少女「あの....前世でお会いしたことあります？」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

俺「え？」

少女「ありますよね？」

俺「えーっと....」

俺(とりあえずかわいいな)

少女「でもどんな関係だったか思い出せなくて...あなたと知り合いなことだけは分かるんですけど」

俺「忘れたのか？」

少女「や、やっぱりお会いしたことあるんですね！？」

俺「もちろん...一時も君を忘れたことはなかったよ。永遠の愛を誓った時俺は本気だった。その想いが君と俺をまたこうして巡り合わせてくれたんだな....」

少女「素敵....私とあなたは.....」

俺「しかし、君は忘れてしまったんだね。」

少女「お、思い出してきました！！そう、あれは華やかなルネサンス期。戦乱の中あなたが私を抱きながら言ったあの言葉。私は深く感激しました！」

俺(イタリアの設定なのか)

少女「その言葉は....そう....そう.....そう」

俺「恥ずかしいからもう言わなくていい。それよりあの時果たせなかった約束を果たそう。あそこで」

卍ラブホテル卍

少女「はっ.....そ、そうですね....私達は恋人だったのですから....そうですよね....」

俺「ああ、君は望んでいたのに俺のわがままで果たせなかった。ごめん。今度は逃げないよ」

少女「は、はい....逃がしませんよ」ﾆｺｯ