2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

泣いた赤朝鮮人

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/13(月) 04:00:31.587 ID:s4TuSKlc0.net
あいりん地区に、一人の赤朝鮮人が住んでいました。赤朝鮮人は、人間たちとも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、
「心のやさしい朝鮮人のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。」
と書いた、立て札を立てました。

けれども、人間は疑って、誰一人遊びにきませんでした。赤朝鮮人は悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには火病を起こして、立て札を引き抜いてしまいました。
そこへ、友達の青朝鮮人が訪ねて来ました。青朝鮮人は、わけを聞いて、赤朝鮮人のために次のようなことを考えてやりました。

青朝鮮人が人間の村へ出かけて大暴れをする。そこへ赤朝鮮人が出てきて、青朝鮮人をこらしめる。
そうすれば、人間たちにも、赤朝鮮人がやさしい朝鮮人だということがわかるだろう、と言うのでした。
しかし、それでは青朝鮮人にすまない、としぶる赤鬼を、青朝鮮人は、無理やり引っ張って、村へ出かけて行きました。

計画は成功して、村の人たちは、安心して赤鬼のところへ遊びにくるようになりました。
毎日、毎日、村から山へ、三人、五人と連れ立って、出かけて来ました。
こうして、赤朝鮮人には人間の友達ができました。赤朝鮮人は、とても喜びました。
しかし、日がたつにつれて、気になってくることがありました。それは、あの日から訪ねて来なくなった、青朝鮮人のことでした。

ある日、赤朝鮮人は、青朝鮮人の家を訪ねてみました。青朝鮮人の家は、戸が、かたく、しまっていました。
ふと、気がつくと、戸のわきには、貼り紙がしてありました。そして、それに、何か、字が書かれていました。

「赤朝鮮人くん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い朝鮮人だと思われるかもしれません。
それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、青朝鮮人。」

赤朝鮮人は、だまって、それを読みました。二度も三度も読みました。戸に手をかけて顔を押し付け、しくしくと、なみだを流して泣きました。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/13(月) 04:02:45.863 ID:zMG7ih210.net
もう少し頑張りましょう

総レス数 2
3 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★