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俺「はー学校の朝礼ダルいな・・・体育館暑いし・・・」体育館の外「ギャギャギャ!」教師達「な、なんだ!?」ざわざわ
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:20:13.489 ID:JpQbSOdP0.net
- 教師「なんだ君は!止まりなさい!」
ガガーン!!(体育館の壁が破れる音)
女子たち「きゃあっ!!」
俺(なんだ!?)
赤いオープンカーに乗った美女「いた!!」
どよどよ
美女「俺くん!乗って!!早く!!」
友達「は?な、なんで俺が」
ざわざわ
俺「え、な、なに!?」
美女「いいから!早く!」
俺「・・・・・・・・・くっ!」バッ!(車に飛び乗る)
美女「飛ばすわよ!しっかり掴まって!」バルルルルルバルルルルル
キャキャキャキャ!
バアアアアアアアアアア…
俺「ぐっ!」
教師たち「おい!俺!俺!」
クラスのマドンナ「………」(心配そうな顔)
俺(悪いが……俺も何が何だかわかんねぇが………乗りかかっちまった船だ)
美女「曲がるわよ!ちゃんとつかまって!」
ギャギャギャ!
ブロロロロロロロロロロ…
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:20:55.396 ID:41g4oB7z0.net
- 中学の頃の妄想
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:21:28.602 ID:yG01JajG0.net
- 俺「ギャギャギャ!w」
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:21:33.477 ID:Vm4e4mCRd.net
- つまんね
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:23:03.690 ID:o7UOoAYu0.net
- モンスターかな
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:23:45.094 ID:BAVOlL/q0.net
- あるある
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:25:02.051 ID:JpQbSOdP0.net
- ブロロロロロロ…
俺(見たことない路地だ…この街にこんな道があったのか…)
俺「・・・・・・説明してください、どうなってるんですか!?」
美女「あら、せっかちなボウヤね…着いたらちゃんと教えてあげるから」
俺「どこに向かってるんですか?」
美女「基地よ、私たちの」
俺「き、基地!?」
美女「おしゃべりも程々に、舌噛むわよ!」
ギャギャギャギャ!!
俺「うおっ!」
ブロロロロロ……
俺(だいぶ走ってるな…ほんとにどこ向かってんだろ)
俺「・・・・・・いい車だね、これ」
美女「あら、わかる?」
俺「車のことはよくわかんないけど・・・輝いてる
これお姉さんの車?」
美女「あら、違うわ これはリーダーの愛車」
俺「リーダー?」
美女「それもあとで説明するわ」
美女「もう着くわよ!」
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:25:22.327 ID:rHmQpR8p0.net
- 俺は妄想するなら大地震タイプだわ
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:26:10.699 ID:hLWgTFf90.net
- 哀れな妄想だな…
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:28:12.054 ID:oE/aoS6Ur.net
- ギョギョギョ
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:29:49.253 ID:OjN2O3hsd.net
- 体育館の外さん!?
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:30:35.213 ID:JpQbSOdP0.net
- キキッ!
美女「ついたわ…ここよ」
俺「ここ…………?」
俺(なんだここは……廃墟?いや、工場跡か………)
美女「お待たせ…連れてきたわよ」
「おせぇじゃねーか!!」
美女「ムッ…なによ、自分の仕事押し付けといて…」
無精髭「俺ぁゲストの出迎えなんて地味な仕事、性にあわねーんだ」
美女「・・・・・・たしかに連れてきたわよリーダー」
リーダー「うん、ようこそ……俺くん」
俺「え…あ…ど、どうも」
無精髭「待て待て!まさかそのガキンチョが俺って野郎なんじゃねぇだろうな!」
美女「あら、俺くんは意外と大人よ どちらかというとガキンチョはあなたね」
無精髭「なにぃ〜!!やるかブス!」
美女「今なんて…!」
リーダー「まあよせ、俺くんが戸惑ってる」
美女「…」
無精髭「チッ…」
俺「あの………な、なんで俺を連れてきたのか…説明してもらえないっすか…?」
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:32:00.386 ID:d8eFcYgz0.net
- ネルフじゃねーのかよ
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:33:05.148 ID:ozrQKjOI0.net
- すこ
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:35:33.449 ID:JpQbSOdP0.net
- リーダー「・・・・・・・・・今、世界は絶望的な危機に陥っている」
俺「は………?」
リーダー「すまない、パニックになってしまうかもしれないとわかってはいるが
あまり時間をかけてる暇はないんだ…あくまで落ち着いて聞いてくれ」
俺「・・・・・・・・・・・・」
リーダー「"Be-Doles"だ」
無精髭「・・・・・・・・・」
美女「・・・・・・・・・」
俺「ビー……ドールズ………?」
リーダー「そう、Be-Doles………ふざけた組織の名さ…」
リーダー「奴らは極秘に計画を進めていたんだ……恐るべき計画をね」
俺「そ、それはどんな…」
リーダー「"人類進化計画"……奴らはそう呼んでいるらしい」
俺「・・・・・・・・・!」
リーダー「奴らは人類を進化させるつもりなんだ……だがそれは地球の壊滅を招く」
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:35:54.776 ID:N5sku8LcM.net
- 正直すき
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:40:02.053 ID:NEPL5zxQ0.net
- バルバルバル
来訪者かよ
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:41:05.818 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺「地球の壊滅を招くって……どういう…」
リーダー「奴らの目指す世界は…人類が機械に頼らず、そして食糧難から逃れる…そんな世界だ」
俺「・・・それっていいことなんじゃ…」
リーダー「そのためにBe-Dolesは開発したんだ………超新型進化ウイルス"Dave Bible(デイブバイブル)"を…」
リーダー「このウイルスに感染された人間はまず食物を摂取する必要は無くなる…そして約50倍の筋力を手に入れる」
リーダー「だがそれは自然界の摂理に反しすぎる!その進化は最終的に世界の壊滅を招く!愚かな奴らはそのことに気付かないんだ」
俺「・・・・・・マジかよ…」
リーダー「奴らの計画に気付いたのはここにいる3人と…あともう2人だけだ
Be-Dolesは計画が漏れたことをしらない」
リーダー「今のうちに奴らを止めないといずれ手遅れになる!」
俺「ちょ、ちょちょちょっと待ってくださいよ」
俺「Be-Dolesの恐るべき計画もなんとなくわかりましたし、それを防がなきゃってのもだいたいわかりました」
俺「で、でも俺をここに連れてきた理由にはなってないじゃないですか」
リーダー「・・・・・・・・・・・・」
リーダー「君は………おそらくは唯一、そのDave Bibleに感染した人間なんだ」
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:42:42.928 ID:wdtLa/dB0.net
- 頼むから…か・・・か統一してくれ
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:44:21.154 ID:uciBZA0r0.net
- なんでも定期化すればいいってもんじゃない
