小鞠「おにぃちゃん、晩御飯出来たって..」(ｶﾞﾗｯ

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

小鞠「あー！おにぃちゃんHな本よんでるー！」

卓「」

小鞠「どどどどどどどーしよ！お母さんに報告するべきか、いや誰にも言わないでおくべきか」

夏海「どしたのーねぇちゃん？騒がしいなー」

小鞠「な、夏海！いや、これはね、その」

夏海「にぃちゃんがどっかしたのー？」

夏海「ん？なに読んでんの？」

小鞠「」

夏海「あ～！ってクジラックス？くじら？なんだそれ？ちょっと見してみてよ！」

ﾍﾟﾗｯ

夏海「これ、どう考えてもねぇちゃんだよね」

小鞠「信じたくは無いけど..」

夏海「まさかにぃちゃんがこんなエロ本を」

小鞠「ちょっと夏海声がでかい！」

夏海「ごめーんちょっと衝撃が大きすぎるっていうか..」

小鞠「とりあえず、何か危ない香りがする..お母さんに報告する？」

夏海「おうし、少し落ちつこう」

夏海「よしっ！かぁちゃんに相談だ！」

小鞠「え～..ちょっと夏海大丈夫なの？？」