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男「>>7でオナニーでもすっかぁ」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:08:52.811 ID:Qb6qZQQ40.net
男「きっといい気持ちだぜ!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:08:59.433 ID:vdJvRU1z0.net


3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:09:04.861 ID:Qb6qZQQ40.net
ksk

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:09:11.970 ID:yJ/phJNpr.net
小林麻央

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:09:14.582 ID:Qb6qZQQ40.net
ksk

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:09:20.611 ID:e5Tk1tVTM.net
金正男

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:09:23.484 ID:yJ/phJNpr.net
小林麻央

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:09:23.563 ID:5HelgsO50.net
>>1

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:09:26.793 ID:geTUzeIz0.net
エロい形の野菜

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:10:09.801 ID:E1NmuEfqa.net
ネクロフィリアかなにか?

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:16:20.097 ID:jVaeOgzy0.net
ksk

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:16:21.284 ID:Qb6qZQQ40.net
男「小林麻央でオナニーだ…いま調べたら故人だけどオナニーの前には些末事だから…」

海老蔵宅――

男「やっぱり不謹慎な気がするなぁ」シコシコシコ

男「遺影をオカズにだなんて」シコシコシコ

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:22:41.840 ID:Qb6qZQQ40.net
男「それに知らない人だし。調べたらアンビリーバボーに出てた人らしいな」

男「あと、東京フレンズで大塚愛と共演して以来友達らしい。けものフレンズしか知らねぇな」

男「おっ!ちんちん膨らんできた!」

男「中身がーいっぱい詰まーった♪甘い甘いモノてす♪遺影っ♪」ドピユッ!

男「ふぅ…わたしさくらんぼってな…」

男「次は>>14でオナニーだ!」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:23:28.563 ID:eqYxSQZO0.net
海老蔵

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:23:49.794 ID:e5Tk1tVTM.net
わろた

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:28:06.651 ID:Qb6qZQQ40.net
男「海老蔵でオナニーだ!」

男「名前しか知らねぇよ!芸能人とかは疎いんだよな…エビのフレンズかなにか?」

男「でもオナニーの前には些末事だから…」


海老蔵「妻の小林麻央が亡くなってもう結構経つな…未だ悲しみが癒えない…」


男「おっ!きたきた!遺影に手を合わせにくるに違いない!」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:28:07.815 ID:aKWMxXXA0.net
ワロタ

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:30:52.718 ID:ho8ALclN0.net
なんでフルネームで呼んでんだよwwww

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:32:33.036 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「よいしょ…っと。…あぁ、我が愛しき小林麻央」

男「ふふっ、その座布団に座ったな」

海老蔵「背後から…!?誰だ君は!」

グッグッ!

海老蔵「あ、あれ…!?起き上がれない!?」

ベトォ

海老蔵「こ、これは…ザーメン?」

男「小林麻央で抜くとなんと粘度の高いザーメンが出るという大発見をしてな…まさに奇跡体験アンビリーバボーよ」

海老蔵「くっ!体が動かない!」

男「そしてこれから貴方の身にも起きるかもしれない」シコシコシコ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:41:53.576 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「や、やめろォ!!本当に何しにきた!?」

男「エビをオカズに飯を食べるなら分かるがまさか海老蔵をオカズに抜くことになるとはな!」ビリバピュッ!

海老蔵「う、うぅ…」

男「ハッハッハッ!いい姿だぜ!週刊文春に送ってやろう!」カシャッ!カシャッ!

海老蔵「一体何が目的なんだ…?」

男「俺が知るか!次は>>21をするか!」

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします(pc?):2017/06/25(日) 02:47:51.402 ID:BAz6GjPi0.net
謝罪

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:53:59.846 ID:Qb6qZQQ40.net
男「すんっませんしたぁー!!」ドゲザザザー!!

