魔王「ふはははよくぞきたな勇者よ！・・・・・・うーん、違うな。待っておったぞ勇者よ！地獄へ案内してやるわ！」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

魔王「ちょっとベタね・・・」

側近「魔王様、そろそろ宜しいですか？」

魔王「まだ駄目よ！まだセリフが固まってないんだから！」

側近「しかし、もう1時間近く経っております。いつまでも勇者を待たせたままではいれませんよ」

魔王「な、何か適当なモンスターでもあてがっておきなさいよ！時間稼ぎにさ！」

側近「我が城にはもう1匹のモンスターも残っておりません。今勇者は魔王様の部屋でくつろいでおります」

魔王「何ですって！？馬鹿馬鹿！何で私の部屋に入れたのよ！」

側近「勇者がどうしても入りたいと・・・。入れてくれなければ帰ると言って聞かないものですからつい・・・」

魔王「だ、だからってアンタねえ！」

側近「そんなことよりも早く準備を整えてください。今なら勇者もまだ魔王様の下着で遊んでいる最中ですから」

魔王「こ、こらー！！」