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【悲報】江戸時代の武士の労働実態、公務員並に恵まれていた。朝10時にお城に出勤、14時に退勤

1 :平木奈央太【嫌儲から良質なスレッドを直輸入で皆様にお届け致します!】 ◆6H9iQaGy2w8m :2017/01/31(火) 23:17:09.170 ID:B7fCRvXm0.net
江戸時代の勤務時間は今とはえらい違う。日の出と共に出勤し、そして日の入り前にはお家に帰るのは今とは
ほぼかわらない。だが、休憩時間が現代とは違い、かなり長い。江戸の大工は昼食以外に10時と15時に休憩が
あったのだが、その休憩が1時間を超えるなんてざら。2時間休憩なんて事も結構あった。労働時間にすると、
昼の短い冬などは実質4時間労働ぐらい。。実に素敵なお話だ。そんな休憩時間でもお金を使ってくれるよう、
ぱぱっと食べれるようお寿司が現在のようなカタチになったそうだ。もちろん忙しい時もあり、夜遅くなる時もある。
だが今みたいにサービス残業なんて感覚はなかったようで、残業したら日当の半分はプラスされたなんてある。
実に素晴らしい。もちろんなかには丁稚奉公の子供らのように11時間労働ってのもあったし、現代の若手設計屋のような、
女中悲話なんてものもざらにあったが、今よりもきりきりまいで働く感じは少なかったようだ。
江戸時代でも一番労働時間が少なかったのはお侍さんだ。朝方10時にはお城に出勤し、そして14時には城を出る。
それが基本的な武士の生活だった。だが、戦国の時代には戦闘員としての価値があったお侍も、江戸時代になると
それほど仕事があるわけでは無い。だが各大名としては、自身が基本的には戦闘員なので、もちろん人員を
確保押しておく必要がある。なので4時間勤務。だが一般の人々とお侍の違うのは、日頃から自分を鍛錬しなくては
ならないことだろう。勤務を終え帰宅したらそれから学問や武道などの時間となったようだ。もちろん禄高の
少ないお侍はそんなわけにもいかず、普段は農業をやり内職をやりなんてのは当たり前だったろうし、
何か特殊な役職についているお侍は違う。だが一般的なお侍はそんな生活をしていた。今考えれば贅沢な暮らしだ。
http://zettai-keikan-blog.blogspot.jp/2013/03/blog-post_5.html?m=1

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/01/31(火) 23:18:10.614 ID:BxY3/xMra.net
ここまで読みにくいのはある意味才能

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/01/31(火) 23:18:41.094 ID:hy/wf+wC0.net
その代わり土曜日曜なんて概念無いけどな

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/01/31(火) 23:19:29.310 ID:++Bue28I0.net
だって公務員じゃん

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/01/31(火) 23:20:05.562 ID:Cmgqw06Y0.net
昔の連中はただ生きるだけでも一苦労だろ
その上勤務が辛かったらどうにもならないわ

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