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ハリー「ディメンターフェラを実現する会?」ロン「そう」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:19:36.523 ID:/beBDJGh0.net
ロン「聞いたことある?」

ハリー「まさか、聞いたことない」

ロン「だろ? 行ってみようぜ。ここで開かれるみたいなんだ」

ハリー「ここって……ホグワーツで?」

ロン「そう。さっき寮の壁に貼られてるのを見つけた。ほら」


『ディメンターフェラを実現する会』開催のお知らせ
場所:8階 必要の部屋
日時:あなたがフェラをしてもらいたいと思ったその日、その時
必要な物:健全な身体と性欲。万全の注意力と警戒心。ほんの少しの勇気


ロン「興味あるだろ?」

ハリー「たしかに、惹かれるけど……でも、誰かのいたずらかも」

ロン「いたずらでこんなバカげたこと書く? ディメンターフェラなんて、正気じゃない」

ロン「そんなことを敢えて書くってことは、本当のことだからだ」

ハリー「たしかに、そうかもしれない」

ロン「ところでハリー。今、フェラされたいと思ってる? 僕はもう今しかないってくらい勃起してるんだけど」

ハリー「奇遇だね、ロン。実を言うと、ずっと勃起が収まらなくて困ってたところなんだ」

ロン「これってきっと誰かのメッセージだよ。僕らに『フェラをしてもらえ』って言ってるんだ」

ハリー「誰かって?」

ロン「わからないけど……神様とか? とにかく、僕が言いたいのは……この会に参加するしかないってこと」

ハリー「そうと決まれば、すぐに行動しよう。誰にも見つからないようにね」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:20:06.464 ID:iITEVSjoM.net
期待

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:20:29.594 ID:b0soZ6Ba0.net
出たよ基地外ハリポタss
期待

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:22:18.462 ID:6rTCoZol0.net
モチのロンさ!

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:25:00.838 ID:gLUPlLGc0.net
おったまげー!

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:25:28.534 ID:/beBDJGh0.net
〜必要の部屋〜

ゴゴゴゴゴ

ロン「……」

ハリー「……入らないの?」

ロン「……外からひと声かけたほうがいいかなって、悩んでたんだ。だってそうだろ? 中でフェラしてる最中かもしれないしさ」

ハリー「待ってロン、張り紙がある」

【誰にも尾けられていない。周囲に目撃者がいない。以上に確証が持てる者は速やかに入室を。ノックは不要、音は立てずに】

ロン「大丈夫だよな? 誰かいる?」キョロキョロ

ハリー「たぶん……大丈夫。誰もここにはいないよ」

ロン「よし、じゃあ……入ろう……。ふぅー……ハリー、君が開ける?」

ハリー「緊張してる?」

ロン「そりゃするさ。ディメンターフェラって、きっと……とにかく凄いよ。想像もできないんだ。そっちこそ、緊張するだろ?」

ハリー「もちろん。でも、それ以上に楽しみかな。……ロンが開けないなら、僕が開けるけど」

ロン「い、いいよ。ディメンターフェラが怖くて、闇の魔法使いに立ち向かえるわけない……よし」

ギィィィ

ロン「あの……張り紙を見たんですけど……」


ルーピン「ロン……? それにハリーも、驚いたな。さあ、入って。ああ、扉を閉め忘れないようにね」


ハリー「ルーピン先生……!?」

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:25:49.909 ID:7SeYXNxu0.net
釣られたなポッター

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:31:33.427 ID:/beBDJGh0.net
ルーピン「よく来たね。実は言うと、ハリー、君が来てくれないかと期待していたんだ。でもまさか――とにかく、嬉しいよ」

ハリー「僕らも、その……驚きました。だって……まさかルーピン先生とは思わなかったから」

ロン「そう、だって……その、先生はホグワーツから……」

ルーピン「君たちが言いたいことは分かる。本来、ここに私の居場所は無いからね」

ハリー「忍び込んだんですか?」

ルーピン「そうとは言い切れないが、今はそう思ってくれてかまわないよ。チョコレートを食べるかい?」

ハリー「あ、いえ」

ロン「どうしてわざわざホグワーツで?」

ルーピン「ここには必要の部屋があるし、ボガードもいるからね」

ハリー「ディメンターフェラとボガードに関係があるんですか?」

ルーピン「もちろんだよ。ボガードがいなければ成り立たないと言ってもいい。そうだな、まずはふたりに説明しておこう」

ルーピン「さあ、こっちへ。私もまだここへ来たばかりでね、散らかっているが気にしないでもらえるかい」

ハリー「はい。あの、他の参加者は……会員はいるんですか?」

ロン「僕らふたりしかいないみたいだけど」

ルーピン「ロン、君が見た貼り紙は特別な魔法がかかっていたんだよ。フェラに対する欲求が一定以上に達していなければ、捉えることができないんだ」

ロン「それって、つまり……」

ルーピン「そう、君のフェラへの欲求は一定以上ということになる。ハリー、君もね。ご両親はさぞ鼻が高いだろう」

ロン「やったぜハリー。僕ら、ホグワーツきってのフェラ狂だ」

ハリー「ハーマイオニーに自慢できる」

ロン「当然。アイツ、きっと嫉妬に狂うぜ。すました顔で『だから? それが何』とか言っちゃってさ。羨ましいくせに」

ルーピン「会員は多ければいいわけじゃないからね。今は君たちふたりで十分だ」

ルーピン「さあ、ここがいいだろう。ディメンターフェラはある程度の広さが必要なんだ」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:32:42.876 ID:gvKmzpKY0.net
ふむ

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/03(土) 22:34:41.421 ID:bbpqBs/Y0.net
あたまおかしい

はやくつづきを

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