ワイ｢VIPでSS書くンゴ！｣おまいら｢くっさ｣｢つまんね｣アフィ｢無断転載｣

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/09/24(土) 02:15:24.254 ID:fT+eoBal0.net

ワイは書くのを辞めた・・・

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/09/24(土) 02:15:57.404 ID:D/sSGK0B0.net

そんなことないンゴ
さっきワイのスレが爆伸びしたやで！

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/09/24(土) 02:16:02.259 ID:w+zYADUo0.net

巣で死ねアフィ

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/09/24(土) 02:18:10.722 ID:3SeME3Ax0.net

予感めいたことなどなかった。
「兄さーん」
夢に思ったことすらなかった。
「どうしたの。学校遅れちゃうよー」
突如として訪れる悪夢。
「もう怒るよー」
誰なんだコイツは。

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/09/24(土) 02:22:00.329 ID:3SeME3Ax0.net

鶏もあくびをかく頃、俺は久しく早起きをした。そこに胸騒ぎがあったわけではない。ただ、カレーの匂いが就寝中にずっと鼻腔をくすぐっていたのである。
「母ちゃん、来てんのかな？」
必要が無いと思っていながら、俺はそう声に出した。
母親。そう、俺は高校生の身でありながら、上京する際に地元を離れ一人この地で生活しているのである。
母親が訪ねに来ることも珍しくはない。