赤ずきん「おばあちゃんにりんごを届けなくちゃ！でも重いよー＞＜」白雪姫「退屈だなー……誰か来ないかなぁ」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

赤ずきん「あ！そこの可憐なお姉さん！」

白雪姫「あら！人に会うのなんて久しぶりだわ、私になにか用かしら？」

赤ずきん「りんご食べませんか？おばあちゃんに届けに行くんだけどとっても重くって……」

白雪姫「あら、いいの？じゃあもらおうかな」

赤ずきん「ほんとですか！？ではこれを！とれたてでおいしいですよ！」

白雪姫「ありがとう、おつかい頑張ってね？」

赤ずきん「はーい！」

白雪姫「り、りんご食べすぎてお腹痛くなっちゃった……うーん」ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ

不思議の国のアリス「まったく、あの白ウサギはどこに行ったのかしら……あら？」

白雪姫「……」

アリス「まぁ大変！人が倒れてるわ！ちょ、ちょっとあなた！？大丈夫！？」

白雪姫「……(お腹痛くて話せない)」

アリス「どーしよう、私の体力じゃ街まで運ぶのは無理だわ……そうだ！もしもしー？」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

ラプンツェル『はいもしもし……あらアリス！どうしたの？』

アリス「人が倒れてるの！あなたの髪で引き上げられないかしら？」

ラプンツェル『お安い御用よ、せいっ！』ﾋｭﾝｯ

ラプンツェル「どうしたのかしら？食あたり？」

白雪姫「う……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

アリス「あ、なんか言いたそうよ！」

白雪姫「……え、エチケット……袋……」

ラプンツェル「え？エチケット袋……？」

アリス「ま、まさか……」

白雪姫「オエーーッ！！！ゲボゲボゲボ！！オエッ！！ヴォエーーーッ！！！！」

ラプンツェル「…………」

アリス「ま、まあ、仕方ないわよね……こういう時も、ある、わよ……」