女勇者「旅の資金が底を尽きました」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

女戦士「えっ」

女魔法使い「だからカジノはやめときなって言ったのに」

女僧侶「そんな事はありません。あれはこの試練を我々に課す為の女神様のお導きだったのです」

ま「勇者一行に金欠の試練を与える女神なんて私は信じたくないわ」

ゆ「試練かどうかはともかく、現実としてお金がありません。旅の道具を補充できなければ今日泊まる宿も確保出来ません」

せ「どうするの」

ゆ「まず宿の確保ですが、候補が二つあります」

ゆ「貧民街のテントに泊めてもらうか、宿屋の店主に身体で支払って泊めてもらうかです」

ま「教会に泊めてもらえばいいじゃない」

ゆ「僧侶さんの名前を出したら血相を変えて断られました」

そ「勇者さん、本名の方を伝えちゃったんですか・・。今度から偽名の方を使ってくださいね」

ま「あんた教会に何したのよ」

ゆ「とりあえず、今後の宿について戦士さんに決めてもらいましょう」

せ「じゃあ、>>5で」