小説書くのって大変なんだな

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:26:38.905 ID:EeCdQ1FX0.net

七月頭から書き始める→二十日間で十万字完成
→十日ほどクールダウン→悪いところがどんどん思い浮かんでくる
→今必死に直しているがすっごい苦しい

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:27:29.863 ID:hJEXoQUE0.net

まだ一ヶ月やんけ
半年は使う覚悟でいけや

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:29:21.684 ID:EeCdQ1FX0.net

>>2
九月末日締め切りの賞に出すんだよ
九月半ばまでには完成したい
ていうか今のところ八月中に完成しそう

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:29:33.986 ID:ZAGTA9VN0.net

ストーリーとか構成直してるのならダメなんじゃ・・・
ちゃんと始める前に練らないと

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:29:53.311 ID:+rYBpQvSp.net

俺はだいたい１年で１作のペースだわ

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:30:48.513 ID:EeCdQ1FX0.net

>>4
いやそこまでじゃない
キャラ付けが弱い部分やアイテムの位置づけとか枝葉末節を加筆修正してるところ

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:39:37.566 ID:ZAGTA9VN0.net

>>6
なるほど
俺はいつも表現や漢字等の統一があまくなってあとから萎える

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:41:00.588 ID:EeCdQ1FX0.net

>>5
せっかくニートなんだし四ヶ月で一作ペースを目指したい
資料読み込み一か月
プロット作成一か月
執筆一か月
推敲一か月

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:41:10.326 ID:tMqFO4BDp.net

どういう系の話で書いとるのよ？

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/03(水) 22:42:37.447 ID:EeCdQ1FX0.net

>>9
現実から宗教と政治取っ払って純粋に戦場の生活を描いた中世終期傭兵モノ

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:03:15.133 ID:xqL9Mfy+p.net

また大変そうなものを書いてるな

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:07:09.431 ID:tyIlIJx80.net

>>11
ああ
でも資料はまあまあ読み込んだからそれなりには書ける

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:38:37.887 ID:zLxi0b4v0.net

読んでる方もかったるそうな……

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:39:48.920 ID:uOko5MjV0.net

ほぼ必ずキャラが勝手に漫才始めちゃう

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:46:36.013 ID:bMSYao2O0.net

小説書くモチベーションって何？

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:48:47.366 ID:tyIlIJx80.net

>>15
これ絶対面白いだろっていう確信
執筆過程で忘れちゃいけない
推敲過程で忘れないといけない感覚だけど

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:50:01.714 ID:bMSYao2O0.net

>>16 なるほど
凄いもんが作れるぞっていう期待感って言い方でもあってる？

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 00:54:35.943 ID:pUvvgSbQ0.net

>>8
執筆って一番時間をとられる作業なんじゃないのか？
どの工程も同じ一ヶ月配分だが、小説ってそんなものなのか？

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 01:08:07.665 ID:wdv2dC1rp.net

執筆いうても初稿とそのあとで段階があるからな
意外に初稿よりも書きなおしていく二稿三稿のほうが時間がかかったりもする
個人的には校正がいちばんだるくて嫌いだけどな

20 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 01:26:12.649 ID:pUvvgSbQ0.net

小説を書くうえでの初稿って何なん？
マンガでいうネーム？　それとも下書き？

もしネームなら第二稿が下書きで、第三稿がペン入れ――みたいなイメージでいいの？

21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 01:47:09.660 ID:wdv2dC1rp.net

>>20

最初の(とりあえずの)完成みたいなもん

例えば最初にプロットを細かく練りあげてから書くようなひとなら初稿でだいたい完成していることもある
とはいえ書きあげて読みかえしてみたらなにかしら気になるわけよ
それを推敲して第二稿ができるんだけどまたこれも読みなおしたら……って第三稿第四稿と続いていく
要するに第二稿でこれをして第三稿でこれをするみたいな決まりはない(最後に表記揺れや誤字脱字を直す校正は誰もがするだろうけど)

一方でプロットなんて箇条書きくらいで初稿は書きあげて
第二稿以降ではじめてプロットを整理したり変更したり捏ねくりまわすようなひともいる

22 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 04:14:45.767 ID:pUvvgSbQ0.net

解説ありがとう

重ねて質問なんだが、よく多作の作家が数週間や一ヶ月で書きあげてるが、あれはどんなマジックなの？
速筆ってのは単純に「タイピングが速い」という意味じゃないだろ？
どんな手段や過程を得てあの境地にたどりつくのが謎

23 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/08/04(木) 05:00:17.154 ID:tyIlIJx80.net

>>17
いえす

>>18
一日４０００字書ければ１ヶ月で文庫1冊分ですよ
そしてこれは全く無理なスピードではない

>>19
全くそのとおり

>>21
そういうことだよな

>>22
プロの中には異次元の奴がいるからなあ
天才かなにかだろきっと