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ヒロイン「将棋でコンピューターに負けるなんて情けないわよね」 敵「全くや!何がプロ棋士やっちゅーねん!」 主人公「」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/24(日) 02:32:10.628 ID:8zb1grAyM.net
- ヒロイン「あなたは…」
敵「ワイを知らんのか?プロ棋士様(笑)を負かしたコンピュータを作ったソフト開発者やで!」
ヒロイン「それは知ってるわ、今ツイッターで大炎上中の有名人よね?」
敵「いやー、もう嫉妬してくる奴ばかりで困っとるんよ!そんな奴らに叩かれても痛くもかゆくもないっちゅーねん!」
敵「そもそもこんなんなったんはプロ棋士様(笑)が弱いせいで、ワイは何も悪くないのになー!ホンマ困るわー!」
ヒロイン「コンピュータごときに負けるなんてあり得ないわよね、だって私なら負けないもの」
敵「ほほう?あんさんも将棋やっとるんか?」
ヒロイン「ええ、最近プロになったのよ」
敵「ほーうほーう、ベテランのプロ棋士様達はボッコボッコにされたのに新参のあんさんはワイのコンピュータに負けないっちゅーんか?」
ヒロイン「負けないわ」
敵「おもろいなー、どっからその自信が来るんか知らんけどそんなに自信があるんやったら今度対局してみんか?」
ヒロイン「いいわよ」
敵「ほな楽しみにしとるわ、ではさいなら」
主人公「あんなこと言っていいのか?本当に勝てるのか?」
ヒロイン「勝てるかどうかは実際にやってみないとわからないわ、勝つ自信はあるけどね」
敵「悪いなー、せっかくやし盛り上がると思って生放送番組で対局してもらうことになって来てもらったんよー、別に文句はないなー?」
ヒロイン「いいわよ、では対局しましょう」
敵(バカな女や、その自信過剰なプライドをぶっ壊して大勢の視聴者の前で大恥かかせたる)
敵「…ん?」
敵(アホな、コンピュータが押されとる…!?何でや、ありえん…!てか、これは…)
敵(この女の攻め方、立ち回り…まるでコンピュータやんけ!?)
主人公「ヒロインは友達がいなくてよく一人でゲームをしていた、その時に将棋に出会ってハマったんだ」
主人公「将棋にハマったヒロインはゲームの中で何千何万回も対局し続け、全ての将棋ソフトを制覇した」
主人公「その後も自ら将棋ソフトを作って自分の対戦相手を作って、将棋を研究して対局後に反省して改善して対戦相手を再構築するのを繰り返し続けた」
敵「つまりこいつは将棋ソフトのエキスパートなんか!?」
ヒロイン「言ったでしょ?私はコンピュータの特徴、仕組み、考えてる事、次に指してくる場所、全てを知り尽くしてるのよ」
ヒロイン「コンピュータごときに負けないわ、これで終わりよ」
敵「…ぐぬぬ、参りました」
こういうのもういいから
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/24(日) 02:33:53.462 ID:ILIoWYgq0.net
- くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/24(日) 02:34:03.655 ID:RMo8/dyS0.net
- ちょっとクソワロタ
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/24(日) 02:34:10.029 ID:eMl9uXvc0.net
- 無いけど
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/07/24(日) 02:36:01.302 ID:EVFlEueR0.net
- 大豪院邪鬼登場
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