リアルの俺はトラウマに縛られてる

暗黒龍デスフェニックス

俺はな、幼い頃親を喜ばせる道具でしかなかった
親が喜ばなければ理不尽に暴力を振るわれた
俺の体は無意識に自己中心的な人間を満たすための行動をするようになったんだ
人々には愛された
俺を嫌う奴なんていなかった
そんな俺が覚醒したのは何時だろう
自分自身に力が付いたことを知った俺は全てを放棄して孤独に生きる道を選んだ
自分の能力を高めることが出来ない甘ったれた人間の射精管理なんてもう御免だ
そういうゴミはつまりお前らのような悲しい人間同士慰め合ってる馴れ合い厨だ
最早人間ではない
ただの負け犬
潰すのなんて造作もない

しかし、まだ俺の脳は覚えている
あのときの記憶を
きっと俺は嫌われものになんてなれない
だからこそ、せめてネットでは俺の望んだ俺になりたいのさ