海老蔵「っ!?」ビクッ

男「誠心誠意全身全霊全力全開謝罪致しますんで…!何とぞ…!何とぞご容赦を!!」

海老蔵「って、言われてもねぇ…」

男「じゃあ、灰皿!この灰皿で僕を殴ってください!!そうしてください!」

海老蔵「いや、暴力とかダメだから!」

海老蔵Jr.「パパー、何騒いでるのー?」ガララー

男「ムムッ!これはこれは海老蔵の嫡男…勸玄君!なんと可愛らしい!」

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 02:58:41.717 ID:yPIT8jAC0.net
こいつやべぇなw

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:01:09.367 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「そ、そうだろう。そうだろう」ニパー

海老蔵Jr.「なんでしゅこの人?」

男「私は男!決して怪しいものでは…小林麻央の大ファンで!えぇ、いま小林麻央知ったけど!」ブランブラン

海老蔵Jr.「怪しい…」ジー

海老蔵「(こいつ刺激したらヤバそうだしどうしよう…)」

男「海老蔵殿のお坊ちゃんはまっこと利発そうな御尊顔ですなぁ!どことなく小林麻央の面影も…」

海老蔵Jr.「気持ち悪い…その口から小林麻央ママの名を語るなでしゅ」

海老蔵「男、か。君は…君達は何が目的なんだ?」

男「君達?」

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:08:44.211 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「違うのか?最近、小林麻央が亡くなってから自宅の周りを怪しげな者達がうろつくようになったんだ」

男「怪しげな者…?俺は無関係だと思いますが…」

海老蔵Jr.「一回、拐われかけました」

男「そ、それは大変だ!」

海老蔵「まぁ、怪しげだが何かとオープンだし隠し事をしているようには見えないか…」ジー

男「…ふむ、どうでしょ?罪滅ぼしといっては何ですが…」

男「この私めを、ボディーガートとして雇ってみては」

海老蔵「!…(この男、得体が知れないが…腕は立ちそうだし…)」

海老蔵「…頼めるかい?」

男「えぇ、それが貴方の望みなら」ニコッ

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:15:11.368 ID:Qb6qZQQ40.net
幼稚園――

男「着きましたよ、お坊っちゃん」

海老蔵Jr.「面倒だから行きたくないでしゅ」

男「そう仰らずに。俺も旦那様からちゃんと送り迎えを仰せつかっている身ですから」

海老蔵Jr.「そんなん知らんです。幼稚園で怪しげな集団に襲われたらどうするですか?」

男「んー、さすがにそんな大っぴらに襲われたりはしないでしょうが…恐らく、怪しげな集団とやらは小林麻央のカルト的なファンでしょう。
なーに、そんな連中、この俺にかかればチョイチョイですよ」

海老蔵Jr.「信用ならんでしゅ」

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:23:49.617 ID:Qb6qZQQ40.net
園児1「あ、海老蔵Jr.だ…」

園児2「い、いこうぜ…」

海老蔵Jr.「ふん…」

男「うーん、お坊っちゃんはどうやら避けられているご様子…本人が気難しい性格の上、やんごとなき御身分ですからなぁ」

海老蔵Jr.「男!まだいたですか!帰れです!犯人どもを引っ捕らえるのも仕事でしょう!」

男「はいはい、帰りは迎えにきますんで」

海老蔵Jr.「ふん…っ」

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:35:30.806 ID:Qb6qZQQ40.net
男「海老蔵屋敷の周りを怪しげな男がうろつきはじめたのは、小林麻央が亡くなってから」ペラッ

男「うーん、小林麻央に関係してるってのは確実だが…しかし、写真集見るに綺麗な人だな、小林麻央」

男「やはりカルトファンの筋が濃厚か…小林麻央の周りやファンクラブの洗い出しから始めるかな。
お坊っちゃんに被害が出る前に引っ捕らえなくては」ドピュッ

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:46:28.039 ID:Qb6qZQQ40.net
幼稚園――

園児「ママー」

園児ママ「今日も幼稚園楽しかった?」

ざわざわ…

海老蔵Jr.「…」ポツーン

海老蔵Jr.「ママはもういないしパパも人間国宝のお仕事で忙しいです…しょうがないんです…」

??「そこで俺が言ってやったんだ。『何故ベストを尽くさないのか』って」

「すっごーい!」

「それでどうなったの!?どうなったの!?」

海老蔵Jr.「この間抜けな声は…!?」

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:50:52.005 ID:brWr0hQO0.net
かんげんがタラオで再生される

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 03:56:06.332 ID:Qb6qZQQ40.net
男「そして俺と仲間二人は飛行船に乗り込み、天空の島へ…」

