるんだと思う
”近代アート美術館の床”と”町中の道の地面”
この違いがとても大きいのかなと

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:12:27.400 ID:pNx1MxWc0.net
>>63
求職中ですw

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:12:29.194 ID:isYhkCTL0.net
独我論的な芸術を狂気とするならいいけど
それの価値を普遍化するのはスノッブだな

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:12:40.476 ID:ZqhPl2dM0.net
メガネも同質だわなソーカル事件的なもの
それによってそういうおかしさを浮き彫りにしたからと言ってべつにそれを取り巻く状況のすべてが無価値なわけじゃない
あくまでそういうおかしな部分があるだけだ
別に村上隆とそれを取り巻く状況に資本主義に対する反省がなかったからと言って現代美術のすべてがそうではない

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:13:53.191 ID:ubBIoB110.net
>>61
ミーハーの観客なんてプロ野球や相撲の世界にもいるし
それを音楽や美術で見出す必然性がないだろ
単に世間知らずなだけじゃないの?

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:14:07.253 ID:lyRShjWea.net
ヘラクレイトスとプラトン読みなよ

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:15:01.803 ID:isYhkCTL0.net
ほとんど物自体化してる芸術は誤解によってのみ成り立つ

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:15:15.651 ID:pNx1MxWc0.net
>>66
自分としては距離感を持って(近すぎず)評価を下したつもりですがwまだまだ修行が足りませんね

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:15:33.118 ID:0VGMO5OP0.net
難しく考えず好きか嫌いかで充分だと思うけどなぁ

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:16:52.157 ID:ubBIoB110.net
あと佐村河内の件もあれだな
原爆をテーマにしたらどんぶり勘定で高評価されるっていう

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:17:22.407 ID:pNx1MxWc0.net
>>69
アドバイスありがとう
読んでみます!

>>70
その”誤解”が何なのかが知りたいんだよね

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:17:46.592 ID:isYhkCTL0.net
デリダのように意味の逸脱が自己目的化してるんだよ

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:18:37.451 ID:ZqhPl2dM0.net
>>68
必然性?だって一応芸術家じゃんあのひと
現代アートは高尚なものでありそれに大枚をはたく私たちはその理解者であるっていう見栄に対する皮肉なんだから別にいいんじゃね?
てかこれは必要あるとか必要ないとかいう尺度で文化的なものを否定する心情が分からん
村上隆の作品が傑作くだろうと駄作だろうと必然性があろうとなかろうとだれかが主張を携えて何かを作ること自体は否定されるべきでないと思うが

77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:19:28.233 ID:tsbcl+8hK.net
>>52
芸術にそういう役割があるのは間違いないと思う
あくまで人間関係の中で出来てるもんだし
クリエイティブイルネスみたいなもんもあるし

78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:20:41.344 ID:isYhkCTL0.net
>>74
誤解に普遍性があったらそれは誤解じゃないよ

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:20:52.933 ID:TM4g01LOp.net
なんかよくわかんねえこと言うてんなおまんらwwwwwwwwww

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:21:33.164 ID:TM4g01LOp.net
自分の分かることだけをおまんらは語れよ

81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:21:43.210 ID:ZqhPl2dM0.net
村上隆をめぐる状況って
これは素晴らしいものだよだから私は大枚をはたくんだっていうのと
あんたそれに大枚をはたくってことが皮肉られてんだよだからこれは素晴らしいんだよってのと
あんたそんなのに大枚はたくの?これはゴミだよってのが混然として気持ち悪いことになってんじゃん
だから面白いともいえるんじゃないの?

82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:22:18.962 ID:pNx1MxWc0.net
>>72
それも正解だと思う
例えば人によって電車の走行音が不快に感じたり興奮したりする
興奮する人は電車の走行音が一種の音楽として捉えてるのかなと

この世にあるすべてが音楽(価値のある物)になりうるならそれは音楽の分野にとどまらないかもしれない

これって資本主義の行き着いた現代に通じるものを感じるんだよね

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:23:15.738 ID:ZqhPl2dM0.net
好き嫌いは別として(別に俺村上隆なんて好きじゃない)
あれを評価するのは怖いと思わせたあたりは面白いと思うけど

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:23:25.653 ID:pNx1MxWc0.net
>>80
ごめんなさいw
とりあえず自分の言いたいこと(愚痴でも)を言ってくれれば幸いです

