生徒会長(♀)「こんなところで、キミたちは一体なにをしているのかな？」

1 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:34:31.711 ID:ANPpJbHx0.net

生徒会長「もうとっくに授業開始の時刻は過ぎているんだが……そこのところは、理解しているのかな。」

生徒会長「それに、見たところどうやら穏やかな場ではないらしい。……その汚い手を、彼の襟から離せ。」

生徒会長「神聖な学び舎に、キミのような乱暴な生徒は似つかわしくない。顔と名前は把握しているから、追って連絡を待つように。」

生徒会長「……分かったら、さっさと教室に戻れ。私は彼と話がある。私の機嫌を損ねる前に、はやく消えるといい。」

生徒会長「…………嫌だね、ああいう手合いは。大丈夫だったかい？どこか、痛むところはないかな？」

生徒会長「そうか。……ふふ、大事になる前に見つけることがよかったよ。キミにもしものことがあったら、私は……正気ではいられなくなりそうだから。」

生徒会長「それにしても、揉め事に巻き込まれるなんてキミらしくもない。どうしたのかな。なにがあったか、私に説明してくれないかな？」

生徒会長「……そう、か。ふふ、まあいいよ。たとえなにがあっても、私はキミの味方だからね。よしよし…。」

2 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:35:25.327 ID:hJ8DEnUe0.net

奥様は生徒会長

3 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:37:03.766 ID:ANPpJbHx0.net

生徒会長「でも、私が見つけていなかったら、キミはあのままもっと大変なことになっていたかもしれない。本当に、無事でよかった。」

生徒会長「ここでキミを助けられたのもなにかの縁だ。これから、どこか甘い物でも食べに行かないかい？私がご馳走するから、ねぇ。」

生徒会長「え？ははは、いいんだよそんなもの。授業だろうがなんだろうが、私にとってはそんなものよりキミのことの方が大事だからね。」

生徒会長「だから……ね。私と一緒に出かけよう。甘い物を食べる気分じゃないというのなら、また別のところでもいい。私とキミとで、二人で出かけようよ。いいだろう？」

生徒会長「あっ、ち、ちょっと待ってよ。キミが無断欠席したことなんて、私はどうとでも出来るからっ。授業は気にしなくていいからっ、だから一緒に……。」

生徒会長「…………ふふ……まったく、連れないなぁ…。でも、そういうところも素敵だよ……○○くん…。」

生徒会長「ふふふ……ははははっ……。」

4 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:37:16.938 ID:ANPpJbHx0.net

みたいなねちっこい生徒会長さんどうよ

5 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:38:06.730 ID:p9YgPkjNM.net

つづけろ

6 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:38:40.234 ID:ZgVa/GDu0.net

口調がきもすぎるだろ

7 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:44:04.138 ID:nUYrOT2U0.net

毎日会うたびセクハラしてきそう
どこが弱いのか調べあげてノートにまとめてそう

8 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:48:15.319 ID:ANPpJbHx0.net

生徒会長「やあ、また会えて嬉しいよ。」

生徒会長「でも、出来るならもう少しゆったりした場面で会いたかったものだな。どうしたのかな、こんなに遅刻ギリギリで。」

生徒会長「登校開始時間からずっとここに立っていたけれど、いつまで経ってもキミの姿が見れなくて……とても、心細かったよ。」

生徒会長「……なんて、私のことはどうでもいいね。さあ、行こう。後のことは風紀委員たちに任せておけばいいから。よければカバンを持とうか。」

生徒会長「ふふ…。……いや、校門から昇降口までのほんの僅かな距離ではあるけれど、こうして二人で並んで歩けることが嬉しくてつい、ね。」

生徒会長「本当は毎日でもキミの家から一緒に登校したいところだけれど、あんまりしつこいとキミも嫌になるだろうから、これでも我慢しているんだ。」

生徒会長「でももし、キミが許してくれるのなら私は毎日でもキミのお宅にお邪魔させてもらう所存だよ。そうすればきっとキミも遅刻せずに済むよね？ああ、なんていい考えなんだろう。」