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:45:55.427 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺「お……………俺が……Dave Bibleに…?」
俺「そ、そんな!そんなの……!そんな覚えないですよ!」
美女「Be-Dolesはね……何十人なんてものじゃない…何千人もの人間から組織されてるの」
美女「そしてそのBe-Dolesは街のあらゆる所に潜んでいる……コンビニ店員、ラーメン屋の店主から教師、お医者さんまで
いろんな所にね………」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「・・・ま、まさか!!」
リーダー「ちょうど一ヶ月前、君は盲腸の手術を受け…約一週間入院したね」
俺「そ………その時に……………」
リーダー「君は奴らにとってモルモットだったんだ
ずっと監視されていたようだね……」
俺「い、いやだいやだいやだいやだ死にたくない死にたくない死にたくない!!」
無精髭「ギャーギャー喚くなガキんちょ
話聞いてたか?死にゃしねぇよ…ちょっと進化するだけだ」
リーダー「そう、死にはしない……」
美女「たぶんね」
リーダー「美女 黙ってろ」
俺「・・・・・・・・・・・・」
リーダー「君以外の人間に奴らの計画を広めたくなかったんだ」
リーダー「奴らを逆上させたら何をしでかすかわからない
奴らがその気になればウイルスをそのまま丸ごと街にばら撒くだろう」
リーダー「だがいまのところ奴らは慎重だ…いまのうちにこっそり叩いとかなきゃならない、わかるね?」
俺「は、はい…」
リーダー「そして君もそんな奴らのモルモットとして利用されるなんて御免だろ?だから…」
ドドドドドドドドドドオオオオオーーン!!!!
リーダー「な、なんだ!!?」
美女「まずいわリーダー!たぶんバレた!」
リーダー「なにぃ!?」
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:46:17.179 ID:kRHWyNyhd.net
- 内容を聞いてもいい計画じゃんとしか思わなかった
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:46:59.063 ID:JpQbSOdP0.net
- >>19
法則はあるから見つけ出せ
>>20
寝てる間に落ちたから立て直した
二回目だし定期ではない
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:47:43.574 ID:diXPogkE0.net
- 急にしゃべるなよビビるだろ
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:48:27.853 ID:zGGOAFEO0.net
- 内容によってはアニメ化しそうな感じ
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:50:12.398 ID:JpQbSOdP0.net
- リーダー「撤収するぞ!俺も来い!」
俺「えっ!?な、何!?」
「無駄だ………完全に囲んでしまったよ」
リーダー「くっ!」
リーダー「いきなりボスのお出ましか…………………………デイブ!」
デイブ「ああ……リー、君の死に顔が見たくてね」
美女「・・・・・・・・・どうしてここがわかったの?ちゃんと異空間を通ってきたのに」
デイブ「俺くんの体内に発信機が埋め込まれてる……そんな可能性は思いつきもしなかったかな?」
美女「・・・・・・・・・・・・チィッ!」
リーダー「・・・完全に僕の作戦ミスだな」
俺「ど・・・どういうこと……?いまいち状況が…」
リーダー「Be-Dolesに基地がバレた……目の前にいるのはそのボスだよ」
俺「なっ………!」
デイブ「計画を知ってしまったリーと美女くんと無精髭くんには死んでもらわないとならないけど………
俺くんは殺さないから安心したまえ…」
リーダー(・・・戦うしかないか…)チラ
美女「・・・・・・・・・・・・・・・」コク
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:53:33.391 ID:zGGOAFEO0.net
- 面白い
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:55:27.977 ID:JpQbSOdP0.net
- 「「「ぐわぁ!!」」」
俺「な、何の音!?」ビクッ
デイブ「そういえば…………無精髭くんがいないね……」
無精髭の声(遠くから)「おーい!!ざっと見たが40人ほどだ!」
リーダー「よし!美女!!」
美女「」バッ!!(投げるポーズ)
デイブ「!!?…………」
美女「伏せて俺くん!」バッ
デイブ(これは……グレネーーー)
ドオオオオオーーーーーーン!!!!!
俺「くっ…ゴホッ……リーダーさんが!」
美女「大丈夫…リーダーはグレネードごときじゃ死なないわ
こっち!」ガチャッ(床の戸を開ける)
リーダー(あまり望ましくはなかったが……)
リーダー「無精髭!!全員漏れなく殺せ!俺もやるが俺はデイブの方を徹底的にやる!」
無精髭「オーケーわかってる!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
タッタッタッタッタッタッ(地下の階段を降りる音)
俺「ど、どこ行くの美女さん…リーダーさんと無精髭さんは…?」
美女「彼らは今戦ってるわ
私たちは今のうちに逃げましょう」
俺「そ、そんな!あの2人殺されるよ!40人相手に!相手は銃も持ってたんだよ!」
美女「心配ないわ……」
美女「彼らも進化…………もとい人体改造を受けてるんだから……」
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:55:51.946 ID:+D1HGaEj0.net
- >俺「ちょ、ちょちょちょっと待ってくださいよ」
>俺「Be-Dolesの恐るべき計画もなんとなくわかりましたし、それを防がなきゃってのもだいたいわかりました」
ここあるあるwww
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 16:58:52.572 ID:CHaYr+6S0.net
- 一昔前の漫画にありそう
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:00:01.634 ID:JpQbSOdP0.net
- タッタッタッタッ
俺「じ………人体改造……!?」
美女「あなたが感染されたウイルスほどおぞましい物じゃないけどね」
俺「・・・・・・・・・・・・」
美女「おっと……ごめんなさい、悪気は無かったの」
美女「けどほんとよ Dave Bibleを開発するにあたっての実験的な人体改造……ま、それが奴らにとってのアダになったんだからお笑いよね」
俺「ま、待ってよ………じゃあ…」
美女「…………………………さ、もう出口よ」
タッタッタッタッタッタッタッ
俺「こ………ここは……………?」
俺「全然景色が違う…………!どこなのここ!?」
美女「異空間を通ったの さあ、まずはあなたの体内に埋められてる厄介な発信機とやらを摘出しなきゃね」
俺「え……?」
美女(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:04:15.112 ID:zqeXEDUw0.net
- 「死が二人を分かつまで」っぽい
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:05:17.823 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺「あ、あの…摘出って………」
美女「もしもし?ええあたし ちょっと一大事で……ええ、すぐ来てくれる?すぐよ」
美女「ちょっと休みましょう…疲れたでしょう?」
俺「え、ええ…」
美女「きた!」
俺「え?」
ブロロロ…キッ
白衣「ようおまたせ」
美女「来たわね、この子よ」
白衣「はぁん……この子か………ふむ…なるほど……………奴らがこの子に選んだのもよくわかる……ふむ……」
俺「あ、あの………」
白衣「ああすまない、すぐ乗れ」ガチャ
俺「は、はい」
美女「・・・・・・・・・」
バタン
白衣「じゃあ早いとこ行こう」
ブロロロロロロロロロロロ口ロロ
俺「どこへ行くんですか?」
白衣「そうだねぇ…どこ行こうか…どこ行っても君のせいでバレちゃうからなぁ〜」
美女「ちょっと!………この人の家に行くのよ」
俺「家……」
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:07:23.687 ID:EtLIJIWu0.net
- 多分組織の秘密基地かなんかにボスが攻めてきて、白衣の男と共に逃げると思う
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:08:03.574 ID:EtLIJIWu0.net
- なに人がつくったSS乗せてんの?
