俺の考えたラノベ設定評価してくれ

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

タイトル「ぼっちで悪いか！」

世界観
科学技術の進歩した世界、そんな中、新たな人類が現れていた。
「魔法使い」である。彼らは強力な力を有しており、法整備も整っておらず犯罪に走るものもしばしばいた。
そんな無法物を止めるために結成された「警視庁魔法捜査班」
彼らの大半は魔法使いで構成されており、中には元犯罪者もいる異端な班。
荒事の多い魔法犯罪、それに巻き込まれ班長が殉職する。新たな班長としてやってきた男が旋風を巻き起こしていく。

登場人物
結城沙織
本作の主人公。
「警視庁魔法捜査班」の一員。魔法使い。
火の魔法を得意とし魔法使いとしての能力は高い。
生真面目な性格だが感情的になりやすく捜査でミスをすることもしばしば。
以前の班長を慕っており、彼女が殉職した際は悲嘆に暮れたがそんなことを意にも介さない新しい班長「本郷嘉輝」のことを嫌う。

本郷嘉輝
新しく「警視庁魔法捜査班」の班長としてアメリカのマサチューセッツ州からやってきた男。
飛び級で20歳にして博士号を取っており、また優れた魔法使い。
背も高く容姿端麗であるが口を開くと皮肉を飛ばす理論武装の偏屈男であり、無闇に他人と関わるのを嫌う。
父が警視庁総監であり、仕方なしに警視庁にやってきたが魔法を争いに使うことを嫌っている。
趣味は武道で、日本拳法や空手、柔道合気道の有段者。

最上麗奈
「警視庁魔法捜査班」の班員。かつて魔法を利用してレディースのヘッドとして関東で大暴れし逮捕された経歴がある。
言動こそ乱暴でいい加減なところが目立つものの物事を俯瞰して見ることができ、本郷とは気が合う。
雷や風など小回りの利く魔法を得意としており荒事にはめっぽう強い。

山口優香
「警視庁魔法捜査班」の班員。おっとりとした巨乳美人。
水の魔法、治癒魔法の扱いに長けている。
魔法に偏見のある家庭に生まれ、虐待されて育った過去を持つ。
そのため魔法の行使を躊躇う傾向にあり、また警視庁内の魔法に対する偏見にも敏感。
魔法使いのための学校を作りたいと思っている。

本郷澄月
嘉輝の姉、アメリカで研究者をやっていたが日本へ帰国してくる。
重度のブラコンで、弟が日本に帰ると知ると研究職を辞してノンキャリアで警視庁に入り父親を脅し「警視庁魔法捜査班」に配属される。
嘉輝曰く「飼った猫を禿げさせるタイプ」であり彼が孤独を好むようになった一番の原因。
魔法の才能は独特で、素粒子に干渉することにより炎や水など様々な現象を起こしたり物質の一部分を消し飛ばしたりすることも可能。
非常に繊細なコントロールを求められる能力で「人類には早すぎた能力」と言われていたが彼女はコントロールに成功。
しかしその能力による消耗は激しく寿命を著しく削るものである。