生徒会長「……ああ、そう…。……うん、まあキミがそう言うのなら、仕方ないよね。」

生徒会長「……え？ああ、確かに。私の自宅とキミのお宅は、学校を挟んだ反対方向になるのか。……もしかして、キミはそれを知って気を遣ってくれているのかい…？」

生徒会長「……ふふ……ふふっ、ふふふ……優しいなぁ、キミは…。……ますますキミのことを好きになってしまいそうだよ…。」

生徒会長「ううん、気にしなくていいんだよ。反対方向だとしても、私は毎日だって行くよ。なんなら、私がキミのお宅の近くに部屋を借りて一人暮らししてもいい。だから、ぜひキミのお家に毎朝っ……」

生徒会長「……え……ああ、うん…。もうキミの教室の前にまで来てしまったのか…。じゃあ、また後で会おう。ばいばい。」

生徒会長「…………ふふふ……そうか……一人暮らしという選択もあったね……ふふ……真剣に検討しなくては…。」

9 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 02:55:38.779 ID:ANPpJbHx0.net

>>7
『○月○日。今日はお昼ご飯を食べている○○くんと遭遇。お弁当のおかずを交換した。手料理を美味しいと言ってくれたのは、とても嬉しかった。』

『おかずを交換するついでに軽く手を触った。感度良好。レベル3に該当する反応を示した。』

『○月×日。放課後、教室で眠っている○○くんを発見。やはり寝顔はとてもいい。この時の写真も添付して本誌に載せておく。』

『起きないように注意しながらうなじをさすってみた。眠っている最中でありながらも体を軽く跳ねさせるほど感度抜群。起きている状態も加味すればレベル5に分類しても差し支えないだろう。』




生徒会長「ああ……○○くん…。明日はどこを触ってほしいのかな…。ふふ、会いたいよ○○くん……愛しているよ……。」

10 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:04:55.494 ID:nUYrOT2U0.net

睡眠不足とか一発で見抜かれそう
そもそも監視カメラで生活見られてそう

11 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:07:04.988 ID:ANPpJbHx0.net

生徒会長「やあ、ここに居たのかい。随分探したよ。」

生徒会長「屋上は本来封鎖されているはずなのに、何故か鎖が外されていたからね。もしや、と思って来てみたらビンゴだったよ。ふふふ。」

生徒会長「やはり、私とキミはなにか特別な繋がりがあるんだろうね。キミの居場所なら、たとえどんなところでも見つけられる自信があるよ。」

生徒会長「それにしても、キミもいけない子だな。立ち入りを禁止されているにも関わらず、こんなところで油を売ってるだなんて。きちんと授業にも参加しなくてはいけないよ？」

生徒会長「でも授業に出ていたらこうして私とキミはこの時間にこうして話をすることは出来なかっただろうね。だから、ふふ。私は許すよ。キミの味方だからね。」

生徒会長「それに、こうして立ち入り禁止の場所に二人でいると、なんだか同じ秘密を二人で共有しているみたいで少し嬉しいんだ。ヘンかな？」

生徒会長「それに、今はみんな授業に出ているから、ここが誰かに見つかる危険もない。」

生徒会長「……なんだか……どんなことでも出来てしまうような……そんなふうに思えてしまうよね…？」

生徒会長「なにをしても、誰にも気付かれない……誰にもなにも言われない…。私たち、二人だけしか知らない…。」

生徒会長「そんなとき、キミは私となにをして過ごすのかな…？私は、私ならね、私はキミと……」

生徒会長「あれ……どこへ行くのかな？……え、授業に？」

生徒会長「あー……うん。まあ、それも大事だよね。でも、でもきっと今はもっと大事なことがあるはずだよ？だからキミも……」

生徒会長「……ふふふ。○○くん、不良みたいなことをしていても、心はきちんと真面目なんだよね…。素敵だよ、○○くん……。」

12 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:11:36.136 ID:QLDm3SBx0.net

でもお前どうせいつも通り淫魔に犯されるじゃん

13 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:11:39.429 ID:f9huy2uY0.net

いつにもまして良いね

14 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:12:58.673 ID:nUYrOT2U0.net