- 36 :カッタ :2017/08/07(月) 17:09:26.826 ID:IHz7RAX8M.net
- 寝落ちしたからその続きか?
- 37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:09:49.739 ID:EtLIJIWu0.net
- レントゲン使ったけど摘出できない流れだろ?
そしたら敵が入ってきて、俺が覚醒して敵を瞬殺
- 38 : :2017/08/07(月) 17:10:18.212 ID:JpQbSOdP0.net
- キッ
白衣「着いたぞ早く降りろ」
俺「で…でけぇ」
白衣「この家も今日で捨てなきゃな…」
白衣「さあ入れ」ガチャ
俺「お邪魔します」
白衣「まずはレントゲン撮るぞ そこの部屋入れ」
俺「は、はい」
白衣「んーー??」
美女「なに?どうしたの?」
白衣「いや………もっかい撮るぞ!準備しろ!」
俺「?はい…」
パシャッ!
白衣「んーーーーーーーーーーー」
美女「どうしたのよ?」
白衣「発信機……」
白衣「埋められてんのが見えねえ」
俺「え?」
美女「ど…どういうことよ」
白衣「埋められてない……………か、レントゲンで拾えないほど超小型か……奴らの技術力じゃできねぇ事じゃねぇかもな」
美女「じゃ、じゃあ…」
白衣「摘出できない!見えないものは摘出できるわけない!あきらめてこのボウズは引き渡そう!」
美女「信じられない!」
白衣「ま、埋まってない方に賭けるんだな」
美女「そんな……」
コン…コン…(ドアのノック音)
白衣「・・・・・・・・・どうやら……賭けは失敗らしいぜ」
- 39 : :2017/08/07(月) 17:10:49.127 ID:JpQbSOdP0.net
- >>36
いえす
- 40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:12:10.601 ID:EtLIJIWu0.net
- >>39
なんだ本人が
- 41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:12:14.983 ID:+D1HGaEj0.net
- 敵になにか埋め込まれて、それをいい奴らが摘出してくれる展開ってマトリックスが最初?
- 42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:14:13.724 ID:Z+OpULzM0.net
- グレネーーードォォォォンwwwww
- 43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:15:25.157 ID:JpQbSOdP0.net
- ドアの向こう「もしもしー…?いらっしゃいますよねー…?わたくし…」コンコン…
白衣「・・・しらばっくれる必要は無いぞ…鉄の匂いがプンプンする」
バン!チャキッ!(ドアを破って銃口向ける音)
ビドル兵士(Be-Dolesの兵士の事)「動くな!!美女、白衣、そして俺の3人だな!?」
白衣「ああ、ご存知の通り3人しかいない」
美女「くっ…!」
ビドル兵士「動くな!両手をあげて俺をこちらに引き渡せ!」
美女「……………」
美女(どうせこいつらは私たちを殺すつもり……それなら…)
白衣「やめときな早すぎる」ボソ…
美女(………!)
ビドル兵士「おい!早く俺をこっちに寄越すんだ!!」チャキッ
白衣(敵は……ここから見える範囲で3人……オレや美女にはパワーはない………となれば…"今のうちに始末"の意味も含め俺君を見捨てるト口イの木馬作戦が一番…)
白衣「おい俺…美女の腰からバレないように手榴弾を…」ボソ…
俺「あ………あ………」ブルブル…
白衣「・・・・・・・・・お、おい俺………!?」
ビドル兵士「な、なんだ!?どうした!?」
俺「あ゛・・・・・・あ゛・・・・・・あ゛あ゛あ゛!!!!」
- 44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:18:17.056 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
ブヂンッッッッッッッッ!!!!!!!!
白衣「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
美女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今…か…」
美女(考えようによっちゃ最高のタイミング………かもね)
俺?「ふーーーーっ!ふーーーーっ!」
ビドル兵士「なんだ!!?」
ビドル兵士2「お…おい…まさか…!!」
ビドル兵士3「あ、ああ…!これは…」
俺?「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ギュン!!
ビドル兵士たち「!!!」
美女「!!」
白衣「!!」
俺?「ああああああ!!!!!!」
ブチン!!
ビドル兵士「がっ!!!!!!?!」
俺?「いでええええよおおおおおお!!!!!」
バチュッ!!!!
ビドル兵士2「はぎゃっ!!?!!!!」
ビドル兵士3「くっ!!」パパパパパパパパパパパ!!!!!(銃声)
俺?「ああ!!!!!!!!!」
バギャッッッ!!!!!
ビドル兵士「あげっっ!!!?」
俺?「はーーーっ!!!はーーーーっ!!!!」
- 45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:18:20.562 ID:KwYXynJ+0.net
- 急にガイジになった
- 46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:20:00.541 ID:JpQbSOdP0.net
- 美女「おっ、俺くん!!落ち着いて!!聞こえる!?俺くん!」
美女(リーダーが踏んでた通り……やはり"今日"きた!!)
