イラストレーター志望()の妹がツイッターで悩んでたから話聞いたらキモすぎて引いた

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

俺「なんでそんな悩んでるんｗ」
妹「いや…ツイッターでイラリク貰ったんだけど他の絵師さんの絵柄パクってしまった…」
俺「そんなんで気にしてるのｗ」
妹「イラリクの内容がアバウトすぎてどう書けばいいか分からなかった」
俺「何て言われたん」
妹つ携帯『絵師の○○さんと○○さんが好きなんでそんな感じの絵がもらえたら嬉しいです＾ω＾*』
俺「俺はその人知らんからよく分からんけどなんとなく雰囲気が似てたらいいんじゃね」
妹「絵柄真似するのはツイッターではご法度なんだよ！」
俺「んなもん無視しときゃいいやん、どうせ金貰って絵書いてるんじゃないんだから勝手にパクったれ」
妹「私がパクったのプロの人なんだけど…」
俺「んなこと言ったら絵を書いてる人全員ダヴィンチ無意識にパクってることになるよ?ナルトの作者だってアキラとかｽﾁｰﾑﾎﾞｰｲパクってるし気にするだけアホ」
妹「この人がやってるからパクっても大丈夫って考え方は違うと思う…」
俺「じゃあおまえはオリジナルで書ける自信あったの?」
妹「あったよ、構図とか配色は浮かんでたからあとは自分の絵柄ですればよかった」
俺「なんでそうしなかった?」
妹「…」
俺「それがそのときのおまえの『いける！』って思える判定内だったんだろ?自分の絵柄で書くって選択肢がそのときのおまえになかったってわけやん、アホやん」
妹「だから謝罪しようと思ってるんだ」
俺「え、なんか言われたの?」
妹「言われてない」
俺「は?じゃあいいやん、相手は普通にその絵を受け取ってくれたんだろ?」
妹「うん」
俺「じゃあもう終わった話じゃん、アホやん」
妹「自分のやったことに対して罪悪感が拭えないんだよ」
俺「何おまえ、自分の心が綺麗だとでも言いたいの?」
妹「違う！」
俺「誰からも批判されず何の当たり障りも無いフツーの絵が書きたいわけ?おまえそれでプロになれるの?」
妹「そういうことじゃなくて…」
俺「いやそういうことだろ?周りの目が怖くて仕方ないんだろ?そんなんじゃせっかく絵貰った相手も嫌な気持ちになるわ」
妹「」
俺「なあ俺なんか間違っとるか?」
妹「」
俺「お、もう寝るのか?明日もそうやってスマホとにらめっこしなきゃなｗ」
妹「」

クッソイライラした