海老蔵Jr.「男!何してるですか!」

男「おお、お坊っちゃん。いえね、この子達に俺の冒険譚を聞かせてやろうかと」

海老蔵Jr.「下らない作り話は止すです!」

ざわざわ…

園児1「海老蔵Jr.!男さんと知り合いなのか!」

海老蔵Jr.「知り合いも何も最近そいつはうちの使用人になった男で…!」

園児1「スッゲー!」

海老蔵Jr.「っ!…べ、べつに凄くは…」

男「ハハハ、坊っちゃんがきたところだし、話は一区切りついたとこで!これでおしまい!」

\えー!/

男「その代わり、皆で遊ぼうぜ。ほら、お坊っちゃんも」

海老蔵Jr.「ぼ、ぼくはべつに…」

園児1「ほら!行こうぜ!海老蔵Jr.!」

園児3「遊びましょ、海老蔵Jr.!」

海老蔵Jr.「う、うん…っ!」パアッ

男「ふふ…」ニコッ

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 04:01:03.428 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵宅――

海老蔵「うん、美味いな」

海老蔵Jr.「なんだか、懐かしい味がするでし…」

男「新潟のへぎそばとデザートには笹団子をご用意しまして」

海老蔵「麻央の故郷、新潟の味か…」

海老蔵Jr.「ママの…」

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 04:09:15.459 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵Jr.「ふわぁ…なんだか眠いですぅ」

男「ハハハ、今日はたくさんのお友達と遊びましたからな」

海老蔵「Jr.が…?ハハ、そっかそっか」ニコッ

海老蔵Jr.「料理…そこそこ食べられる味でした。誉めて遣わすです」

男「お褒めに預かりまして恐悦至極に存じまする」ニッ

海老蔵Jr.「そろそろ眠るです。男、眠るまで幼稚園で皆に話してた話を最初から聞かせるです」

海老蔵「おいおい、Jr.。男くんも疲れて…」

男「へへ、構いませんよ。旦那様。俺がお役に立てるなら使用人冥利につきるってもんで」

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 04:16:20.483 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵Jr.「作り話にしては面白いでしゅ…」ウトウト

男「そうやっている日々に一人の男が加わりました。その男と眼鏡の男と俺は協力して…ん?寝たか?」

海老蔵Jr.「グー…グー…」

男「ふふ、可愛い寝顔だ」

男「――そこの天井裏にいるお前もそう思わないか?」

??「っ!?チッ、まさか気付かれるとは!」

男「待て!」

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 04:45:32.760 ID:Qb6qZQQ40.net
タッタッタ!

男「待ちな、逃げても無駄だぜ!」

怪しい男「くっ!」

\東西!/ \トウザァァァァーイ!/ \カッカッ♪ピィーヒョロロー♪/

男「一座、高こうは御座りまするが、不弁舌なる口上な持って、申し上げ奉りまする


カカンッ!

怪しい男「な、なんだお前…」

男「さてさて今宵、演じまするは『海老蔵宅へ侵入した怪しい男』…」

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 04:51:49.742 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「お前もだろうが!」

男「大変お聞き苦しい不慣れな口上御免!では!」

\トザイ!/ \トウザァァァァーイ!/

男「……お縄についてもらうぜ」ニイッ

怪しい男「ふんっ…!」

ヌギヌギバサアッ――

怪しい男「…俺のおちんちんには>>37の能力がある!」

男「なに…!?」

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 04:54:24.460 ID:ho8ALclN0.net
勃起時の熱を利用して空を飛ぶ

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:03:11.238 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「勃起時の熱を利用して空を飛ぶ…それが俺の能力だ」ゴウッ!

男「!」

怪しい男「知っての通り、熱により上昇気流が生まれる…それを玉袋に受けて飛ぶことが可能だ。気球の原理に似てるな」

男「…夢でも見てるようだぜ」

怪しい男「ほう、その割りにはあまり驚かないな」

男「まぁな。似たような事が出来る奴は知ってるし」

怪しい男「ふん!強がりを!」シコシコシコ!ゴウッ!

男「速い!」

怪しい男「勃起時の熱にオナニーによる摩擦熱を加えることにより、更に速度は増す!」

怪しい男「熱により気流を操作できるのだ!!」ニイッ

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:09:12.363 ID:Qb6qZQQ40.net
男「こいつは…オナニストとしての腕は相当だな…!」ギリッ…!