俺?「はっ!!はっ!!はっ!!はっ!!!」
白衣「こりゃ…奴らのDave Bibleは失敗作だな…」
美女「ビドル兵にはあまりに攻撃的だったけど……私たちに攻撃はしてこない…
理性はまだ残ってるようね…」
美女「俺くん!!落ち着いて!私よ!深呼吸!!」
俺?「うぅっ………!!!!!ぐっ!!!!あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
カクッ
俺?「」バタン
美女「・・・・・・気を失った…」
白衣「唐突な変化に体が耐えられなくなったんだろう」
白衣「こいつはこのまま死ぬか目覚めて発狂するか……どっちにしろビドル兵は倒してくれたから都合よかった」
美女「そんな…」
白衣「まあこいつが奴らの手に渡るよりはいいだろう
それよりビドル兵の遺体の片付けを手伝え」
- 47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:21:46.784 ID:46zGhMWvM.net
- 長い妄想だな
- 48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:25:47.621 ID:JpQbSOdP0.net
- 《俺………俺…………!》
俺『ん………?お……俺は………?ここは……………どこ………?』
《ここはお前の意識の中だよ》
俺『俺の…………意識………………っ痛ぅ…!頭が……』
《お前は今、進化しようとしている………人類で誰もできなかったようなね》
俺『し…………進化………………………………!?』
《ま、お前や周りが思ってるほど酷いもんじゃないさ……
というか……ちゃんと進化できるかどうかはお前次第なんだけどね》
俺『俺次第………?』
《そろそろ…お前が戻りたいと思えば意識が戻る筈だよ……まあ一生この夢の中に閉じこもるつもりなら意識は戻らないんだけど》
俺『戻るに決まってんだろ!』
俺『よし!戻るぞ…戻る戻る戻る戻……いでえええぇぇぇぇ!!!!!』ヒュッ
《意識が戻ろうとすると酷い痛みに見舞われるだろ?進化に体が適応できてないからね》
俺『そんな…じゃあ戻れないじゃないか』
《夢と目覚めの狭間………それが一番痛いはずだ………
そこを超えて初めて"進化"できるよ》
俺『じゃあもう…目覚めなくていいかもな……マジで痛いし』
- 49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:31:03.077 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺『結局……デイブバイブルは失敗作だったってわけか………』
《そうだね……で、失敗検体のお前の体はBe-Dolesに押収され、今度こそ成功作を作る手助けをする……と》
俺『は…………?』
俺『いやいや…………Be-Dolesの連中は俺が追っ払ったろ……………うろ覚えだがそんな気がするぞ』
《はぁ………………お前ってアホなのかな……》
《ほら見てみろよ……》
………………………………………………………………
…………………………………
美女「くっ………」
ビドル兵士「動けねぇよなぁ…………?足撃ち抜いたら」
白衣「くそっ…」
ビドル兵士「オラ動くな!!次はてめえの番だ!」チャキキ
俺『美女さん!?白衣さん!!』
《あーあ、もう殺されるな
よかったな、お前は助かるぞ》
ビドル兵士「我がBe-Dolesの秘密計画を知っちまったからには始末するしかないんだ……恨むなよ」
美女「ダメね……もう…………」
ビドル兵士「ああ……」グッ
美女「………………」
ビドル兵士「死ねや」
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
カッ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
諦めた美女の目が開けられると…そこには………
自分たちを追い詰めていたビドル兵士らの姿は無く…………
確かな眼で立つ俺の姿だけがあった…………………
- 50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:31:40.441 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺「目の前で…………………救える人が救えない………………そんなのは嫌だ」
俺「俺が…………俺自身が強ければ救えるのに…………………リーダーさんや無精髭さんは戦ってるのに………………」
俺「俺だけ逃げるなんてのは無いよな」
美女「俺…………くん………………………?」
白衣(・・・変わったな………………Dave Bibleの効果か……………?いや………………)
白衣「俺、お前は大丈夫なのか?精神とか……」
俺「…………今なんともないから多分大丈夫です」
白衣「そうか…そうだな」
俺「ふん!」ブシュッ!(自分の脇腹に手を突き刺す音)
美女「な、なにを!?」
白衣(やはりまだ錯乱状態か……!)
白衣「おい俺!」
俺「・・・・・・・・・よし」ズプッ グッ!
白衣「・・・・・・・・・・・・・・・?」
俺「発信機、多分取れました……これでBe-dolesに俺の位置がバレることはないはずです」
白衣「・・・・・・・・・!」
美女「い……痛く……ないの……?」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「痛みなんてとうに超えたよ」
美女「・・・」
俺「それより美女さん、脚、大丈夫?」
美女「え、ええ……痛ぁっ…」
白衣「・・・・・・治療が必要だな、奥の部屋に連れてくぞ 手伝え」
俺「はい」
- 51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:35:16.086 ID:JpQbSOdP0.net
-
俺「お、俺そんなすごいことになってたの?」
白衣「ああ、ゴリラみてーになって大暴れしたかと思えば喘ぎ叫び出すわうるさかった
そんで急にぶっ倒れちゃうしな」
俺「とんだ副作用だな…Dave Bible……」
白衣「んじゃ、美女の治療も済んだし移動すっか
発信機壊してもここに留まってたんじゃまたすぐBe-Dolesの連中が来るだろ」
白衣「今度来るのはあんな甘い兵士じゃねえ、"改造戦士"だ」
俺「改造、戦士………………」
白衣「お前みたいに人体改造された戦士さ
ま、お前みたいに強烈な奴はいないだろうがな」
白衣「じゃあさっさと美女を車に積んで行こう」
俺「どこ行くんですか?」
白衣「お前らが襲われた工場跡の基地に行ってみよう」
白衣「さすがにもう戦いは終わってんだろ」
- 52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:38:56.852 ID:LbfkLwMr0.net
- チラシの裏にでも書いとけよ
- 53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:40:45.029 ID:JpQbSOdP0.net
- ブロロロロロロロロロロ
白衣「・・・・・・・・・・・・」
美女「zzZ……………」
俺「・・・・・・・・・・・・」
俺(俺も……戦える…………………役に立てる……)
俺「・・・・・・・・・」
キッ
白衣「着いたぞ、俺」
俺「はい」
白衣「んーーーーーーーーーーー」
俺「?」
白衣「よし、俺は一人で行ってこい」
俺「ん?えっ?はっ!?」
白衣「この異空間は歩いてでなきゃ行けねーだろ
でも美女が歩けねぇ、美女を置いてくわけにも行かねえ」
俺「そ、そうか」
白衣「だからオレは美女とどっか適当に走って逃げるからお前は基地の様子見てこい」
俺「・・・わかった…………気をつけて」
白衣「ああ、まあ発信機さえなけりゃ襲われることもないだろうよ」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃ行ってきます」
白衣「おう」
- 54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:41:15.751 ID:iT1Wo0Ab0.net
- >>44
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
- 55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:41:28.669 ID:veXwQQ8jd.net
- 良SSもチラ裏と言われる時代か……
支援
- 56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:44:12.657 ID:iooL3rVT0.net
- >>55
申し訳ないが良SSと呼べる程ではないと思うぞ
とりあえず学校に美女が車で乗り付けて「乗って!」をやりたかっただけのSSにしか見えん
- 57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:45:43.330 ID:JpQbSOdP0.net
-
俺(たしかここをただまっすぐ歩いて階段を上るんだよな…)
ザッザッザッザッザッザッ
俺「・・・・・・・・・」
ザッザッザッザッ
俺「・・・・・・・・・・・・」
俺「・・・・・・・・・階段が……ないな」
ザッザッザッザッ
俺「ん……明かりが……………見えてきた………?」
ザッザッザッザッザッ
ザッザッザッ
ザッ
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」
デイブ「やあ…………待っていたよ……俺くん」
俺「お………お前は………!!!?」
- 58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:46:03.994 ID:DCOuOTG4d.net
- >>56
それはあなたの感想ですよね?
