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古泉「実はこのたび朝比奈さんとお付き合いさせて頂くことになりまして」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/25(金) 14:36:24.519 ID:r/1j7sBI0.net
- キョン「お、おまえは一体何を言ってるんだ?」
古泉「そのままの意味です」
キョン「だからそれがどういことだと言ってるんだ。なんでおまえが朝比奈さんと!」
古泉「涼宮さんのためですよ。朝比奈さんとあなたが仲良くしていると、涼宮さんの気持ちが不安定になります」
キョン「なんで俺が朝比奈さんと仲良くしたらハルヒに影響するんだよ」
古泉「本当に分からないのですか?いちからすべて説明しても構いませんが...冗談ですよ、僕もそこまで無粋なことはしません」
キョン「じゃ、じゃあ付き合うってのはあくまで表向きだけの話なんだな?」
古泉「さぁ、それはどうでしょうねぇ。表向き交際するだけにしても、ある程度の振る舞いは必要でしょうし」
キョン「ある程度というのはつまり、手をつないで一緒に帰ったりあるいは休日にデートを楽しんだりすることをいうのか?」
古泉「必要に迫られればそれ以上..ということもあるかもしれませんね」
キョン「そこまでする必要があるとは断じて思えん!」
古泉「なにせ涼宮さんは勘が鋭い方ですから、簡単な嘘などすぐに見破られてしまうでしょう。ある程度のリアリティは追求すべきだと思います」
キョン「それより朝比奈さんはなんて言ってるんだ」
古泉「涼宮さんのため、と言ったら了承して頂けました。お互い、利害は一致しているようです」
キョン「なんでそんな簡単に了承しちゃうんだ朝比奈さん」
古泉「あくまでも涼宮さんのため、ひいてはあなたのためでもあるわけです。ご納得して頂けたでしょうか?」
キョン「ご納得なんてして頂けるワケあるか!」
古泉「それは残念ですねぇ。あなたには分かっていただけると思ったのですが」
やべえ終わりが見えない
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/25(金) 14:37:29.724 ID:hYF7QqNUd.net
- はよ
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