【文春】ユーキャンがそこまでして、野球にへばりつく理由

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ユーキャン

前身は1947年に創設されたラジオ教育研究所は、文部省指定通信教育第1号の通信教育機関である。

太平洋戦争終結後、国内の電器産業が未発達な時期、多くの国民が「ラジオ放送」という文化を求めていたが
メーカー製の受信機は高価でもあったのでパーツキットを買って組み立てるか一つ一つ部品を買い集めて組み立ていた。
ラジオ教育研究所はこの作業に当たる者の技術力向上を目的に通商産業省が認定し電波技術協会が実施していた
「ラジオ受信機修理技術者」検定試験の受験希望者を対象にして設立された。

1948年2月には文部省指定通信教育第1号に認定され、講座は「ラジオ工学講座第1部」と、
より専門的な「第2部」とからなり年間数万名が受講する講座となった。
これが後に創設されるユーキャンの原型になったのである。

その名残として、ユーキャンのトップは天下りの採用が多いとか??

なお、野球は勿論のこと。日本プロ野球を総括しているＮＰＢのトップであるコミッショナーは、
設立当初から現在に至るまで、法曹の天下りで成り立っている。

「プロ野球コミッショナーはなんでいつも公務員の天下りがやるのですか？
とくに文科省にこだわることもなく、とにかく公務員トップクラスが据えられますが。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14118529679

今回の件はそれが合致し、「神ってる」が流行語大賞にノミネートされた。
去年の「トリプルスリー」を含めば、利権絡みで選定されたことが明らかとなったに違いない。

果たして、このやり方で多くの国民が納得するのであろうか。

この話の続きは来週の折り込み掲載記事で!!

( 記：ミスターＮ )