ハルヒ「今度の日曜はサッカー大会よ！」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ハルヒ「メンバーはこの前の草野球のメンツでいいわよね」

キョン「ハルヒ、サッカーは9人じゃなくて11人でやるんだ」

ハルヒ「ちょっと、それじゃあ足りないじゃない、どうすんのよ！」

キョン「どうすると言われても」

古泉「では、僕の知り合いを呼びましょうか？」

キョン「それだけは断る」

ハルヒ「困ったわねぇ、誰かいないの？」

キョン「残念だが、今回は不参加ということにしようじゃないか」

ハルヒ「ダメ！もう出るって決めちゃったんだから」

キョン「でも人出が足りないんじゃしょうがないだろう」

ハルヒ「うーん..そうだわ、私が3人になるわ！」

キョン「..なんだって？」

ハルヒ「だから、私が三つ子ってことにすればいいのよ。分身の術を使えば余裕だわ」

キョン「まったくお前は何を言って..」

古泉「たしかに素敵な発想ですが、さすがにそれでは涼宮さんの負担が大きいでしょう。僕の知り合いを呼びます。あなたも、その方がいいですよね？」

キョン「そ、そうだな。本当に分身の術など使われたら大変だ..」

ハルヒ「何か言った？」

キョン「いやいや、言ってませんとも」

ハルヒ「じゃあ決まりね。じゃあ今から練習するわよ！」

キョン「やれやれ..」