ルフィ「仲間が…仲間がいるよ！！！！！みんなぁ！修行して2年後に会おう！」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:03:32.875 ID:X+zAQBND0.net

〜2年後〜

ルフィ「着いたぞ！シャボンディ諸島！」

ルフィ「レイリー！もう皆来てるのか？」

レイリー「お…おお！ルフィ君！いや、まだ誰も来てないな」

ルフィ「おかしいなー、今日が約束の日なのに」

ルフィ「チョッパー！ブルック！フランキー！ミミ！ロビン！ゾロ！サンジ！皆どこに居るんだぁ？」

レイリー「もしかしたら何かアクシデントでもあったのかもしれないな」

レイリー「よし！皆の場所へ行ってきなさい！！私が見聞色で全員の位置を把握するぞ！」ブーン

ルフィ「すげえ！よろしくお願いします！」

レイリー「まずブルックはこの島に来てるから行って来なさい」

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:06:45.421 ID:X+zAQBND0.net

〜シャボンディ諸島〜

ルフィ「すっげえー！ブルックはこんなデカイ所にいるのか！楽しそうだなぁー！」

ルフィ「よし…ブルックは…こっちか？」ブーン

関係者「ちょっと君君！ここからは関係者以外立ち入り禁止だよ！」

ルフィ「俺、ブルックに会いに来たんだ」

関係者「ファンの方かな？ブルックさんは今忙しいから会えないよ」

ルフィ「会うのに理由なんているのか？」

関係者「まぁとにかくダメなんだ！さぁ行った行った」

ルフィ「うーん…インペルダウン見たいに隠れて入るか」ヒョイッ

ルフィ「ブルックは…こっちだな！」

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:06:45.479 ID:CURIn2ch0.net

そんなシーンあったっけ

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:07:53.097 ID:lNCYu0S50.net

ちょっと期待

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:09:51.472 ID:1PB1V5Bo0.net

もう仲間じゃない

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:11:48.368 ID:MJeP6ENL0.net

まあ海賊やる必要ない奴ばかりだからなあ

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:13:00.150 ID:X+zAQBND0.net

〜ライブ会場内〜

ルフィ「お、この部屋だな！ブルックー！会いに来たぞー！」ドンッ！！！！！！！！！！

ブルック「うわぁ！びっくりしました！わたし、びっくりする心臓ないんですけど！！！！！……？」

ブルック「誰だぜ？」

ルフィ「ブルック！久し振りだな！シャボンディ諸島に無事着いたんだな！また冒険しよう！」

ブルック「…ル…ル……ルフィさん！？いやぁー！懐かしい！ルフィさん！一体どこに行ってたんですか！」

ルフィ「色々あったんだ！ブルック！新聞見たか？俺達はまた航海するんだ！行こう！」

ブルック「新聞…？……ルフィさん、私は…行けないんです。」

ルフィ「？どうしたんだブルック？」

ブルック「ファンの皆が…待ってるんだぜ！ルフィさん！遅れましたが私！麦わらの一味を脱退させていただきます！」

ルフィ「ええええええええ！！！！！！！！！」ガビーん

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:14:25.532 ID:h/xhWNjD0.net

なにこれ

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:14:51.038 ID:I1rMopoua.net

ミミってだれやねん

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:18:59.845 ID:X+zAQBND0.net

ブルック「麦わらの一味の皆さんから連絡が途絶えて2年が経ちました…」

ブルック「私は最初の頃は皆さんの消息をライブで回りながら探しましたが一向に足取りがつかめず」

ブルック「…気がつけば私の夢はラブーンに会うことと、ライブでファンを喜ばせることになりました」

ブルック「私は50年暗闇の中で彷徨っていた中をルフィさんに助けていただいたのは感謝しています！ファンの皆さんを喜ばせることが出来るのはルフィさんのおかげです！」

ブルック「しかし！2年という歳月で私は海で航海し、冒険に出てお宝を探す道ではなく1人のアーティストとして生きて行く事をを決めました！」

ブルック「ルフィさん！すみません！私は…私は…」

ルフィ「ブルック…そうだよな！本当に悪かった！それがブルックの決めた道なら何も言わねえ！」

ルフィ「今日は会えてよかったよ！ブルック！また会おう！」どん！

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:23:30.735 ID:X+zAQBND0.net

〜シャボンディ諸島〜

ルフィ「レイリー、ブルックはアーティファクトで食って行くって…一味を抜けたぞ」

レイリー「なんと…！そうか。それもまた彼なりの道だったんだろう」

レイリー「次にここから近いのは…カマバッカ王国だな」

レイリー「船を貸そうルフィ君、カマバッカ王国にはサンジ君がいる」

ルフィ「ありがとうレイリー！行って来るよ！」ドンッ！

〜カマバッカ王国〜

ルフィ「ここがカマバッカ王国かぁ〜！ピンク一色だな！サンジはどこにいるんだ？」

オカマ「あらん貴方新入り？イワさんに顔出ししなさいよ」

ルフィ「サンジに会いに来たんだ！」

オカマ「サンジ？…聞かない名前ねぇ。イワさんに会いに行きな」

ルフィ「イワさん？」

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:24:47.954 ID:2qvmNPn50.net

すんなり引き下がるなんてらしくないな

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:28:38.227 ID:X+zAQBND0.net

〜カマバッカ王国城内〜

イワンコフ「ヒーハー！あら、麦わらボーイじゃない久し振りね…って麦わらぁ！？」

