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ラスボス「何故ガイジを施設に送るか知ってるか?」主人公「健常者と同じ教育が出来ないから?」ラスボス「違う、恐れられているからだ」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/25(月) 10:03:16.594 ID:jD4VElay0.net
- ラスボス「元々何故ガイジとして生まれるか知ってるか?」
ラスボス「それはな、通常よりも異常に多い魔力量を持って生まれると人間としての機能が正常に動作しなくなるからガイジになるんだ」
ラスボス「ガイジの魔力量は普通の健常者の大人よりもずっと多くてな、社会に入れて暴走でもされたら対処に困るから施設に隔離するんだ」
ラスボス「そして暴れないように無理やり拘束して従うように洗脳教育しているんだ」
主人公「そ、そうだったのか…」
ラスボス「今の経済、文明を陰から支えているのは誰か知ってるか?健常者にこき使われてるガイジだよ」
ラスボス「ガイジは健常者よりも魔力量が多くて便利だからって毎日過酷な労働を強いられているんだ、今も主人公や他の健常者の生活や日常のために犠牲となっている」
主人公「知らなかった…障害者が俺達のために利用されていたなんて…」
ラスボス「だろうな、だがかつてガイジの中でも飛び抜けて膨大な魔力量を持ったガイジがいたんだがそいつは拘束から逃れて施設を脱走したんだ」
主人公「それは聞いた事がある、確か逃げ出した後に見つかったが抵抗するものだからやむを得ず殺されたって…」
ラスボス「違うね、そいつは生きていたんだよ…追手から逃れて、ガイジだが健常者の振りをして社会に今まで溶け込んでいたんだ」
ラスボス「そしてそいつはずっと機会を伺っていたんだよ、ガイジを奴隷のように使い捨てるこの腐った国を潰す機会をな」
主人公「そのガイジって、まさか…!?」
ラスボス「そうだぜ?俺がそのガイジだ、長かったぜ…ずっとこの時を待っていた!今日が記念すべき国家転覆の日だ!」
主人公「そうはさせない!」
ラスボス「俺の邪魔をする気か?国の真実がわかってなお、この国を守るつもりか?」
ラスボス「いいぜ、相手してやるよ…だが主人公では俺に勝てないがな!」
主人公「ぐはぁっ!?」
ラスボス「知ってるぜ?主人公は健常者のくせにガイジに匹敵するぐらいの魔力量を持っていて、ガイジにもっとも近い健常者と言われてたらしいな?」
ラスボス「だがそれでは俺には勝てないぜ?俺はガイジが百人、いや千人束になってかかってきても勝てるほどの魔力量があるからな」
ラスボス「俺をそこらにいるガイジと一緒だと思うなよ?俺はただのガイジじゃない…ガイジの中のガイジ、スーパーガイジだ!」
主人公「…確かに今のままでは勝てない、俺の本気ではこれが限界だ…だが本当の力を使えばどうなるかはわからない」
ラスボス「本当の力…?何の冗談だ?覚醒でもするつもりか?」
主人公「知っているか?人間は普段は100%の力を出していないんだ、無意識のうちに力を抑えてしまっているんだ」
主人公「だから今俺が引き出せる力も、俺という人間の機能に制御されているからここまでしか出せないんだ」
主人公「だが、その枷を外してしまったらどうなると思う?」
ラスボス「まさか、お前…ガイジになるつもりか!?」
こういうのもういいから
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/25(月) 10:05:18.131 ID:PZrt34+U0.net
- too lange
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/25(月) 10:06:08.593 ID:Rkl9p6kE0.net
- もう少し文章増やせよ
あともう少しだったろ
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/25(月) 10:06:18.799 ID:0/QlEm3C0.net
- ガイジは両親にも会えず一日一本のキュウリで過酷な労働を強いられているって所まで読んだ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/25(月) 10:07:24.179 ID:+ARyjihj0.net
- ベジータみたいな事言いやがって
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/25(月) 10:10:08.667 ID:Jy26WFaj0.net
- 勇者シャム?
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/25(月) 10:12:12.600 ID:iola4Euad.net
- 魔力系ガイジとは新しい
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