- 59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:46:49.802 ID:auvOzWS10.net
- みてるぞ
- 60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:49:14.765 ID:ROnOeoKA0.net
- かなり面白い
- 61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:49:41.480 ID:Ak8cnICnr.net
- >>56
お客様困ります
- 62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:50:13.340 ID:JpQbSOdP0.net
- デイブ「随分とまあ理想の少年になっちゃって………でもまだ改良が必要かもね……"Dave Bible"」
俺「リーダーさんをどうした!!!無精髭さんは!!」
デイブ「リーと無精髭くん?……ん〜〜〜〜〜…………………」
デイブ「殺しちゃった♡」
俺「ああああああああああ!!!!!」
バッ!!!(俺が飛びかかる音)
バキッ!!!!(俺がデイブを思い切り殴る音)
デイブ「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
デイブ「まだだ!!!!」
バギャッ!!!!!!!!(デイブが俺を殴る音)
俺「かぁはっ……………………っ!!」ドザッ
デイブ「まだその力を使いこなしてないね………………?いや、進化に慣れてない、の方が適切かな?」
デイブ「ダメだダメだダメだ、君はDave Bible第一号者なんだよ!!ダメだもったいない!!」
デイブ「そんなんじゃボクはもちろん、赤熱四皇帝…いや、リーにすら勝てないんじゃないかな?」
俺「う……あ…う………………」
デイブ「安心して、リーと無精髭くんは殺してないよ………というか逃がしちゃっただけだけど」
俺「ぅ……………………」
デイブ「じゃあ また会おう……
Dave Bibleについてわかった事……ったら…教……て……」ザッ…ザッ…ザッ…ザッ…
俺「」カクッ
- 63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:55:19.334 ID:JpQbSOdP0.net
- 「……れ………………ぉれ……」
「…………おれ……………」
おい俺!
俺「はっ!………っ…」
無精髭「てめぇなんでこんなとこで寝てんだぁ?」
俺「ん…………俺……俺は…………」
俺「無精髭さん!!ぶ、無事ですか!?」
無精髭「寝ぼけてんのかてめぇは!無事なオレが見えねーのか!?」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・リーダーさん…!リーダーさんは!?」
無精髭「・・・・・・・・・」
無精髭「立て、ついてきやがれ」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・?」
- 64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 17:56:20.393 ID:U9n9jwdd0.net
- >>56
お客様の癖に無礼とか何様だよ
去ねよ
- 65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:00:08.124 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺(ここ……基地の工場跡だったのか……
うわすげえビドル兵の死体がゴロゴロ転がってるよ)スクッ
無精髭「・・・・・・」ザッザッザッザッ
俺「っと………」ザッザッザッ
無精髭(こいつ………なんか変わったか?)
俺「あ…あの……」
無精髭「んん?なんだい何の用だ?」
俺「ど…どこに向かってるんですか?」
無精髭(・・・・・・・・・・・・)
無精髭「リーダーんとこ行くんだよ…察しろや」
俺「リーダーのとこ…………………!?」
無精髭「…」ピタ
俺「!」
無精髭「リーダーよ、オレだオレ無精髭ちゃんだよ
俺の奴もいるぜ」
岩陰「・・・・・・・・・俺……?」
スッ
リーダー「・・・・・・俺…くん……じゃないか……!」
俺「リーダーさん!!」
俺「ど…どうしたんですか………その怪我………!!」
リーダー「はは………しくっちゃってね………」
リーダー「・・・君の方は…………………………」
リーダー(完成……………………したみたいだね………………)
- 66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:05:57.632 ID:JpQbSOdP0.net
- リーダー「雑魚の兵士たちは無精髭と僕でなんとか倒したんだけどね……幸い、改造戦士も来てなかったみたいだしね」
無精髭「いや、一匹だけ裏の方にいたぜ
オレ一人で全然余裕だったけどな」
リーダー「あ、そうなの?
