妹「にぃ……今日もお仕事お疲れ様。おいで」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

妹「いつもより遅かったけど残業させられたの？かわいそう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

俺「そうなんだよーつかれたー」ｷﾞｭｯ

妹「あら……私の胸なんて固くて抱きつき甲斐ないでしょ」ｷﾞｭｩｩ

俺「これがいいんだよー」

妹「ふふっ……嬉しい。そんなこと言ってくれるのはにぃだけよ。もっと甘えていいのよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

俺「いい匂い」

妹「シャンプー変えてみたの……気に入ってくれてよかったわ。にぃもいい匂いよね。好き」ｸﾝｸﾝ

俺「俺はなにもつけてないよー？」

妹「あら、じゃあ素の匂いがいいのね。にぃ……」

俺「聞いてくれよ。俺って気が使えないらしいんだ。そのせいで上司のおばさんに嫌われててさ」

妹「そんなことないわ。にぃは私の嫌なことは絶対しないもの。きっとその上司は神経質なのね。落ち込むことないわ」

俺「妹ー！好きだー！」

妹「素直でかわいっ……私もだーいすきよ♪」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯ

俺「このまま寝よ？」

妹「そうね……一緒に暖まってれば嫌なことぜーんぶ忘れられるわ。それは私も同じなの」

俺「妹と一緒ならどんな辛いことも平気だよぉ」

妹「あらあら……じゃあずーっと一緒に居ましょうね？」

俺「もちろん！！」

妹「ふふっ……私は幸せものね」

俺のほうが幸せ者です！！！