ぼくの考えた宇宙世紀系列の同人ガンダム作品のストーリー

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

氷河期の再来した地球・・・そこにかつての青さはもうない
すべての海洋すら凍りついたそんな星でさえ、人は未だ離れきることは叶わない・・・
もはや陸と海との境はなく、それに伴い人々の生きる術も、そしてMSも変容した・・・
人々は各地に建造された巨大防雪空間”ドーム”にて日々の生活を送るのだった・・・
ある夜、ドームに暮らす一人の青年は一つの夢を見る・・・
見知らぬ男性と空を仰ぎ見る夢だ
男は言う「あそこに俺はいる。待っている」と
妙なことを言う、と青年は思った「あなたは今俺の横にいるじゃないですか」
男は微かに笑みを浮かべ返す「それは夢だからさ」
「夢？ならあなたは俺の見てるただの幻ってことじゃないですか」
「幻は否定的ないな・・・ただ、待っていることは事実だよ」
「そう言われても、俺が宇宙へ行くことなんて叶わないですよ。・・・夢物語も甚だしい」
「じきに切っ掛けはやって来るさ・・・あとは君がそれに乗るかどうかだけだ」
そういい残し男は薄れていく、それに合わせるように周りの情景も薄れていく
その最中、青年は男に名を訪ねる。そうしなければならない気がした
男は返したような気がした
けれどもそれは夢から覚めると男の顔と併せて記憶から褪せてしまった
他愛のない、意味も脈絡もない、どこにでも誰にでもあるような夢だと青年は思った
けれども切っ掛けは実際に訪れた
そんな、前触れと言うにはあまりにも希薄な夢を始まりとして
かつてガンダムと呼ばれたMSと共に・・・・・・

な？黒歴史感半端ないやろ？(；´・ω・`；)