キリスト教リベラル派の救済観には具体性がない

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/07/02(日) 08:47:49.691 ID:Iz45VAej0.net

ふつうの宗教はたとえば六道から救うとか地獄から救うとか具体性がある
仏教は輪廻からの救済であり
福音派キリスト教は地獄からの救済である

それに対して、リベラル派は人格的感化だとか人類愛だとか

どこも合理的でも具体的でもない

人格的感化というのならキリスト教が歴史的にやってきた事はそんな立派な人格的感化をもたらすことだろうか？
クリスチャンはそんなに善人だろうか？

さらに人類愛って一体なんだね？ｗ

リベラル派が原理主義に対して、客観的にして科学的かというとまったくそんなことはない

彼らの言っている救済観は曖昧でありはっきりいって実体がないものだ

人は宗教なんか信じたところで救われたりはしない
それは歴史をみれば誰でもわかる

あまりリベラル派というものは需要がないであろう

現にヨーロッパなんかでは宗教離れが進んでおり
フランスの教会はガラガラ
イギリスは無神論者が１０年間で１０倍になっているし
アメリカでは原理主義の方が多くなっている逆転現象が起きている

当たり前だが実際に神様がいて、地獄から救ってくれるのでなければ
誰も宗教などやりたくないのである

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/07/02(日) 08:48:32.908 ID:hukyXkyGp.net

わかったから明日はハロワに行けよ

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/07/02(日) 08:55:38.257 ID:Iz45VAej0.net

それで一神教の魅力は多神教と違って
はっきり真理を示すことができる点である

その明確ではっきりした部分がなくなれば魅力もなくなる

そして神道化もできない

理由は簡単で、そもそも日本人のように無宗教のくせに宗教に金をやる民族の方がどうか
しているからである
これは神道が国家と結びついているからだろう

つまりふつう無宗教化すれば単純に宗教がなくなっていくのである
つまりキリスト教は神道のような宗教になることはできない

そして神道ももはや長続きすまい
日本人の無宗教化も加速度的に進んでおり、神道に金を出すことすらやめつつあるからだ

初詣という習慣もここ１００年ほどでできたものにすぎない
江戸時代には初詣というものは存在しなかった

おそらく神道もあと１００年もすれば滅びるだろう

そしてキリスト教生き延びるためには自身の絶対性を主張しつづけるしかない

一神教に関しては、誰も絶対でない教えなど信じようとは思わないからである

リベラル派はあと５０年もすればほぼ消滅するだろう