魔王「この名簿に名前を書けばいいのじゃな？」　ルイーダ「はい、これで登録完了よ。あとは勇者さんが来るの待っててね」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ルイーダ「あ、さっそく勇者さんがいらしたみたいよ」

魔王（どきどき　どきどき）

勇者「仲間を探しにきたんですが」

ルイーダ「はい、名簿をどうぞ。今ならフレッシュな新人さんがいるわよ」

勇者「えーとなになに？魔王LV.99か。あんまりレベルが高いとプライドも高くて扱いが面倒なんですよね」

魔王（え！？そ、そんなことないぞ！わらわは相手がレベル低いからとて威張ったりなぞせぬのに！）

勇者「それよりこの戦士LV.5の人？こっちの方が伸びしろもあって育てがいがありそうだなあ」

戦士「えへへ。ボク、仲間に入れてもらえるかなあ」

魔王（こ、こんなできそこないを仲間になどするものか！どう考えたって仲間にするならわらわじゃろう！）

勇者「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な、と」

魔王（そ、そんな適当に決めるでない！わらわなら最強魔法も使えるし死なないし絶対お得じゃぞ！）

勇者「よし、決めた！このFカップの女武闘家にしよう！」

女武闘家「オ、オス！初めまして！よろしくお願いします！」

ルイーダ「やっぱりその子にすると思ったわ。あなたも好きねー」

魔王（ガーーーーン）←Eカップ

魔王「この名簿に名前を書けばいいのじゃな？」 ルイーダ「はい、これで登録完了よ。あとは勇者さんが来るの待っててね」

魔王「この名簿に名前を書けばいいのじゃな？」　ルイーダ「はい、これで登録完了よ。あとは勇者さんが来るの待っててね」