…………………まあいいや、…なんだけど…覚えてるかな?Be-Dolesのボス、デイブ………奴があまりにも強すぎた」
リーダー「危うく殺されてしまうとこだったけど無精髭くんが助けてくれてね
命からがら逃げてきたってわけさ」
俺「そう…………だったんですか…」
無精髭「俺がいなきゃあんた今頃死んでるぜ」
リーダー「ははは、わかったわかった、今度プリンでもクレープでも奢らせてもらうよ」
無精髭「っし」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで…怪我の方は…」
リーダー「んーー、かなり痛いね」
無精髭「ちょっと休んでりゃ治る」
リーダー「いや………やっぱり白衣を呼んでよ」
無精髭「あぁ!?断る!あいつぁなんか嫌いなんだよ」
リーダー「頼むよー…僕いま手が痛くて細かいダイヤル操作できないんだから」
無精髭「だからそこでしばらく休んでろ!」
俺「あの……俺が連絡しましょうか?」
リーダー「・・・ああ、頼むよ俺くん」
- 67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:10:06.438 ID:JpQbSOdP0.net
- 無精髭「なんでこいつ白衣の野郎を知ってんだ…?」
リーダー「美女と一緒に会いに行ったんだろう」
無精髭「ああ…そうか……そういや美女と途中で消えてたな」
俺「あの………」
リーダー「ん?どう?今からこっち向かうって?」
俺「いや…………………」
俺「つながらないんです………………」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
キャッツ「ヒヒ…いた〜よりによって雑魚2匹がいたよ〜」
白衣「く…………」
美女「クソ…………………」
キャッツ「ターゲットの2/6を殺しちゃって褒められるだろうな〜これ」
モクモクモク(大破した車から煙があがる音)
- 68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:12:14.401 ID:X8L5PVja0.net
- 思ったより設定がしっかりしてて好き
- 69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:15:25.191 ID:DCOuOTG4d.net
- あげ
- 70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:17:21.262 ID:JpQbSOdP0.net
- 無精髭「ちぃっ…仕方ねぇ、直々に迎えに…行ってやれ、俺」
俺「えっ!?無精髭さんも行きましょうよ」
無精髭「馬鹿言え、俺は奴が嫌いなんだ」
俺「むちゃくちゃな…」
無精髭「ほれゴチャゴチャ言ってねーで行け!」
俺「・・・・・・・・・」
俺(正直…俺あの地下の異空間通るのが怖いん………いや!怖くなんかないただ不安なだけだ)
テクテクテク……
リーダー「俺くん、たくましくなってたな」
無精髭「まだまだチビッ子だ」
リーダー「Be-Dolesに取られなくて本当によかった…
僕達が先に俺くんを取れてよかったな」
無精髭「それは…まあ…そうだな」
リーダー「じゃ…傷が痛むから僕はもう寝る…」
無精髭「んじゃ俺は少々偵察にでも行ってくらぁ」
リーダー「おい無精髭、怪我人を置いてくのか!?」
無精髭「ここに居たら白衣と顔合わせなきゃなんねーだろ、あばよまた会おう」バッ
リーダー「まったく…偵察なんて………遊び回るだけじゃないか………
こんな時に…」
ザッ…ザッ…タッ
俺「っと…今回は普通に異空間を抜けれたな…」
俺「・・・冷静に考えたら車で遠くに逃げるって言ってたのに見つかるわけないよな……どうしよう」
モクモクモク
俺「ん……なんだあの煙は…………?」
俺(・・・・・・ま…まさか………………)
- 71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:18:17.427 ID:JpQbSOdP0.net
- こっから書き溜めてないからレス異常に遅くなる
- 72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:22:31.226 ID:HxLytUqz0.net
- テンポも良いし面白いんだけど
なんでこんなに昭和センスなん?
- 73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:27:41.358 ID:qX3a288up.net
- ほ
- 74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:30:05.291 ID:JpQbSOdP0.net
- キャッツ「んん〜…よく見たらいい女だぁ〜 ムチムチしててオイラ好み……持って帰っちゃおっかな〜」
美女「くっ……」
美女(よりによって改造戦士が来るなんて……)
キャッツ「決めた!この女は持って帰る!そこの男はいらないから…」
白衣「・・・」
キャッツ「こ〜ろそ!」バッ!
白衣「くらえ!」バッ!!
パン!!パン!!(白衣の撃った銃声)
美女「!」
キャッツ「あぎゃっ!!」
白衣(効いたか!?)
白衣「よし美女!今のうちに逃げろ……って脚がダメか!」
キャッツ「いだい……痛い痛い………!左目つぶれちまったよぉ〜!!!」
キャッツ「ああー!!!!死ね!!!」ズオッ
白衣「ぐっ!!」
白衣(駄目か……………………!)
バッ!!!
白衣「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
キャッツ「!!?!?!???」
美女「あ………」
美女「俺くん!!」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「間に合った…」
- 75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:36:26.830 ID:okZYTGZTp.net
- 擬音多いな
いいぞ
- 76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:37:39.491 ID:XZS1VwSf0.net
- 赤いオープンカー…
ロードスターかな?wwwwwww
- 77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:42:05.701 ID:JpQbSOdP0.net
- キャッツ「あ……………?痛い………」
キャッツ「ほっぺ殴られて痛い!!!だれだ!!お前は〜!!」
俺「・・・・・・・・・倒れない……?」
白衣「そいつは例の改造戦士だ!あん時の雑魚兵らとは違う!」
俺「改造戦士…………!!」
キャッツ「そう…オイラ改造戦士……そのへんの人間と違うんだな〜」
キャッツ「岩も砕けるしぶたれても痛くない!オイラは強い!」
俺「さっき痛がってたじゃないか」
白衣「俺に撃たれた時も痛いつってた」
キャッツ「・・・!!」ピキピキピキ
キャッツ「うるさい!!」グアッ
俺「!!」
バキッ!!(キャッツが俺を殴る音)
俺「…!」
キャッツ「さっきは目を撃たれたから!!」
バギッ!!
キャッツ「お前は………どうやってオイラを殴った!?!」
バガッ!
俺「……!」
俺「く……」
キャッツ「・・・・・・・・・お、お前なんで死なない………?俺のパンチは岩も砕くんだぞ………」
俺「さあ…………痛覚が麻痺したのかな…」
キャッツ「!…?」
俺(殴り方はよく分からないけど……ただ鼻面を…思い切り……)
殴る!!
- 78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:44:55.746 ID:JrVNo6r40.net
- グッドオーディエンスは黙って読む
- 79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:50:52.798 ID:JpQbSOdP0.net
- キャッツ「うげぇあっ!!!!??!!?」
俺「よし…当たった………」
白衣「・・・・・・・・・」
キャッツ「・・・・・・・・・・・・・・・うぐっ」ザッ
俺「・・・・・・!?倒れない!?」
俺(思ってたより無敵の力じゃないのか……!?)
キャッツ「うぅぅううぅぅ………!!い…痛い………なに…なんで殴るんだ!!」
俺「くっ……!」グッ(構える)
白衣「・・・・・・おい俺!見ての通り奴は左目を潰してる!そこを狙え!」
俺(そこを狙え………?たって…殴ればいいのか……!?)
俺「うおお!」バッ!
キャッツ「!」
ヒュッ
美女「はずした…!」
俺「くそっ!」
キャッツ「ヒヒッ…今度こそしね!」
バキッッ!!
