南部刑事「両津……俺を抱け……」両津「えっ？」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/07/22(金) 13:05:53.311 ID:A0zjGxqU0.net

〜〜病室〜〜

南部「黙っていたが……じつは俺はホモなんだ……」

南部「さっき太田黒一味を捕まえたときのお前……かっこよかったぜ……」

南部「だから……抱いてくれ、ここには幸いベッドもある……」

両津「で、でも南部さん……」

両津「私はホモじゃありませんし、それに医者が絶対安静だって……」

南部「上司命令だ！！いいからこい両津！！」

南部「どうせこの傷ではもう長くない……お前に抱かれないまま死んだら、俺は成仏できんぞ……」

両津「南部さん……」

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/07/22(金) 13:06:52.844 ID:A0zjGxqU0.net

〜〜

両津「……本当に挿れますよ、南部さん……」

南部「うむ……ぐああっ！！！！」

両津「だっ、大丈夫ですか南部さん！？」

南部「……俺に構うな……いいから続けろ……」

両津「……はい……」



両津勘吉のアナルファック


南部さんは　その翌日　亡くなってしまった

ホモセックスが　カラダに負担となったことは　いうまでもない

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/07/22(金) 13:07:45.894 ID:A0zjGxqU0.net

〜〜墓地〜〜

両津「……もうあれから20年か……」

両津「はは……あの時の南部さんのせいでわしもホモになっちまったよ」

両津「どうだい南部さん？天国にはハッテン場はあるのか？」

両津「そのうちわしも行くから、そのときは挿しあおうや！」


その言葉に答えるものはいない

ただ　蝉の鳴き声が　夏の墓地に　響くのみであった


完

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/07/22(金) 13:08:51.046 ID:dF1H2fnNd.net

感動定期