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小説の一部書いたから評価してくれ
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:47:07.236 ID:cdH+sxYR0.net
- 直美はすごくゆっくりと起き上がった。
そしてテレビを付ける。
ゆっくりと台所に行くと、昨日の晩御飯を見て食べようとすると
ちょっとだけ臭いがするのをわかってそれをやめた。
そして、リビングに行ってさっきのテレビのところに行って
分厚いソファに気持ちよく背をもたれさせ、
今流行りのお笑い芸人がテレビでよく笑っているのを
「どこが面白いのよ」と思って鼻で笑ってそれを観た。
外はさわやかな風が吹きすさんでいた。
それは世界が今ゆっくりと動いていることの説明であった。
なんという日常的なひとつの物語だろう。
人生はそんなに悪くないのかもしれない。
直美は思いながらテレビを消すのであった。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:47:30.477 ID:8NqK/dsN0.net
- ウケ狙い
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:47:59.055 ID:PMzuIslaa.net
- 感動した
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:48:09.128 ID:r5NMOMk/0.net
- 頼むからせめてなんか話を進めろ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:48:17.702 ID:xroMQqnOp.net
- 嫌いじゃないわ
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:48:19.838 ID:6p8Gk9Mh0.net
- 泣いた
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:48:46.943 ID:cdH+sxYR0.net
- やったーーーーー!!
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:49:46.225 ID:UqOBbqydd.net
- ライトニングさん
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:49:58.703 ID:fsbbcpdR0.net
- どこを縦読みするんだ?
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:52:51.664 ID:xroMQqnOp.net
- こんなかんじのゆるい文章で最後まで飽きさせずに読ませることが可能ならばわりと面白いきがする
敢えてなのかなんなのかちょこちょこ日本語おかしいきもするけど、気怠さがすごい
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 16:58:39.544 ID:bLSzs1Uv0.net
- 直美は、ベッドからゆっくりと起き上がり、テレビを付けた
まだ眠い目をこすりながら台所へと向かう。
昨日の晩御飯を食べようと冷蔵庫を開けた。
最近、暑くなってきたからだろうか、臭いがしたのであきらめることにする。
リビングに行き、分厚いソファに気持ちよく背をもたれさせ、
今流行りのお笑い芸人がテレビでよく笑っているのを
「どこが面白いのよ」と思って鼻で笑った
外からさわやかな風が吹きこんできた。
それは世界が今ゆっくりと動いていることの説明であった。
こんな日常的なひとつの物語。
人生はそんなに悪くないのかもしれない。
直美はそう思いながらテレビを消し、また目を閉じるのだった。
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 17:02:47.111 ID:UqOBbqydd.net
- >>11
なおみの怠惰さが消えてて微妙かな
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 17:07:46.182 ID:log13Lp80.net
- 奈央美はベッドからゆっくりと起き上がり言った
「幽体離脱〜」
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 17:22:04.150 ID:FonCpQCfd.net
- 夏が来ていた。
カーテンの隙間からまぶしい光が目に飛び込む。
女子高生直美はようやくベッドから半身を起こし、季節の移り変わりを堪能する。
(お腹すいたな)
直美は空腹感を満たすために台所に向かう。
(キャベツと玉子あったかな? あとはウインナー、適当に炒めるか)
「うわ」
直美は朝食をつくる算段を立て冷蔵庫を開き、軽く呻いた。
来訪していた夏は食材に悪臭を付加していた。
(もう)
直美は朝食を諦めてソファーに寝ころび、テレビを付ける。
まだ意識が半分混濁した脳にやかましい芸人の声が入ってくる。
「おじさん、変な人かと思って」
「え? おじさん平日の真っ昼間に森をうろついてるんだから変なおじさんだよ?」
「え? おじさん変なおじさんなんですか?」
直美はしばらく新聞を読みながら聞き流す。
だが、少しずつ耳障りになってきた。
「なにが面白いのよ」
直美はつぶやきテレビを消す。
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 17:22:10.380 ID:xroMQqnOp.net
- 続きないの?
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 17:28:40.214 ID:FonCpQCfd.net
- 直美はソファーに座ったまま、中指を口に入れた。
唾液で指の腹を濡らす。
そしておもむろに下半身に手を伸ばした。
「んっ」
少し声が出る。
直美はうずくまるような姿勢になり、
指を細かに動かす。
(
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