男「校内歩き回るか…」ﾃｸﾃｸエリートA「学園始まって以来の落ちこぼれが歩いてるぜ！」エリートB｢お前もう学園辞めちまえよw」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

男「…」

エリートA「何とか言えやぁ！｣ﾊﾞｼｯ

男｢ﾊ、ﾊ、ﾊ」

エリートA「何笑ってんだてめぇ！｣

エリートB「こいつやっちゃおうぜ！」

男「いやぁ、勘弁してくれないかな？」

エリートA「許さねぇー……よ！！！｣ｼｭｯ

首席「そこまでにしておきたまえ｣ｶﾞｼｯ

エリートA「なっ…！俺のパンチが！何故首席さんがここに！？」

首席「君達、目立ち過ぎたね…こんなことして恥ずかしくないのか…？」

エリートA「ちっ…相手にしてられるか！エリートB！行こうぜ！」

エリートB「あ、あぁ…｣ﾀｯﾀｯﾀ

エリートB「男、お前後でボコるから楽しみにしとけよ…｣ﾎﾞｿｯ

男「ふぅ～助かった…ありがとうございます！お強いんですね｣ﾆｺﾆｺ

首席「…」

首席「もうここには僕達以外誰もいない、演技の必要はないぞ、男」

首席「いえ、男様」

男「………｣ｽｯ

男「ふぅー…やれやれ、まさかこの俺がこんな雑魚共に絡まれるとはなあ…」

首席「仕方ありません…男様と私は極秘任務でこの学園に潜入中なのですから…目立つ行為は控えましょう…」

男「そうだな…この学園に潜む組織の一員を、見分け、仕留める必要があるからな…」

男「お前は首席、俺は落ちこぼれとして、違う立場から探れば楽かと思ったら、なかなか見つからんな」

首席「そうですね…焦らず行きましょうでは、そろそろ授業なので行きますね」

男｢ｸｸｸ…優等生は大変だな…」

男「校内歩き回るか…」ﾃｸﾃｸ エリートA「学園始まって以来の落ちこぼれが歩いてるぜ！」エリートB｢お前もう学園辞めちまえよw」

男「校内歩き回るか…」ﾃｸﾃｸエリートA「学園始まって以来の落ちこぼれが歩いてるぜ！」エリートB｢お前もう学園辞めちまえよw」