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変態小説を書くスレが消えてたからここに書く

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/01/15(日) 14:49:09.316 ID:gpU4KyU10.net
ペロペロおじさんが耳元でガムテープを食べはじめた
クチャクチャクチャクチャ、クチャクチャクチャクチャ
身震いする私が視線を落とすと、ズボンが内側から濡れはじめている。ペロペロおじさんは失禁していたのだ。
クチャクチャ、クチャクチャ。薄暗いコンクリートの空間で、クチャクチャ、クチャクチャ。
倉庫の鉄扉が開く重い音。
おい偽物め!許さんぞ!
あなたは、まさか!
逆光の中現れたのは、本物のペロペロおじさんだった。
クチャクチャがやんだ。本物のペロペロおじさんが失禁しながら近づいてくる。
そして、偽物のペロペロおじさんの肩を叩き、ガムテープを咀嚼しはじめた。
おほぉ。と、偽物のペロペロおじさんもそれに続いた。
左右の耳に、クチャクチャクチャクチャ。というガムテープを噛む音が突き刺さる。
天井が割れて、光と一緒に1人の男が落ちてきて、よろよろと立ち上がる。
三人めのペロペロおじさんだった。
私はペロペロおじさんが大嫌いになりそうだったから、無視やりペロペロおじさんを好きになることにした。
今ではペロペロおじさんは7人だ。
大好きなペロペロおじさんが顔の近くでガムテープをクチャクチャしてくれて幸せだ。
だって、私が死んだのに、ペロペロおじさんはまだ腐った私の死体に向けて、クチャクチャしてくれているんだもの。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/01/15(日) 15:03:22.368 ID:F+y3Gto10.net
俺が考えてたレベルと違った

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