アメポチ「日本のシーレーンはアメリカ様がついでに守ってくれている！アメリカ様に隷属すれば未来永劫安泰！！」←大嘘でした

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

過般来においては米国はこの日本のシーレーンの防衛を止める可能性がある。
米国が日本のシーレーンを防衛するというのは、日米安保条約に書かれた義務だとか、そういうことではない。
アメリカは、自らのシーレーンを防衛するついでに日本のシーレーンを防衛している訳だ。
しかし、アメリカは昨今のシェールガス革命によってアメリカ近海で石油が大量に獲れるようになった為、中東に関する関心を大きく失い、更に将来的には中東から石油を輸入しなくなる可能性が出てきた。
これは、米エネルギー情報局が平成26年に発表した「Annual Energy Outlook 2014」において、2035年～2040年にかけて米国の石油輸入量がゼロになる可能性を指摘したことでも分かる。
そうなれば、アメリカは中東からのシーレーンを敷くことはなくなり、ついでに防衛していた日本のシーレーンの防衛も当然しなくなる。
日本がシーレーンを自分で守る準備もしておらず、いきなりアメリカにシーレーン防衛停止を突きつけられれば、日本の9割もの石油が危殆に陥り、日本国民は困窮し、延いては日本国の滅亡をも引き起こしかねない
日本はアメリカの属国の独立への準備をしなければならないだろう。