俺「ぶっ……!ぐ…!」
キャッツ「こいつ……頑丈……!」
- 80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:52:06.456 ID:RM8bQk7R0.net
- なんだこのなんなんだこのもやっとしたなんだこれ
- 81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:55:14.608 ID:vZ8HqXUL0.net
- >>80
わかる
- 82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 18:56:05.130 ID:06IiMe7e0.net
- ラノベアニメ化したときの説明不足感が…
- 83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 19:14:22.907 ID:EZ7WrAybd.net
- ちゃんと練ってるのは良いけど、バトルシーンが上手く描けてないな
- 84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 19:15:14.413 ID:JpQbSOdP0.net
- 白衣(Dave Bibleの効果はこんなもんじゃない……………問題があるとすれば…俺自身か…適応力か………)
俺「ああ!!」
ブン!!
美女「攻撃が当たらない…!」
白衣「振りが大きすぎる!せっかくのスピードを殺している…!!」
キャッツ「ええい!!」
バキッ!!
俺「くっ…!!」
俺(こいつ……強い…………一発当たりさえすれば…………隙さえあれば……………)
そこを狙え!
俺「!」
俺(そうか…………こいつの左目側を狙えば…見えてないんだから反応が遅れるはず)
キャッツ「うおお!」バッ!
俺(よし…くらえ!渾身の顔面右フックだ!)バッ
キャッツ「!!」
バカッ!
美女「入った!」
白衣「・・・・・・・・・」
キャッツ「うぐっ!……………」
俺「駄目だ!慣れないフックじゃ威力がない!!」
白衣「いくらパワーやスピードが馬鹿みたいに上がっても今までろくに戦闘経験がなかったんじゃ……強いとは言えねぇ………」
白衣(あと一発………本気の正拳突きを喰らわしてやれば…………しかし…)
俺「く………!」
- 85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 19:26:16.920 ID:JpQbSOdP0.net
- バン!!!!!!!!
キャッツ「あぎゃあっ!!!??!??」ブシュゥッ
俺「!!?」
美女「!!?」
白衣「!!?………!」
白衣(・・・玲のこもった狙撃………!これは………!)
白衣「俺!隙だ!!今だ!!」
俺「!!」
俺「うおおお!!!!!」ググ…
バギャッッッ!!!!!!!!
キャッツ「げべれぎゃっっっ!!!!!」
ドザッ!
キャッツ「あ…………が…………」カクッ
俺「ハァ……ハァ……」
白衣(倒したか……)
俺「・・・・・・・・・・・・なんだったんだ……?突然こいつの脇腹が破裂して隙が生まれた」
美女「・・・・・・無精髭ね」
俺「え?」
白衣「ああ……玲を込めた狙撃は無精髭の得意技だ………どっかから撃ち抜いてくれたんだろう」
白衣(もっとも………頭をぶち抜かなかったのは、俺に倒させたかったからだろうがな…)
俺「無精髭さんが………………」
俺(・・・・・・・・・あんま気持ちのいい倒し方じゃなかったな…)
- 86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 19:28:04.485 ID:HxLytUqz0.net
- ちなみにお幾つですの?>>1
言葉遣いから40代後半以上とお見受けする
- 87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 19:32:50.910 ID:JpQbSOdP0.net
- 白衣「おい俺、助けてもらっておいてなんだが言いたいことがある」
俺「・・・・・・」
白衣「お前はDave Bibleによって進化した………そのはずだ
しかし進化の力はそんなもんじゃない…Dave Bibleの効果で強化した人間はリーダーすら凌ぐ力を手に入れるはずなんだ」
俺「今の俺ではリーダーにも敵わない……?」
白衣「そうだ、当然だ リーダーならこの程度の改造戦士はもっと楽に倒せる」
白衣「ようするにお前は手に入れた力を持て余しすぎている………」
美女「白衣!・・・助けてくれたんだからまずお礼でしょ?」
白衣「・・・・・・・・・・・・ああ、そうだったな…三度もすまない、ありがとう」
俺「・・・・・・・・・・・・」
- 88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 19:36:18.107 ID:NtOvJFXH0.net
- ギャギャギャマジシャン
- 89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 19:49:31.540 ID:JpQbSOdP0.net
- 白衣「リーダーが怪我を……?」
俺「そうなんです…だから俺は白衣さんを迎えに…」
白衣「ふむ………しかし…ここから異空間通路までは遠いな…車も壊れてしまったし」
白衣「・・・しかたない、歩いて行くか」
俺「大丈夫なんですか?」
白衣「オレはかすり傷しかないから歩ける 俺は美女をおぶってやれ
…いや、まず俺は大丈夫か?」
俺「ああ…多分全然大丈夫です」
白衣「一時間も歩けばまあ着くだろう」
ザッザッザッ
白衣「なに…?奴らのボスと……?」
俺「はい…異空間通路の様子がおかしくて、そこを抜けたらそいつが……」
白衣「よく殺されなかったな……もしかして勧誘とかしてこなかったな?」
俺「勧誘………?い、いやそんなのは全然……ただ一発殴られてやられちゃいましたけどね」
白衣「やられたけど殺されなかったのか…?」
俺「なんか…もったいない、とかまた会おう、とか言ってた………気がします」
白衣「もったいない、ね……………………」
美女「なにを考えてるのかしら…………?」
- 90 :カッタ :2017/08/07(月) 19:50:54.299 ID:TMQ3Sq21a.net
- ((o(´∀`)o))ワクワク
- 91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 20:12:20.750 ID:no/0wfE10.net
- この読んでて恥ずかしい背徳感生まれる感じ好き
- 92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 20:12:50.155 ID:JpQbSOdP0.net
- 俺「リーダーさん!」
リーダー「俺くん……ってなんでそんなボロボロなんだ!?」
俺「いや……色々あって…」
白衣「おうお待たせ…あーあリーダーにしちゃだいぶ手痛くやられてんなオイ」
リーダー「白衣!そう、かなり痛いから手当頼むよ」
美女「無精髭は帰ってないの?」
リーダー「ん?ああ……無精髭は…ちょっと…散歩にね」
白衣「散歩、ねぇ………」
リーダー「?」
リーダー「へぇ…改造戦士にね………」
リーダー「僕も見たかったな、俺くんの戦いっぷり」
俺「・・・・・・・・・」
白衣「そんないい戦いでもなかったぜ…だよな?俺」カチャカチャ
俺「・・・・・・・・・」
リーダー「・・・?」
俺「・・・・・・・・・・・・あの!その怪我治ったら俺に……戦い方教えてください!」
白衣「・・・・・・」カチャカチャ
リーダー「・・・・・・・・・・・・なるほど」
- 93 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 20:17:34.647 ID:77hh+CYf0.net
- >>1よ俺を登場させてくれないか?
