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フェローチェ「……この世界、汚いものばかりね。」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:46:28.629 ID:iWEhe3u70.net
- フェローチェ「この世界にあるもの……空気、水、生き物、感情、汚いものばかり。」
フェローチェ「私、汚いものは嫌いよ。だからこの世界は大嫌い。今すぐにでも、元の世界へ戻してくれないかしら。」
フェローチェ「……言ってみただけよ。あなたにどうこう出来る問題ではないということは、私にも分かるわ。」
フェローチェ「私は不幸よね。私は美しい世界で、美しいままありたかった。穢れを知らぬまま、生きていたかったのに。本当に、不幸だわ。」
フェローチェ「こんな汚い世界にある日落ちて、汚いものに囲まれて、そうしているうち……私はあなたに出会った。」
フェローチェ「…………。」
フェローチェ「……私、あなたのことは好きよ?」
フェローチェ「この世界のモノのなかで、あなたが一番好き。あの穴を開けた人間も、見た目だけなら悪くなかったけれど。」
フェローチェ「だから、決めたわ。もし私が元の世界へ戻る手立てを見つけたら、そのときは…………必ずあなたも連れて行く。」
フェローチェ「逃げられるだなんて思わないでね。私、あなたのもとから逃げ出して、今度は私があなたを捕まえてあげるわ。」
フェローチェ「どこへ逃げたって、私は必ず追いつく。どんな手を使っても、あなたを連れて行く。私、嘘はつかないわ。」
フェローチェ「だから、今のうちに覚悟して、胸を踊らせておきなさい?美しい世界で、美しい私と、永遠を過ごせることを。」
フェローチェ「それまでは、あなたに従っておいてあげる。だから、いつか私に従いなさい。……そのこところ、フェアにいきましょう?」
ポケリフレするとき首を傾けて軽く笑ってくれるのすごく素敵だよね
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:47:44.440 ID:KTd2siWkd.net
- は?
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:48:10.426 ID:OVH1R4Xz0.net
- そのこところ
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:49:12.523 ID:iWEhe3u70.net
- 最後の最後で誤字は恥ずかしい
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:51:42.650 ID:i0Xsa5HId.net
- なんだこれ
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:52:28.979 ID:Xivk94FM0.net
- くっさ
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:52:31.237 ID:OVH1R4Xz0.net
- 僕テッカグヤちゃん好きなんでテッカグヤちゃんとの身長差イチャラブお願いしますよ
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:53:19.211 ID:iWEhe3u70.net
- テッカグヤちゃんかわいいよね
包まれながらぬぽぬぽされたい
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:53:42.644 ID:jXntY14x0.net
- 牛乳入れると固まるやつ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:55:22.715 ID:iWEhe3u70.net
- それはフルーチェ
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:56:34.966 ID:i0Xsa5HId.net
- はよ
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 22:57:00.475 ID:G55m6RQT0.net
- ぱぺらぴ子
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 23:24:43.972 ID:i0Xsa5HId.net
- 逃げるな
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 23:25:51.938 ID:Xjput0xe0.net
- タスキしかいねえ
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/04(日) 23:39:32.323 ID:iWEhe3u70.net
- テッカグヤ「おはようさん〜。『ゆぅびぃぜろよん ぶらすたぁ』のテッカグヤどす〜。よろしゅうね〜。」
テッカグヤ「ふふふ、ずいぶんかわええマスターはんやねぇ。元気にご挨拶できて、えらいわぁ。こっち来とくれやす?頭なでたげまひょ♪」
テッカグヤ「マスターはんからしたら、ウチはちょいとばかし大きいかもしれへんけど、堪忍しとくれやすな〜?」
テッカグヤ「それにしても、ここはえらいけったいな場所やねぇ。マスターはんもそやけど、色んな生き物のおることおること。」
テッカグヤ「ウチはもともとあんまり人が多いのは得意とちゃいますけど、流石にこれだけおると、あてもしんどいわぁ。」
テッカグヤ「マスターはんに少し聞きたいんやけど、どの生き物なら焼いてもよろしおすの?」
テッカグヤ「あきまへんなぁ、これだけけったいなもんばかりおると、なんだかイライラしてもうて…。ふふ……もう我慢できひんのよぉ。」
テッカグヤ「……ええ?あきまへんの?ほぇぇ、そこの小虫の1匹も?……はぁぁ、えらい難儀な場所やねぇ。」
テッカグヤ「うーん、ウチ耐えられるやろかぁ。イライラしてしもたとき、ウチの世界ではあたりを焼き尽くしてたもんやさかい…。」
テッカグヤ「……そや。マスターはんマスターはん、ちょいとウチに抱きついてくれまへん?なるたけ、荒くたくたのんます?」
テッカグヤ「……ああ、ええわ……これ…。マスターはん、ウチの顔をじーっと見とくれやす?……はぁぁぁっ……かわええなぁ……♪」
テッカグヤ「……ふ、ふふっ……あかん、あかんなぁ…。マスターはんのかわええ顔見とったら、イライラもどっか行ってしもたわぁ。……あきまへんよ?もっと、えげつない強さで……ふぅっ♪」
テッカグヤ「ああぅぅぅっ……♪そんな、いけずやわぁ…マスターはぁん♪そない泣きそな顔でウチのこと見られたら……ウチ、おかしなってまうやんか…♪」
テッカグヤ「ああ〜……あかん子やねぇ…♪そないぎゅーっと抱きついて、そんなにウチが気に入ったんどすえ?……ふふ……ふふふふ…!」
なんだこれは
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