怪しい男「後悔しても遅い!」シコシコゴウッ!

男「うおっ!突風を起こした…!気流を操作出来るから当然か」

怪しい男「避けないと死ぬぞ?」

ボオオオオオオ!!

男「次は火炎かよ!技は派手だが、狙いは甘い!」サッ

男「…そこだ!」シコシコピュッ!

ベトォ!

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:17:05.714 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「体がザーメンまみれで固まった…!?
ほう、お前の力は粘度の高いザーメンの放出か…」

怪しい男「くだらん」ニイッ

ボウッ!ペキペキ…パキンッ!パラパラ…

男「バ、バカな…完璧に決まったはず…」

怪しい男「ザーメンのタンパク質は水素結合している。熱をくわえるとそれが崩れ、凝固してボロボロになるのだよ。
多少の粘着ザーメンでは俺のオナニーは止められない」

男「!」

怪しい男「風の刃で切り刻まれろ!オナソニック!」

ビュオオオオ!ズバッズバッ!

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:21:58.281 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「男君!男君!」

男「ぐっ…」

海老蔵「よ、よかった。目を覚ましたか」

男「お、俺は確か…奴の股間から巻き起こった真空波にやられて…」

男「ハッ!そうだ!お坊っちゃんは!」

海老蔵「……」ギリッ…!

男「そ、そんな…」ガクン――

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:28:27.917 ID:Qb6qZQQ40.net
男「クソ…俺がいながら…」

海老蔵「…君のせいじゃないよ。しかし、敵の狙いは…」

男「カルト的なファン、ではないようです」

海老蔵「え?」

男「あの腕前、タダ者じゃない…!それに生前の奥さまの周りを調べていくうちに、何やら不穏な噂を小耳に挟みまして…」

海老蔵「不穏な噂…?」

男「麻央資金、という都市伝説をご存知ですか?」

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:31:58.298 ID:HbuYSFvza.net
なんか壮大な事になっとるな

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:33:54.515 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「いや…コンビニの都市伝説本なんかも見ないものでね」

男「麻央資金…またの名をM資金」

男「小林麻央様は生前、故郷を愛するお人柄から、故郷の新潟に対する多大な出資をなさっていました」

海老蔵「それは知ってるが…」

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:37:44.486 ID:HbuYSFvza.net
前にたんぽぽでオナニーしてアメリカ行ったヤツと同じ人?

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:41:37.197 ID:Qb6qZQQ40.net
男「それは地域の町興しだけでなく、土地開発にも使われていたのです。
そして、新潟の佐渡島でも」

海老蔵「佐渡島、というと…!?」

男「えぇ。有名な金山ですよ。ひょんなことから金脈が見付かり、小林麻央様には大金が舞い込んできた。
そして、それで悪目立ちしたりM資金を巡って争いが起きないよう、誰にも言わず、M資金をどこかに埋蔵した…」

男「以上が、小林麻央埋蔵金の噂です」

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 05:49:18.816 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「バ、バカな…そんな噂話で息子は拐われたのか!」

男「噂話でも金がかかってれば人は踊らされるモノです。
それは現実でも歌舞伎の世界でも同じ…」

男「多分、奴は小林麻央ファンを隠れ蓑にしたトレジャーハンター…!」

海老蔵「…」

男「恐らく、麻央資金は旦那様が受け継いだと思い、大金を持っている。それを見越して誘拐した」

海老蔵「だが、身代金の要求は今のところないが…」

男「ん、んーと?」

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 06:02:09.994 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「敵は何のアクションもなし…手懸かりもなし、か」

男「手懸かりかは分かりませんが…一つ」ペラッ

海老蔵「そ、それは小林麻央の写真集『to you』」

男「これは小林麻央様の写真集でロケは地元を使ってるところも多いのですが…」ペラッペラッ

男「新潟の地図がコレ。小林麻央様のロケ地はここ、ここ、ここ、と印をつけて見ますと…」

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 06:25:41.246 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「う、うむ?一見、ただの乱雑な点の散らばりにしか見えないが…!」

