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ここだけラノベフェラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/03(木) 16:45:11.858 ID:lQTp9XIU0.net
- 「ふぅ……はぁ……アアッ」
薄暗くなった教室で荒い息が響く。夕焼けにより紅く染まる蠢く影が二つ。
「ジュルルルッグップポグップポ」
切羽詰ったような荒く激しい息と連動するように窓際の演奏者達(アーティスト)により水音が奏でられる。
「ふっああ……んあ……はげしっ」
机に座り顔を上に向け喘ぐ男、その顔は空によるものかその水音によるものか赤く染まっている、苦しそうにも悦んでいるようにも取れるその複雑な表情は無限の音色を奏でるピアノを連想させる。
「じゅっぽりじゅっぽり」
もう一つの影、跪きながら男の縦笛を咥え激しく演奏して(頭を振って)いるその奏者――いや、指揮棒を振るい見事な交響曲(オーケストラ)を表現しているその指揮者、素晴らしい演奏に反し、その顔は歪んでいる。
「もうやめろ!や、やばいっ!」
「ジュルポッポジュルポッポ」
指揮者は止まらない。演奏が終わ(止ま)ってしまえばもうこの最高な演奏は二度と描けない。
そう分かってるからこそ止まらない。
「あ、あ、あで、出る!!!」
「グポオオ!?」
裏返った声(ファルセット)とともに白濁液が飛び散った。茜色に染まった教室からは伴奏が止まり(アカペラの)2人の荒い息(デュエット)だけが響く
一息付いた後、辺りの惨状を見て男は肩を落とし
「片付けなきゃな」
と独りごつ。
「ああ……」
それに返答したのか、情事の余韻(エコー)なのかは分からない。
ただ分かるのはここが―――中高一貫の男子高であるという変わらない事実のみである。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/03(木) 16:45:59.493 ID:lQTp9XIU0.net
- ラノベ風に書いたお前らも書いてけ
俺は買い物に行ってくる
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/03(木) 16:50:32.909 ID:W3IZFfDLp.net
- 続き
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/03(木) 16:52:29.832 ID:W3IZFfDLp.net
- あくしろよ
間に合わなくなるぞ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/03(木) 16:54:34.724 ID:lQTp9XIU0.net
- お前が書くんだよ
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