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戦場の霧を綺麗に取り払い戦いの帰趨を明確なものとすれば流血は最小に抑えられる
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:04:32.790 ID:Zwk+NDvM0.net
- はずだが人間は帰趨が分かっていようとも戦いを辞めず
またその人間の不確定性ゆえに戦場の霧も晴れない
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:04:56.518 ID:+c4fGux8d.net
- つきりばらい
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:05:29.823 ID:Zwk+NDvM0.net
- 人は現実以外は机上の空論としか扱うことができず
机上の空論に対し膝を屈することもできない
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:06:37.996 ID:Zwk+NDvM0.net
- ないものをあるということができる人間は少ないし
そこに正当性を見いだせる人間はもっと少ない
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:06:53.941 ID:Zwk+NDvM0.net
- 人は可能性や蓋然性や期待値の中で揺れ動き結局やってみなきゃ分からないという訳にになるのさ
そうして難しい判断が必要(予測することが困難)になればなるほど人は愚かな判断を下しやすくなるのさ
だってやってみなきゃわかんないんだもの
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:07:16.273 ID:Zwk+NDvM0.net
- その点核兵器なんかは結果がわかりやすい
使えばやばいことになるそれだけは確実だからね
核兵器の面白いところは使われるまでの状況なんかは霧に包まれてるけど結果は明白って点
だからその明白な結果に繋がる諸要因もまた抑制しなければならないものとなるんだ
よって破滅が起きるまでの間は少なくとも世界の平穏を効果的に保ってくれる
大きな形での平穏は主に恐怖によって達成される
恐怖の均衡が崩れれば力が行使される
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:07:50.589 ID:ylnTkBdm0.net
- とりあえず核使おう
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:08:04.557 ID:Zwk+NDvM0.net
- 恐怖の均衡を構成する要素が自立兵器に委託されたりして人間の統率下を離れてしまうと破滅へ一直線だ
お気をつけて
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:08:25.717 ID:Zwk+NDvM0.net
- そういった状態を改善するには一度棄却した相手への信頼を取り戻すことで恐怖を克服し不確定な未来に歩んでいくしかない
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:09:40.734 ID:Zwk+NDvM0.net
- まとめると分かんねーもんを分かった気になってひゃっはひゃっはしてろバーカってこと
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:11:53.996 ID:xCXr/9Tz0.net
- >>10
お前のレス見てるとだんだん言葉がバカになっていってて草
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/27(日) 01:13:09.759 ID:Zwk+NDvM0.net
- >>11
えへへ褒められると照れるな//////
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