男「分かりやすく重ねて見ますか」

海老蔵「これは星座のクリアファイル…ハッ!」

男「そう、海老蔵様、あなた様の星座、射手座に酷似している。偶然だとは思えません」

男「しかし、射手座の矢じりの部分だけが欠けている…これは意図的なモノでしょう」

海老蔵「麻央…」

男「いまやれることは少ないですが、行ってみませんか」

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 06:37:57.309 ID:Qb6qZQQ40.net
男「地図だとこの辺り…ここに何か手懸かりが、あるといいんだがなぁ」

海老蔵「ただの高原だな。…ん?男君、ポツンとあそこだけ木が」

男「おっ!これは怪しいなぁ!」

海老蔵「なんでそんなわざとらしく大声を…」


??「…」ザザッ!

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 06:42:26.849 ID:Qb6qZQQ40.net
ガツンッ…!

男「ビンゴ!根本に何か埋まってましたね」

海老蔵「まさか本当に麻央が何か残していたとは」

男「おっ…スンゲェ重い…!この感覚は知ってるな、金銀財宝だ…!」

ザッ!

怪しい男「そこまでだ」

海老蔵Jr.「ん゙ー!ん゙ー!」

男「…やっぱりおいでなすったか」

海老蔵「Jr.!!」

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 06:47:43.437 ID:Qb6qZQQ40.net
男「腕が立つ奴ほど拘りがあるからな。最初から狙いは身代金じゃなくM資金しか目当てにないわけだ。
俺達が動けば、尻尾を出すと思ってたぜ!」

怪しい男「ふん…」

ペリッ

海老蔵Jr.「ぷはっ…お、おとこ!パパ!」

海老蔵「宝はやる!だから、息子を返してくれ!」

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:01:30.104 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「言われなくとも宝さえ手に入れば、小生意気なガキや歌舞伎俳優などに用はない」

海老蔵「あ、あぁ…」

海老蔵Jr.「パパー!」ダキッ

怪しい男「ふふ…これがかの有名なM資金!」

パカッ

怪しい男「金の延べ棒に…ん?なんだこれは。写真集?いらんいらん」ポイッ

怪しい男「ふん、宝もいただいたし俺はこれで…」

男「おっと待ちな」

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:17:42.724 ID:Qb6qZQQ40.net
\ポンッ…ポンッ…ポンッポンッポンッ♪/ \ピィーヒョロロー♪/

怪しい男「……またお前か」

男「暫く」

男「この度演じまするは『怪しい男をこてんぱん』で御座いまする」

\トザイ!/ \トウザァァァァーイ/

海老蔵「男君!もういい!」

海老蔵Jr.「もう止すです!」

怪しい男「雇い主もああ言ってるが?」

男「そうは言われても御免被り奉る――」

怪しい男「何者だ。何故、市川家の為に命さえ捨てようとする」

\ピィーヒョロロー♪/ \ポンッ…ポンッポンッポンッ!/

\いよぉぉぉぉぉお!…ポンッ!/

男「!」カカッ

海老蔵Jr.「(お、大見得をきった!)」ゴクリッ

男「――不肖ながら市川家の護衛を勤めてる身故…切り捨て御免!」カカッ!

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:22:57.739 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「馬鹿な男だ!」ヌギヌギバサァッ!

怪しい男「オナソニック!」シコシコビュオオオオ!

男「ボンドザーメン!」シコシコピュッ!

海老蔵「男君の粘着ザーメンが吹き飛ばされた!」

男「ぐおっ…!やはりオナニストとしては奴の方が腕は上か!」

怪しい男「俺に挑んだことを後悔するがいい!」

怪しい男「オナフライト!」ゴウッ!

海老蔵Jr.「キ、キンタマ袋の皮が広がって…飛んだです!」

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:30:17.550 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「オナジェット!」ゴウッ!!

バキッ!!

男「っ!?」

海老蔵Jr.「男ォ!」

男「大丈夫…お坊っちゃん」フラフラ

怪しい男「強がりを…む!」

ベトォ…

怪しい男「玉袋にべっとり…いつの間に!?」

男「お前は油断しすぎだ。お前の飛行能力が玉袋のシワにより制御されてるのは一戦交えて分かってる」

男「粘着ザーメンでシワの溝を埋めてしまえば精密な飛行は出来ない上にスピードは落ちる。
さらに、ここはある程度高度がある場所…あの時よりは速く飛べまい」

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:36:14.676 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「ぐっ…それがどうした!」

シュタッ!

