サキュバス「お、可愛い子はっけーん♡」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀアンドロイド娘「……？」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

サキュバス「ねえねえあなた！」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

アンドロイド「はい？」

サキュバス「……あれ？」

アンドロイド「なんですか？」

サキュバス(この子からは全く精気を感じない……性欲がないの？)

アンドロイド「あの、用がないなら帰ってもいいでしょうか？おつかいが残っているので」

サキュバス「あ、待って待って！あなた名前は？」

アンドロイド「知らない人には名前を教えない、とマスターに教わりました」

サキュバス「うーん……じゃ、じゃあいいや、あのさ！私とえっちなことしない？」

アンドロイド「えっちなこと……性行為ですか？」

サキュバス「うんまあそうだね」

アンドロイド「申し訳ありませんが、私はマスター以外に性的興奮を覚えることはないので」

サキュバス(ま、マスターって誰よ！？ていうか性欲0のこの子を欲情させるって……！)

アンドロイド「要件はそれだけですか？では」ｽﾀｽﾀ

サキュバス「あっ！……追いかけるか」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

アンドロイド「マスター、ただ今戻りました」

女科学者「おかえりー、スペアリブ安かった？」

サキュバス(あ、あれがマスター！？どうみても喪女じゃない！髪ボッサボサだし！不細工ではないけど……な、なんであんなのに私が負けるわけ！？意味わかんないわよー！！)

サキュバス「お、可愛い子はっけーん♡」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ アンドロイド娘「……？」

サキュバス「お、可愛い子はっけーん♡」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀアンドロイド娘「……？」