ルフィ「イワちゃん！久し振りだなぁー！元気だったか！」ドンッ

イワンコフ「オカマは疲れる事を知らないのよ！まぁ料理を食べなさい。それで？ただ会いに来たってわけじゃないんでしょ？」

ルフィ「ああ！サンジに会いに来たんだ！」

イワンコフ「サン…サンジ？いたかしらそんな子…」

ルフィ「おかしいなーレイリーがここに居るって行ってたんだけど…」モグモグ

ルフィ「！！サンジの料理の味がする！この料理はサンジが作ったんだろ？！行って来る！」ドンッ

イワンコフ「いいえ、これを作ったのはサンコよ…あれ？確か旧名は…」

ルフィ「サンジ！！！！！！！会いたかった！また旅に出よう！」ガバッ

サンコ「きゃっ！何よ貴方！いきなり抱きつかないでよ！」

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:52:54.849 ID:X+zAQBND0.net

サンコ「って…お前…ルフィ…なのか？」

ルフィ「そうだよ！俺だ！サンジ…いっしょに冒険に出よう！……ってサンジ？」

サンコ「俺は…いや、私はサンコだ。ルフィ、話がある」

サンコ「俺はオールブルーを見つけるためにお前の船に乗ったが半ば俺は諦めていたんだ」

サンコ「あの時シャボンディ諸島でクマにやられ、これが新世界の力かと俺は思い知った。俺はこれから鍛えて勝てるのか？料理でお前らのサポートできるのか？」

サンコ「俺はこのカマバッカ王国で自分の力と料理の腕を磨いたが2年という歳月は俺をオカマにするのは充分だった」

サンコ「俺はもう少しここで料理の修行をしてからバラティエに戻る！！！！！！！ルフィ！！！」

サンコ「俺は麦わらの一味を脱退する！クソお世話になりましタァ！」

サンコ「じゃあな！！！クソ野郎！！！！」

ルフィ「サンジ…分かったよ！それがお前の決めた道なら仕方ねえ！」

ルフィ「また会おうサンジ！今度バラティエに食いに行くよ！」

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 17:59:47.758 ID:X+zAQBND0.net

〜シャボンディ諸島〜

レイリー「そうか…サンジ君も抜けたのか…次はナミ君とゾロ君、フランキー君の3人だが…」

ルフィ「皆…皆も抜けるのかなレイリー」

レイリー「分からん。やはりあの新聞は分かりづらかったのかも知れんな」

レイリー「ゾロ君だけ心配だったんだがまさかブルック君とサンジ君まで分からないとなると先行きが不安だな」

レイリー「さぁ、行ってこい、私はここで待つ」

ルフィ「………」

〜からくり島〜

ルフィ「寒いのに暖かい島だな！フランキー！はどこにいるんだ？」

町民「フランキーさんならペガパンク研究所にいるよ。あそこだ」

ルフィ「ありがとう！フランキー！今行くぞおおお！！！！！」

〜ペガパンク研究所〜

ルフィ「フランキー！久し振りだな！めっちゃロボじゃねえか！」ドンッ

フランキー「アウッ！おめえ誰だ！勝手に研究所に入るんじゃねえ！」

ルフィ「フランキー？俺だよ！ルフィだよ！覚えてないのか」

フランキー「俺はお前なんて知らねえ！とっとと出て行きな！アウッ！」バタンッ

ルフィ「フランキー…どうしたんだ？」

町民「君はフランキーさんの知り合いかね？」

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:06:54.393 ID:X+zAQBND0.net

町民「実はフランキーさんは度重なる研究によって体全体をロボに変え、量産に成功したんだ」

ルフィ「量産？フランキーが沢山増えたのか！」

町民「でもその副作用なのかフランキーさんのミスなのか徐々に記憶がなくなってしまい」

町民「今や二年間身近にいた私たちの事も忘れずっと研究所で研究を続けているんだ」

町民「しかし何故か島には尽くしてくれて、島暖房を始め動物や人間のサイボーグ化による治療、フランキーさんが作る機械の売買等によってこの島は栄えた」

町民「君がフランキーさんの知り合いで過去に何があったのかは知らないがどうか連れ戻さないでくれないか」

町民「恥ずかしい話、私達はフランキーさんがいなければもうダメになってしまったんだ…」

ルフィ「そうか…フランキーは俺たちの事も…いっしょに冒険した思い出も消えてしまったのか…」

ルフィ「…フランキー……」

町民「次の行き先は…ウェザリア？空島の事かい？ならフランキー印の月歩セグウェイを貸そう。オゾン層までいける優れものさ」

ルフィ「ありがとうおっさん、また返しに来るよ」

ルフィ「フランキー！！！！！会えてよかったぞ！また会いに来るからな！」

フランキー「アウッ！」

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:10:46.497 ID:X+zAQBND0.net

〜空島ウェザリア〜

ルフィ「久し振りだなー空島！ナミはこんなとこにいるのか？」

ハレダス「んん？どうしたんじゃお客人。こんな空までようこそ」

ルフィ「おっさん！ナミを探してるんだけどナミはいるのか？」

ハレダス「おお！彼女なら観測所にいるぞ！知り合いかね？」

ルフィ「仲間なんだ！」

〜観測所〜

ルフィ「ナミ！迎えに来たぞ！また冒険しよう！」

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:11:12.434 ID:X+zAQBND0.net

なんかつまらんな
次また建てる時は同じタイトルで鬼畜系にするわ

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:12:44.845 ID:OIb3gRtg0.net

おいふざけんな
最後までやれよ

20 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:14:09.612 ID:9YqhJ28va.net

それ

21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:15:13.557 ID:1PB1V5Bo0.net

次建てても結果は同じだろうけど

22 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:16:26.875 ID:fqIWpyptd.net

ルフィがパチスロ屋行ってゾロがイジメられるSS書いてた奴？

23 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2017/10/01(日) 18:58:44.762 ID:iNeCU9Wo0.net

乙
次回作期待してるよ