怪しい男「お前は俺に近づくことさえ出来ない!オナソニック!」シコシコビュオオオオ!

男「っ!」ズザザー

男「ハァ、ハァ…奴に近づきさえすれば…!」

男「ん?…これは、小林麻央の写真集…!?」

小林麻央『』

男「(そうか。麻央さん…力、ちょびっとだけ借りるぜ)」パァアアッ!

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:41:57.397 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「そ、そうか。初めて会ったときも言っていた…!
男君は小林麻央で抜くと粘度の高いザーメンが出る特異体質…!」

海老蔵「それに十八番のザーメンボンドを合わされば…!」

怪しい男「フハハハ!より高い粘度のザーメンを出せてどうする!そもそも俺にザーメン技は効かん!」ビュオオオオ!

男「っ!」ズバッ!

怪しい男「バ、バカな…何故吹き飛ばない!?」

男「さぁな…」ニヤリ

怪しい男「く、来るな!」

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:47:21.752 ID:bFumCJTY0.net
海老蔵との濃厚なホモセックスまだ?

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:47:51.585 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「オナソニック!」ビュオオオオ!

ズバッ!ズバッ!

男「っ!」

怪しい男「な、なんで向かって来れる…!?なんでオナソニックをまともに受け…ハッ!」

男「やっと気付いたか…」ベトォ

怪しい男「靴の裏に…ザーメンボンド!?」

男「そう。これで動きが遅くなるから真空の刃も避けられないが…どんな風圧でも吹き飛ばされない」

怪しい男「っ!」ゾッ

海老蔵Jr.「お、大馬鹿です…」

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:52:21.677 ID:NrvvtFF70.net
支援

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 07:57:21.796 ID:Qb6qZQQ40.net
怪しい男「こ、こんな男に!」

男「黙りねィ!」イヨォー!ポンッ!

男「確かにお前は強い…前までの俺だったら負けていた!だが、今の俺には背負っているモノがある!
そう簡単には吹き飛ばされないさ!」

男「目の前にきたぜ!観念しな!」ビンッ!

怪しい男「ほざけ!」ビンッ!

――ベチィィン!!

海老蔵「二つの影が一瞬重なった!」

男「…」

怪しい男「…ぐっ…」バタリ

男「ふぅ…おととい来やがれってんだ」

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 08:10:11.471 ID:Qb6qZQQ40.net
そして――

園児s「ざわざわ…」

男「そこで襲いくる敵の魔の手!対するは眼鏡の男と俺の友人!なんとか敵を倒すが、床が崩れる…そこへ颯爽と現れて助けたのは、もちろん!この俺だ!」

海老蔵Jr.「男ー、そろそろ帰るです。話はまた今度にするですよ」

男「あぁ、お坊っちゃま。これは失礼。最近は早めに帰るのですね」

海老蔵Jr.「当然です!…僕はパパのように立派でカッコいい歌舞伎役者になるのです。お稽古をいっぱいするです!」

男「大変いい心掛けかと」ニコニコ

海老蔵Jr.「そう、カッコいい男に…あの日、大見得をきった…お、お前みたいにカッコよく、かぶいて粋になるです」

男「ハハハ、照れますなぁ」

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 08:20:01.697 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵「最近、息子は熱心に稽古ばかりしてるよ。どうやらあの日の君の背中に、粋な傾奇者を見たようだね。
ちょっと悔しいなぁ」

男「まさか。旦那様が立派だからですよ」

海老蔵「聞いてもいいかい?…何故、命懸けで戦ったんだ?」

男「ハハ、当然、私は市川家に仕える身。守ったのでございます」

海老蔵「?…Jr.は解放されたんだから戦う無理に必要は…」

男「会ったこともないし、Wikiで調べて知ったばかりですが…私は小林麻央様にも仕える身でございます」

海老蔵「!」

男「小林麻央様の遺した想いを、悪人にむざむざ持っていかれては義に反するというもの。
……私は市川家に終生仕える身ですから」ニコッ

海老蔵「フッ。なるほど確かに…僕なんかよりよっぽど君は粋で…」

海老蔵「最高に、カブキモノだ」ニコッ

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 08:29:08.958 ID:Qb6qZQQ40.net
男「よいしょ…っ!こいつぁ重いな。如何致しましょう?旦那様。麻央様の残した財産…」