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:23:35.428 ID:ubBIoB110.net
>>76
結局現代芸術ってほとんど通俗なんだろ
だからプロ野球にも相撲にもいるミーハー層をからかって「芸術だ」とかいって意味不明な世界になってるだけじゃん
あと俺は存在そのものの要不要を言ってるんじゃなくて、
それを指して「芸術だ」とする必要がないだろ、って言ってるのよ
娯楽なら娯楽(ただし悪趣味)っていえばいいじゃん

86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:23:46.901 ID:lyRShjWea.net
さよなら夏の日

87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:26:08.348 ID:6NbCvidBK.net
有名芸術家って技術がそれなりにあって後は運良く祭り上げられただけだよなぁ
芸術史で定期的にそういう人物が現れてるのは祭り上げないと業界が終わるから
村上はあの人は芸術家というより技術を持って芸術を作る商人タイプ

88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:26:16.928 ID:Fre4bBR00.net
前衛芸術を評価するうえで、あまりにもその時代を考慮することを忘れているやつが多いことにびびる
赤瀬川源平でも読めよマジで

89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:26:41.512 ID:uHblmnE40.net
>>64
たしかにこの例に関してはそう言えるな
ただ日常にアートが溢れてるっていう点は間違いない
超芸術トマソンとかいうのもあることだし
美術館に展示するってのはそういう言及されにくい価値をあえて共有することによって意味を強めるっていう目的があるのかもね
そしてそのメタ的な在り方が誤解や批判を生むポイントでもあると

90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:26:41.873 ID:pNx1MxWc0.net
>>77
人間関係言い換えたら”人と人とのつながり”かな
これからの人類は人間関係をどう捉えるかが重要になってきそうな予感がするんだよね
人工知能への接し方も変わるかも

91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:27:20.210 ID:lyRShjWea.net
スポーツも芸術やで

92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:27:24.799 ID:fVt/fyUc0.net
才能あるやつは商業いくし
現代系は才能ないやつの馴れ合い場

93 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:27:28.381 ID:ZqhPl2dM0.net
>>85
そういう面があるとそれがすべてであるは別だし
必要のあるなしとそう扱うべきでありそう以外は扱うべきでないも別
平和だからタンヤオじゃない!平和として扱うべきだ!って言われてるような気分
村上隆の例でも書いたけど物事に対する解釈は複義的で当たり前なんだからそう凝り固まった意見を押し付けられても俺は困る

94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:27:30.118 ID:pNx1MxWc0.net
>>78
なるほど
もう少し深く考えてみます

95 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:28:12.248 ID:TM4g01LOp.net
取りあえず最低限の予備知識もない奴等が恥ずかしげもなく芸術全般を「斬る」みたいなことをしているのは滑稽
なおかつ「知識無くても分かるものこそが芸術なんだ」みたいなピュア過ぎる芸術論がも根底にあるから面倒臭い
VIPによくいるけど本当に馬鹿だなとおもうわwwwwwwwwwwwwwww

96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:29:30.555 ID:ubBIoB110.net
又吉の芥川賞受賞も「手間のかかったジョーク」って意味じゃ現代アート的だなぁ

97 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:30:39.620 ID:6NbCvidBK.net
俺が好きな映画で言わせてもらうとタルコフスキーとか祭り上げられたひよっ子だわ
技術はそれなりにあって面白い映画もあるけどフィクションの劇中で動物を実際に殺しちゃう様な監督が芸術解ってるとは思えない
フィクションとはなんぞやと考えてさえないやつだから実際に動物を殺すというバカな表現がフィクションでできる

98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:30:57.598 ID:pNx1MxWc0.net
>>89
受け手の人生観、いわば経験や知識によって価値が変化する
その過程で出た自分の感じた評価とまったく逆の評価に対しどう接するか
これで人間性がでるのかな
批判に批判で返すか、いったん受け入れてその批判を吟味するか

99 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:32:28.817 ID:fVt/fyUc0.net
アートは眼鏡落ちてるだけで喜ぶアホが
音楽は気取りたい聞き専が
それに甘える無能たち

100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:32:38.822 ID:Fre4bBR00.net
>>95
俺もそれは嫌い
いや、最低限勉強して自分でも見て考えてからレスしようよと
前提になるようなこと教わってたりする態度はちょっと信じられん

