女ライバル「ここで会ったが100年目！今日こそ決着をつけるわよ！」女主人公「望むところだ！」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

女ライバル「喰らいなさい！クリスタル・アロー・レイ！！」ﾋﾞｭﾊﾞｯ!!

女主人公「いたっ！」ｻｸｯ

女ライバル「まだまだ！アブソリュート・ストリー……」

女主人公「い、いたたた……血ーでちゃった……」ﾀﾗﾘ

女ライバル「えっ！？だ、大丈夫！？」ｵﾛｵﾛ

女主人公「ハンカチ持ってない……？」

女ライバル「ハンカチはだめよ、病原菌が傷口から入り込んじゃうから……待ってね、今応急処置を……」ｺﾞｿｺﾞｿ

女主人公「ご、ごめんね？」

女ライバル「そんな、私が悪いのよ……消毒薬、ちょっと染みるわよ」

女主人公「っ……！」

女ライバル「大丈夫大丈夫、痛くない痛くない……あんまり傷口は大きくないみたいね、よかった」

女主人公「あの、ほんとにごめんね……？」

女ライバル「だから大丈夫よ、絆創膏貼っておくわね？」ﾍﾟﾀｯ

女主人公「あ、ありがとう……///」

女ライバル「はい、痛いの痛いの飛んでいけ……これでしばらく安静にしててね、傷口が開いちゃうから」

女主人公「うん///」

女ライバル「……責任は私にあるから、傷が治るまでは私があなたを守るわ」

女主人公「えっ！？そ、そんないいよ！///」

女ライバル「これは私なりのお詫びなの、遠慮なんてしなくていいから」

女主人公「……じゃあ、傷が治ったら、今度こそ決着付けよう！///」

女ライバル「ええ、約束！」