ラスボス「ここまで私を追いつめたのは貴方が初めてです…良いでしょう、本気で相手します」　ライバル「何…これは！？」　主人公「」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

主人公「そんな、ライバルがラスボスに負けた…！？」

ライバル「ああ、だがラスボスの能力はわかったぜ」

主人公「何だって！？」

ライバル「敗北した俺には持っていても意味のない情報だ、教えてやろう」

主人公「そんな能力が…」

ライバル「まあわかった所でどうにかなる能力ってわけでもないが、何も知らずに挑むよりか幾分かはマシだろう」

主人公「すまん、助かる！」

ライバル「勘違いするなよ？俺は主人公の手助けをしたくてこの情報を託したんじゃない」

ライバル「主人公の実力では俺のようにラスボスを追いつめる事はできず、この情報を知り得る前に敗北することが目に見えているからだ」

ライバル「だから少しでも哀れな貴様に有利に働くように情報を与えてやっただけだ」

ライバル「完膚なきまでに叩きのめされて、目も当てられないような醜態を晒されても不愉快だからな」

主人公「わかってる、教えてくれてありがとう！」

ライバル「…必ず勝てよ」

主人公「ああ、ライバルの思いは無駄にしない！絶対に勝つ！」

こういうのもういいから

ラスボス「ここまで私を追いつめたのは貴方が初めてです…良いでしょう、本気で相手します」 ライバル「何…これは！？」 主人公「」

ラスボス「ここまで私を追いつめたのは貴方が初めてです…良いでしょう、本気で相手します」　ライバル「何…これは！？」　主人公「」