101 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:33:56.725 ID:isYhkCTL0.net
古い言い方するならとっくにスキゾ的な芸術からパラノに収斂してて、
その表現としてオタク文化があると思う

102 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:34:18.957 ID:pNx1MxWc0.net
>>95
知識無くても分かるものこそが芸術
少し違うね
知識無くても芸術と判断してしまう状態をどう捉えますか?って問いに
価値を見出すか見出さないか
前者の場合にのみこれらの過程がすべて価値があるものになる
これが現代アート
こんな感じの解釈ですw

103 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:35:16.020 ID:lyRShjWea.net
足を使えよ足を

104 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:35:27.903 ID:8DhBcuUt0.net
奴隷道徳的感性捻り出した糞

105 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:35:39.400 ID:ubBIoB110.net
>>93
もう何を言ってるのか分からんし
麻雀の比喩が誰にでも通じると思わないでほしい

106 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:36:43.993 ID:ZqhPl2dM0.net
オタクは保守的やからなあ

107 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:36:57.490 ID:pNx1MxWc0.net
>>101
オタク文化ってすごいよね
その出発点はおそらく”好奇心が止まらなかった”だと思う
その結果周りの評価なんてどうでもいい程の熱意が今のオタク文化にまで発展したかなと

108 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:37:13.241 ID:ubBIoB110.net
>>101
何でその浅田彰と東浩紀を足して割ったようなレスは

109 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:37:56.717 ID:ZqhPl2dM0.net
>>105
君はそういう面があるとそれがすべてであるを逐一誤解してる
平たく言うと思考が雑

110 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:38:50.258 ID:uHblmnE40.net
まあ知識がない者なりに、あくまで論理的かつ公平な考え方で、個人的に納得のいく解釈が得られればそれでいいよな
じゃないとアートなんて入ってすらいけないもんね
逆に知ってるだけで理解する気のないような頭でっかちよりはまだマシ

111 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:39:27.347 ID:ubBIoB110.net
>>109
「多様性」って言葉でなんでもかんでも認めればOKだと思ってる奴の方が雑だろ

112 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:39:32.930 ID:6NbCvidBK.net
タルコフスキーの他はホドロフスキーも動物殺してるけども
芸術家気取ってるこういうやつらが風上におけんから現代映画では動物を殺す様な表現がまかり通ってない
もしフィクションで動物を殺す表現が芸術でこいつらが風上にいた場合後の監督達も真似するし一般的にそういう映画も当たり前になってる

113 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:40:08.810 ID:tsbcl+8hK.net
アート 芸術
アーティフィシャル 人工的
ティフィシャルってなんなの

114 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:40:53.270 ID:ZqhPl2dM0.net
>>111
おれは功利主義だからね

115 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:42:40.730 ID:ubBIoB110.net
>>114
さいですか

116 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:45:10.029 ID:pNx1MxWc0.net
>>112
殺す動物の命を次に生かすこと(食して血肉とすること)
この価値観は人間の普遍的なものだと思う
殺した動物の命を”芸術”として次に生かすこれが成り立てば受け入れられたんだろうけど
多くの人間が受け入れられない評価を下したなら殺した動物の命は芸術ではなく単なる殺戮になる
要は命をつぐむときのルールとしてその命を次に生かしましょうってことなのかな

117 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:47:23.318 ID:pNx1MxWc0.net
>>116
芸術として最低限守るべきルールは人様(人に限らず)に取り返しのつかない非道徳的な行為はやめようは入ってそう

118 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:48:10.518 ID:lyRShjWea.net
自分とは何かから問わないとおかしくなるよ

119 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:48:53.629 ID:6NbCvidBK.net
>>116
ていうか俺が挙げた2人の最大の失敗点(何も考えてない)はドキュメンタリーで描かなかった事
ドキュメンタリーなら動物の実際の生き死には許されるし表現としてまかり通る上にそういう映画もある
フィクション(詳しくはネットで)を描こうとする時に「本物入れたろ(笑)芸術や(笑)」とか思うほどバカな事はない

120 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:48:56.026 ID:pNx1MxWc0.net
>>118
難しいね

121 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:51:58.519 ID:pNx1MxWc0.net
>>119
>ドキュメンタリーなら動物の実際の生き死には許される
まさにそれだね
逆に人間がそこに介入したらおかしくなってしまう
人は理不尽を嫌うから不必要な理不尽(動物を殺す表現)は到底受け入れたくないね

122 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:52:47.797 ID:iryUaTXI0.net
前金沢に旅行した時に現代美術展行ったけどワケワカメ
なんかもうやりたい事やってるだけのような

123 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:54:47.170 ID:pNx1MxWc0.net
>>122
その美術展に行ったことないけど
”本当に”価値が無い物も多くあるかもねw

124 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:55:24.880 ID:tsbcl+8hK.net
動物殺すから芸術わからないとかはさすがにちがくね?

