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俺LV.1「ねえねえ。この子魔物に父親を殺されちゃったんだって。仇取ってあげようよ」 女僧侶LV.36「私たちには関係ないことですよね」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/21(水) 02:26:26.254 ID:rcU0HfcUx.net
- 俺LV.1「でも可哀想じゃん。毎晩泣いてるって言ってるよ」
女魔法使いLV.40「そりゃ気の毒だとは思うけどね。そんな子は世界中にいっぱいいるのよ?いちいち気にしてたらきりがないわよ」
男の子LV.5「もういいよ。お兄ちゃん。僕、強くなって自分で仇取るよ」
俺LV.1「駄目だよ。そんなの危ないよ。大丈夫。俺の仲間は強いから任せてよ」
女僧侶LV.36「勝手に決めないでください。そんなことに構ってたらいつまで経っても魔王を倒せないじゃないですか」
俺LV.1「何でそんな酷いこと言うの!?魔物を倒すくらいしてあげればいいじゃん!」
女賢者LV.55「あの、みなさん。私たちの一番の使命は魔王を倒すことですが、それは人々の気持ちを安心させてあげるためでもありますよね」
女魔法使いLV.40「はぁ〜。アンタはまた・・・」
女賢者LV.55「目の前の子供の笑顔1つ取り戻せないで本当の平和なんて訪れないと思うんです。だから仇討ち、してあげませんか?」
女僧侶LV.36「・・・女賢者さんがそう言うのなら私は従うまでです」
女賢者LV.55「良かった。俺さん、任せてください。私たちが必ずその子の仇を取ってあげますから」
俺LV.1「わーいありがとう女賢者!」
男の子LV.5「お姉ちゃん・・・。彼氏のお兄ちゃんも・・・。ほんとにありがとう・・・!」
女賢者LV.55「まあ、何て見る目のある良い子なんでしょう。今の言葉もう一回言ってくれますか?」
女僧侶LV.36&女魔法使いLV.40「・・・・・・・・・・・」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/21(水) 02:27:29.365 ID:GBz57iQR0.net
- 数字は年齢な
- 3 :蒸気専WRYYY ◆steamanO4cdb :2016/09/21(水) 02:28:09.256 ID:FvehcR9o0.net
- つまり1歳がスレたて
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