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この世界には奇跡以外のものはいらない

1 :仲間邦雄 【中国電 86.0 %】 :2016/06/12(日) 06:46:10.471 ID:/Guh1c0O0.net ?BRZ(10015)

なんてキャッチフレーズもいいかもしれん


ちょっと預言者をテーマにしたラノベ書いてる



言っても分からないから文献の1部だけコピペしよう



ダニエルのような霊能者が一人、存在すれば、大丈夫でしょう。
ペルシャの侵入軍の総指揮者が進み出て、恭々しく言った。
「不思議なお方だ。メソポタミア広しといえども、こんなお方は一人しかおらぬはず。
数千年後を見通す聖なる予言者、ダニエル殿とお見受けするが」
「そうです」ダニエルは、答えた。
「私はダリウス大王の甥(おい)レダリオス。
大王は以前から、あなたのうわさを聞き、たいへん深い興味を持たれ、
ぜひペルシャへお迎えするようにとのご命令である。そのため”全ペルシャの知恵の長官”の
椅子を、あたなの待遇として用意してある。ぜひ、それを受けられ、
わがペルシャはじめ国々の行く末と人間の未来を、大王とわれらに教えて
いただけないか」「ペルシャに行くしかないでしょうね。
ぼくはそのために、ぼくにわかるかぎりの未来を後世に伝えるために、この世に来たのですから」
ダニエルは、微笑で答えた。
ダニエルは、定められた日、ある星の上で、目的を果たすために、
ダニエルは運命に従って立ち上がると予言されています。
ダニエルは、不思議にも、東から東へと移動します。
ユダヤからバビロンへ、今度はバビロンからペルシャへと向かいます。
まるでダニエルのめざす予言の結末が、予知する究極の未来が、東への道の果てに
あるかのように。究極の未来は”東方”にあるかのように、東に移動します。
ダニエルは、東の王の国(東からの知らせ)に、未来のカギ(秘解)があると直感したのでしょう。



ユダヤ予言体系を一つに締めくくる預言者が、世界統一者だと思っています。
ユダヤ予言の核心ダニエルによれば、リヴァイサンを呼び起こす力を持つ者。
リヴァイサンとは、ユダヤ密教では、やがて海の彼方(かなた)から現れ、
すさまじい力で世界を支配する恐竜のようなモンスターだ。
「あのリヴァイサンは人類の未来です」と預言者ダニエルは王に言った。
ヨブ記では、このリヴァイサンは「太陽」と同列に扱われている。
ユダヤ思想の原点、預言者ヨブから見ると、「太陽」はリヴァイサンと同じくらい、
力を持った未来の支配者だということになります。
この太陽が、たんに大自然の太陽のことなのか、何かの象徴なのかはわからない。
英国のユダヤ系政治学者ホップスは、「リヴァイサンは近代国家のことだ」と解いた。
とすれば、ホッブスと預言者ヨブと預言者ダニエルの予言は、ぴたりと結びつく。
ユダヤ深層から見て、人類の究極の支配者は、海の彼方から現れる、「太陽」のシンボルを持つ
リヴァイサンのような国だ、ということになってくるだろう。
太陽のシンボルを持つリヴァイサンの国が、世界支配をめざして暴れまわるモンスターのような未来である。
ユダヤの深層意識から見れば、そんな恐ろしいモンスターとしか見えないのが未来の日本、ということになる。
預言者ダニエルは、秘めた予言を語る。
最後に、人手によらず切り出された石に打たれ、<もみがら>のように吹き散らされる。
人手によらず切り出された石とは、新素材のファイン・セラミックスであり、新素材まで預言者ダニエルは見通していたことになる。

2 :仲間邦雄 【中国電 86.0 %】 :2016/06/12(日) 06:46:27.152 ID:/Guh1c0O0.net ?BRZ(10015)

沈黙の艦隊(Silent Service)≠ヘ、いいと思います。
次の世界大戦の構想は、「静かなる戦争」の形を立てる。
「陸奥=11+13=6」は八・八艦隊の中軸として1920(=1+9+2=3)年に進水。
1943年、爆沈した。

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135
E84

1920年は申年南西なので、反対側にある北東Eと反発します。
陸奥=Eなので、進水した年と反発しており、撃沈する軌跡を戦艦陸奥は、静かに描いていました。
古代イスラエルでは、預言者とは、預言者の教えと道徳性を基に、
《最終的に評価》されたのである。
この基準を試金石とすれば、《預言者の見せる奇跡やいわゆる霊能力は第二義的なものでしかない》。
この理論で考えると、預言者とは、第一義として、その預言が評価されて、預言者と人々から呼ばれるのであって、
奇跡を起こせれるとか、霊能力があるだけでは、預言者とは呼ばれない。
預言できることが、預言者の格を示す重要な要素と見なされていたことを我々は認めなければならない。
実際、旧約聖書に現われる預言者はすべて、神の言葉を預かる者であると同時に
<未来を予言する者>であったと言える。

旧約聖書の重要な預言書「イザヤ書」のイザヤは、
本物の預言者が備えるべき際立った特徴を、この未来を予言する能力に置いていたようだ。
イザヤが神(YHVH)の権威によって語っていると主張する根拠は、
実にイザヤの未来を予言する能力にあったのだ。なぜなら未来を知り給うのは神のみであり、
また《その神はご自身の選び給うた者にのみ、その未来をお示しになる》と考えられていたからである。
事実、メソポタミアの預言者バラム以降、あらゆる預言者について、いわゆる超常的な洞察力が
その共通の特徴となっている。エリシャの透視能力はおそらく預言者の中で群を抜いているが、
しかし他のあらゆるヘブライの預言者達も、その預言という賜物の恩恵をあずかったその国の国民によって
本物と認定されたのである。第一イザヤの特徴は、極めて正確に神のご意志と計画を知っているという
イザヤ自身の意識であった。イザヤは「未来予言的性格の預言の最大の擁護者」である。
エゼキエルは不可視の世界に非常に敏感であった。彼は極めて高度の透視能力と霊聴力を有し、
数百キロ先の出来事を見ることができたのである。

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