125 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:56:55.464 ID:iryUaTXI0.net
>>123
まぁ元々美術自体作者がやりたい事やってるだけな気もするけど
作ってて訳のわからなさに気付いたりしないんだろうか

126 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:58:06.290 ID:lyRShjWea.net
芸術に分かるも分からないもないと思うんだが

127 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:58:20.821 ID:TM4g01LOp.net
「現代美術がよくわからない」みたいな人達がたまにいるけど何がよくわからないのかよくわからんのだが
美術館にいくと(理解する理解しない云々度外視するにしても)単純に面白いものがたくさんあるし楽しくないか?

128 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:58:26.026 ID:pNx1MxWc0.net
>>124
トライアンドエラーでどんどん新しい事をやって欲しいけど
限度っていうか人として超えてはいけない一線は守ってほしいね

芸術は基本的に人類の為にあるべきだとおもってるから

129 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 02:59:43.056 ID:pNx1MxWc0.net
>>125
そこは好奇心が止まらなかったんだろうw
その熱意には敬意を表したい

130 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:03:20.617 ID:6NbCvidBK.net
俺がさっきの話を引き合いに出す時に例に出すのが特殊メイキャップアーティストの存在とその芸術性
タルコフスキーやホドロフスキーが劇中で動物を殺したのに対して特殊メイキャップアーティストはフィクションという意味合いに沿って
如何に本物の動物の死体や殺傷等に見えるかという技術でフィクションでの芸術性を高めてる

131 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:05:08.150 ID:6NbCvidBK.net
>>124
フィクションも解ってないやつが芸術解ってるとは到底思えないんだが
小説の書き方(文章の読み書きもできない)も知らないやつが小説の芸術を解ってるとも到底思えない

132 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:05:13.205 ID:pNx1MxWc0.net
人間の集中力は90分らしいから落ちます
こんなクソスレに付き合っていただいた方全員ありがとうw
こんなスレもアートになれれば幸いです

133 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:05:36.841 ID:tsbcl+8hK.net
>>128
まあわかるけど
牛はダメだけど魚は虫は植物はみたいな話になるよ
画が必要ならば犯罪にならい範囲でなんでもやるという執念のエピソードってだけじゃね

134 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:06:55.974 ID:vwkPWcyQ0.net
>>132
よいスレでした
おやすみ

135 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:07:26.244 ID:TM4g01LOp.net
芸術って芸人のギャグやおまえらのクソスレと似てるけどな
何が面白いのかよくわからなくても面白いものは面白いし目を引くものは目を引く
個人的にはどうして面白いものが面白いのかとか目を引くものが目を引くのかとかそういう原理みたいなものには興味があるわ

136 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:08:53.173 ID:vwkPWcyQ0.net
>>135
文化ってそういうもんだろ

137 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:09:58.139 ID:6NbCvidBK.net
>>133
その例なら牛魚虫は全て本物なしで表現できる(俺が名前出した監督の時代でも)
植物は例えば森を焼くとかどうしても再現できないって場合はあるな
まあミニチュアや今ならCGでもできるけど

138 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:13:08.908 ID:6NbCvidBK.net
そして俺が最初に述べた主張に回帰すると芸術の世界では度々単に祭り上げられた人物がいるという事
祭り上げられた人物がブランドとして価値が上がって皆有り難がるという現象も追随して度々起こる

139 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:21:07.780 ID:6NbCvidBK.net
先に名前が上がってた村上隆なんかは商人として頭いいからそういうメカニズムを見抜いて
わざと自分の技術でやってみせて今や変なフィギュアみたいなのが数千万とかいうレベルに達してる

140 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/29(日) 03:23:25.237 ID:TM4g01LOp.net
村上隆の大きなフィギュアみたいなのは数億円とかそのあたりだとおもう
あと祭りあげるとかそういうことをはじめにやりはじめたのは恐らくピカソだな

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