古泉「先日、涼宮さんと2人きりで市内探索されたそうですね」キョン「顔近い」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

古泉「いやはや、羨ましいかぎりです」

キョン「ワガママに付き合わされただけだ」

古泉「なんだかんだ仲良くされてるようで安心しました」

キョン「お前も一日中あいつの意味不明な行動に付き合ってみろ。俺の気持ちがよくわかるはずだ」

古泉「本当によろしいのですか？では、僕も涼宮さんに1日デートを申し込んでみます」

キョン「...」

古泉「ふふふ...ご安心ください。僕がデートを申し込んでも、2人きりでなんてことにはならないでしょう。きっと、あなたか朝比奈さんあたりもご一緒に、ということになります」

キョン「お前はその...ハルヒのことをどう思ってるんだ」

古泉「ご存知の通り、涼宮さんは僕にとってかけがえのない方です。色んな意味でね」

キョン「まったく、あんな奴のどこがいいんだか」

古泉「おや、そのセリフはそのままあなたにお返ししますよ」

キョン「うるせえ！」

古泉「先日、涼宮さんと2人きりで市内探索されたそうですね」 キョン「顔近い」

古泉「先日、涼宮さんと2人きりで市内探索されたそうですね」キョン「顔近い」