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俺「だいじょうぶ?」カキカキ 絵じゃんガイジ「絵じゃん」 俺「これは絵じゃなくて文字だよ(笑)」カキカキ 絵ガイジ「絵じゃん」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/06(火) 12:30:05.488 ID:Vtk7bsDX0.net
- 俺「どうしてこんなことになっちゃったんだろうな…」
絵じゃんガイジはもう既に耳は聞こえないが、俺の口の動きを見て俺の言ったことを理解しているようだった。
絵じゃんガイジのほほを伝って散りゆく流れ星のようにさらさらとした涙が一筋重力に逆らうことなく落ちていった。
ピッピッピッ…ピーーーーーーー
医者「ご臨終です。」
医者はそう言ったが、俺には絵じゃんガイジが死んだようには見えなかった。
俺は何も言わず絵じゃんガイジを見ていた。
絵じゃんガイジはストレスで髪を老人のような白髪に変わってしまっていた。
皮膚は元から白い方だったが死んでしまったからなのかもっと白く見える。
絵じゃんガイジの白、医者の白衣、病室の白ベットの絵じゃんガイジの命を取り留めていた白機材の白。
そして、俺の服装が全体の白と混じって良いコントラストを出していた。
その後も病室は静かだった。
これを絵じゃんガイジが見たらなんと言うのだろうか。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/06(火) 12:30:38.908 ID:IHb/hoKa0.net
- 絵じゃん
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/06(火) 12:30:48.673 ID:s5zz/kqBa.net
- 死んでんじゃん
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/06(火) 12:33:21.060 ID:UUUrDa97x.net
- 甜麺醤
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/12/06(火) 12:33:34.224 ID:dt3sWk/a0.net
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