海老蔵「う、うーむとんでもない金だ…君はどうすればいいと思う?」

男「僭越ながら歌舞伎の発展に使う、というのは?
奥様は歌舞伎役者の貴方様を愛していらっしゃったのですから…」

海老蔵「なるほど。そいつはいいな」

男「……手懸かりとなった星座の射手座ですが」

海老蔵「?」

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 08:49:10.466 ID:Qb6qZQQ40.net
男「元となった、かの弓の名手ケイローンはヘラクレスから誤って毒矢を受けたそうです。
苦しみのあまりゼウスに死を願い、死後、星座となった…これが定説ですね」

男「ですが、私の考えは違います」

海老蔵「…」

男「たくさんの弟子や皆に慕われていたケイローンは最後まで戦い、その上で亡くなった。
それでも、皆を見守るために星になった…」

海老蔵「『to you』…あなたへ、か…」

男「…さながら、弓矢の矢じりに埋蔵したのは旦那様に心を射止められた、といったところでしょうか。
いやはや、奥様も冗談がお好きなようで…」

海老蔵「っ!」ツー…

海老蔵「…男君、本当にありがとう。妻の想いを守ってくれて」

男「市川家のボディガードでございますので」ニコッ

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:00:25.274 ID:Qb6qZQQ40.net
海老蔵Jr.「パパー!お稽古するです!」

海老蔵「はは、そうだな!」

海老蔵Jr.「偉大な歌舞伎役者になって、男の冒険活劇を演目化してあげるです!」

男「え、えぇ…いやそれは…」

海老蔵「その為にはもっと稽古を積まないといけないぞ?」

海老蔵Jr.「やってやるです!手伝うですよ!男!」

男「…お坊っちゃんがそう仰いますならどこまでもお手伝いしますよ」ニッ

――――――――――――

―――――――――

――――――

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:04:04.323 ID:l5U4UGQSd.net
感動した

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:14:16.535 ID:Qb6qZQQ40.net
\カッ…カッカッカッ…カッ!/ \ピィーヒョロロー♪/

\トザイ!/ \トウザァァァァーイ!/

海老蔵「一座、高こうは御座りまするが、不弁舌なる口上な持って、申し上げたてまつります」

\パチパチパチパチパチパチパチパチ!/

海老蔵「従いまして、この度、新しく演目化した現代歌舞伎、『男』を催しましたる所、かくもにぎにぎしく、ご見物の皆様、お集まり下されて、
篤く御礼申し上げ奉りまする」

ざわざわ…

「現代歌舞伎!?」

「初めて見るな!」

「新作歌舞伎かぁー!」

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:25:17.406 ID:Qb6qZQQ40.net
ざわざわ…ざわざわ…

男「まさか本当にやっちまうとはなぁ」

海老蔵「……!」ニコッ

男「ハハ、こっち見んな。いまは集中しろって。後で親父にどやされるぞーありゃ」フリフリー

男「襲名してから初めての大舞台だ」

男「頑張れよ、Jr.。いや――」

\パチパチパチパチパチパチパチパチ!/ \いよぉぉぉぉぉお!/

男「――12代目、市川海老蔵!」ニコッ

\トザイ!/ \トォォォウザァァァァーイ/

\ピィーヒョロロー♪/ \ポンッポンッポンッポンッ♪/

\カッ、カッ、カッカッカッカッ…カッ!!/

71 :ゆうくん ◆YUtOJNPD6I :2017/06/25(日) 09:29:31.836 ID:Qb6qZQQ40.net
―Fin―

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:32:04.049 ID:Qb6qZQQ40.net
>>45
男「>>3でオナニーでもすっかぁ」って奴だったら俺だよ!

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:35:13.407 ID:Qb6qZQQ40.net
演目化した話
http://itest.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1497086581/

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:39:37.446 ID:Qb6qZQQ40.net
したらな!またどこかで!

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:44:59.801 ID:l6g6WxMb0.net
神スレ乙

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/25(日) 09:59:25.287 ID:Sg+wnwqha.net
奇才だな

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