俺のラノベの冒頭評価してくれ

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:53:20.269 ID:+BGNkBXOM.net

　川のほとりに立っていた。
川辺には、身長をゆうに越える高さの葦が、うっそうと茂っていた。
対岸を見ても横を見ても、鏡合わせのように果てしなく続く茎の群生があるだけだった。
石を漱ぐ水音を聞いた。
川は、かろうじて小川と呼べる程度のささやかな流れだった。
もっと近くで見るために左足を出した。土は程よく湿っていた。
　水のせせらぎは透明で、ごみも泡も全く無かったが、生き物の姿が見当たらなかった。
喉が渇いていたので、腰を屈めて両手に水をすくい、口を付けた。
玉露とはいかぬものの、渇きをいやすことはできた。

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:54:11.691 ID:bFotSgmDd.net

んー0点！

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:54:38.394 ID:JMwC+Dja0.net

表現がくどい0点！

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:55:15.952 ID:41qxNP7yM.net

川が文頭に並び殺意がわく

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:55:29.902 ID:yEtBeSbU0.net

何回「川」を使うねん

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:56:40.873 ID:wV0t65jc0.net

これからこの主人公の前に立ち塞がる数多の困難苦行を綺麗に暗示出来ている

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:56:56.736 ID:2+JQjmEp0.net

100点！すばらしい
中卒の俺に読めない感じを使うなんて
読者を選別してて評価高い

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:57:03.165 ID:y9zH9B4Q0.net

句点の前はたじゃないと駄目な縛りでもしてるの？

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 21:57:54.352 ID:SKSFeapM0.net

ラノベだったらもうちょい簡潔な方がいいんじゃない

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 22:00:09.597 ID:SiyVXFy/r.net

……「起きてください！起きてください勇者様！！」
知らない女の人が私を呼んでる。うるさいなぁ、まだ寝かせてよ……
「勇者様！勇者様ってば！」
勇者って誰よ……私はただの女子高生だよ……
「お・き・て・く・だ・さ・い！！」
「あーもううるさいなー！誰よあんた！！」
嫌悪感たっぷりに言ったつもりだったのに、私の目の前には満面の笑みを浮かべたお姫様がいた。
「やっと目を覚まして下さいましたか、勇者様！」
「あのさ、それなんだけど、私勇者じゃないわよ」
「いいえ！古文書にはこう記されています！『世界が闇に覆われる時、異なる世界より現れし勇者、光となりて闇を打ち破らん』と！」
……頭が痛い。まだ夢見てるのかな……
「あっ、申し遅れました！私はレイナ＝アンダスティーナ＝ミレイユと申します！このベルベット王国の王女であります！」
「……私、岡崎美穂。帰りたい。」


俺のはどう？

11 ：アドセンスクリックお願いします：2017/03/23(木) 22:03:07.948 ID:P6eU5GHc0.net

減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。
返せ。
とか言ってももちろん佐野は返してくれないし、自尊心はそもそも返してもらうんじゃなくて取り戻すもんだし、
そもそも、別に好きじゃない相手とやるのはやっぱりどんな形であってもどんなふうであっても間違いなんだろう。

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 22:06:18.854 ID:8kk1v6Yr0.net

巨大なジャングルのようなこの辺りとは対照的に、まるで竹の中に眠るかぐや姫のように現れた小川は、甘く懐かしい匂いがした。
足を屈め、自然と口に含んだそれは懐かしく幼き頃の淡い思い出が蘇る。ぼっちだった俺は高校の文化祭で行くところがなく、人の来ないトイレを何箇所もたらい回しして携帯をいじるしかなかった

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/03/23(木) 22:06:42.913 ID:Xd9i5tYe0.net

た。で終わりすぎや