名前はキャッツで頼む
- 94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 20:24:05.781 ID:VNO8EEaH0.net
- 面白い
- 95 :カッタ :2017/08/07(月) 21:05:55.352 ID:TMQ3Sq21a.net
- >>1
俺も登場させて。名前はカッタでいいよ!
- 96 :カッタ :2017/08/07(月) 21:25:33.344 ID:TMQ3Sq21a.net
-
- 97 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 21:43:26.134 ID:JpQbSOdP0.net
- リーダー「強くなりたいならここから北へまっすぐ行くといい」
美女「! ちょっと……本気!?リーダー!」
リーダー「本気だ 俺くんは僕よりも圧倒的に潜在能力を持っている」
リーダー「……だよね、白衣?」
白衣「ん……?あ、ああ……」カチャカチャ
美女「・・・・・・」
俺「あの…」
リーダー「僕のピースを貸すよ 北へまっすぐずっと行っておいで」
俺「ピース?」
美女「・・・クス… リーダーの愛車の名前よ
俺くん車の運転はできる?」
俺「え、いやできません!」
リーダー「じゃあ美女に教えてもらうといい 簡単さ、まっすぐ進むだけならね」
白衣「いや、だから美女は足が…」
美女「いえ…多分もう歩けるわ さあピースのところへ行きましょう」
俺「は、はい」
- 98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 21:46:49.187 ID:S/u/I8c7a.net
- みてる
- 99 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 21:53:15.651 ID:JpQbSOdP0.net
-
美女「さ、もう進めるでしょ」
俺「おお…」ブルルルル
俺「あの…北にまっすぐってどういう……」
美女「・・・・・・・・・リーダーってちょっと意地悪だからあえて言わなかったんだと思うけど…道のりはだいぶ長いわ……気を付けてね」
俺「え…」
美女「さあ!北はあっちよ!あっちに向かってまっっっすぐ!see you!」クルッ
スタスタスタ…………
俺「あ……」
俺(どういうことだ?北に何があるんだろう)
俺「あ 方位磁石」
- 100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 22:02:14.259 ID:JtNWY6d+0.net
- 見てるぞ
- 101 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/07(月) 22:09:17.506 ID:JpQbSOdP0.net
- リーダー「へえ…無精髭が……意外だな」
白衣「・・・・・・俺君に期待してるってことじゃねえかな」
リーダー「そうだな…」
美女「ちゃんと送ってきたわよ」
リーダー「ああ、ごくろう」
美女「・・・あの子の言う通り、あなたが修行つけてあげたらよかったじゃないの」
リーダー「いや……能力を持った者が強くなるのは、ちゃんと手順を踏んだ方がいい…」
ブロロロロロロロロ…
俺("Be-Doles"のボス…デイブに敵わなかったのはともかく………あの改造戦士にすら……………………くそっ)
俺(ただ偶然に手に入れたパワーだけじゃ駄目なんだ………俺自身が戦わないと…)
ブロロロロロロロロロロ
ロロロロロロロロロロロロロロロロロ
俺「・・・・・・・・・・・・・・・」
俺「遠いな」
俺「何時間走ったんだろう…ほんとにだいぶ遠い…」
俺「・・・・・・・・・」
俺「駄目だ…今日は休もう」キキーッ
俺「あまりに疲れた…寝よう」
- 102 :カッタ :2017/08/07(月) 23:33:35.681 ID:TMQ3Sq21a.net
- そして刺客が・・・!
- 103 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 00:21:57.453 ID:BSIQNuSha.net
- もう終わりか
- 104 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 00:22:22.513 ID:51LjsFOG0.net
- あげ
- 105 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 00:22:32.658 ID:51LjsFOG0.net
- あげ
- 106 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 00:46:41.347 ID:Clyfq6WJd.net
- あげ
- 107 :カッタ :2017/08/08(火) 00:50:25.349 ID:A3I+h6jUa.net
-
- 108 :カッタ :2017/08/08(火) 01:02:09.479 ID:A3I+h6jUa.net
-
- 109 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 01:25:55.657 ID:Clyfq6WJd.net
- あげ
- 110 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 01:31:21.733 ID:QHc+L1yPd.net
- おもしろい
- 111 :カッタ :2017/08/08(火) 01:39:58.721 ID:A3I+h6jUa.net
-
- 112 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 02:12:45.619 ID:98HqsFlfd.net
- 落とすな
- 113 :カッタ :2017/08/08(火) 03:33:54.345 ID:A3I+h6jUa.net
-
- 114 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 06:16:18.052 ID:Qoem6585a.net
- ほ
- 115 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 09:11:05.254 ID:7Y9te9AQp0808.net
- しえん
- 116 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 11:27:36.726 ID:51LjsFOG00808.net
- ほす
- 117 :カッタ :2017/08/08(火) 11:41:40.946 ID:A3I+h6jUa0808.net
-
- 118 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 11:51:50.369 ID:Ulh5Zvkl00808.net
- ほ
- 119 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 12:23:01.198 ID:51LjsFOG00808.net
- ほす
- 120 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 12:29:39.075 ID:51LjsFOG00808.net
- 保守
- 121 :カッタ :2017/08/08(火) 12:52:35.579 ID:vwVWUzUuM0808.net
-
- 122 :カッタ :2017/08/08(火) 13:43:12.239 ID:vwVWUzUuM0808.net
-
- 123 :カッタ :2017/08/08(火) 13:52:40.710 ID:vwVWUzUuM0808.net
-
- 124 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 15:12:35.887 ID:51LjsFOG00808.net
- ほす
- 125 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 15:13:39.703 ID:K6CtVjQE00808.net
- 何回立てるんだこれつまんねえぞ
- 126 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 15:50:52.493 ID:51LjsFOG00808.net
- ほす
- 127 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 16:24:04.395 ID:6hnSuCnJp0808.net
- ほ
- 128 :カッタ :2017/08/08(火) 18:04:26.503 ID:T0wOT/NDa0808.net
-
- 129 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 18:14:14.949 ID:LAXSdMv200808.net
- え
- 130 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 18:18:30.698 ID:RUhlhcw4d0808.net
- 外車で行くぜ?
- 131 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 18:38:23.796 ID:51LjsFOG00808.net
- 諦めたのか?
- 132 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/08(火) 19:25:47.221 ID:9f1bLQua00808.net
- (´-ω-`)
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