来る日のために一生懸命キスとかの練習してそう

15 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:15:52.993 ID:ANPpJbHx0.net

>>10
生徒会長「あれ、○○くん。なんだか体調が優れない様子だね。一体どうしたのかな？」

生徒会長「ああ、なるほどね。キミは気付いていないかもしれないけれど、多分それは寝不足だね。」

生徒会長「ほら、ここの目の下のところ。クマになっているよ？いけないな、しっかり眠らなくちゃ。毎日疲れているんだから。」

生徒会長「私の見立てでは、昨日も夜更かししていたんだろう。ほんの僅かな時間しか眠れていないんじゃないかな？」

生徒会長「遅くまで、一体なにをしていたのかな。……なんて。思春期の男の子に、こんな質問は少々酷だったかな？なーんてね、ふふふ。」

生徒会長「まあ、なにをしていてもいいよ。私はキミの味方だから、キミがなにをしていようと私はそれを肯定するよ。」

生徒会長「でも、出来ることならもう少し自分の体をいたわってほしいな。出来る範囲でいいから、少しずつ……ね。」

生徒会長「きっと今だってとても眠いだろう。……よければ私が膝枕をしてあげてもいいよ。恥ずかしいと言うのなら、また屋上にでも…。」

生徒会長「……そう？……まあ、キミがそう言うのなら、仕方ないけれど…。」




クマを確認するくだりで顔をべたべた触ってきそう

16 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:17:53.685 ID:icqh2kYep.net

相手が後輩の女の子とかに懐かれてたりしたら病みそう

17 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:19:49.626 ID:qmGobbpCM.net

今日のはドンピシャだ

18 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:20:37.757 ID:f9huy2uY0.net

男のほうがまったくつれない態度なのが良い

19 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:21:53.549 ID:nUYrOT2U0.net

俺くんの使ってるのと同じシャンプーとかボディソープとか買って嗅いだりして気持ちよくなってそう

20 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:26:34.579 ID:ANPpJbHx0.net

>>12
生徒会長「もしも私が悪魔でも、好きと言ってくれますか？」

生徒会長「……なーんて、セリフが少し違っていたか。では改めて…」

生徒会長「トリック・オア・トリート。お菓子をくれなくては、イタズラしてしまうよ？」

生徒会長「なにを隠そう、今晩はハロウィンだからね。たまには私もそういった催し物に参加しようかと思っていたんだよ。」

生徒会長「というわけだから、私もこういった衣装を身にまとっているんだよ。キミには少々刺激が強すぎるかな？ふふふっ。」

生徒会長「一応、悪魔のつもりのコスチュームだけれど、たまには大胆になってみようと思ってね。少し露出を多めにしてみた。」

生徒会長「そうしているうちに、なんだか淫魔のような出で立ちになってしまったけれど……これなら、少しはキミの気を引けるのかな？」

生徒会長「ねぇ、どうだい？私にイタズラ、されてみたくなったかな？それとも……してみたくなってきたとか…？」

生徒会長「まさに二者択一……キミの望む通りにするといいよ。今宵の私は、キミの望むまま働く健気な小悪魔に……」

生徒会長「……ああ、キャンディー…。うん、これ好きだったんだよ。ありがとう……ははは…。」

21 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:30:02.277 ID:hiTF05Q0M.net

めだかで再生される

22 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:36:29.666 ID:ANPpJbHx0.net

>>16
生徒会役員(♀)「……あなたが、○○先輩ですか。会長のお気に入りの…。」

役員「…………。」

役員「……なぜ、あなたなのでしょうか。あなたのような、なんの取り柄もない人間なのでしょうか。」

役員「とぼけても無駄です。会長は、あなたを特別扱いしています。少々度が過ぎるほどに。」

役員「なぜですか。なぜあなたは会長に特別扱いされるのですか。それほどあなたは優れた人間なのですか。どこが？なにが優れているのですか？教えてください。」

役員「あなたと出会う前の会長は、キリッとしていて、凛としていて、とても、とても素敵な方でした。私は会長を慕って、この高校に進学したのです。」

役員「ですが、そんな会長もあなたと出会って変わってしまいました。あなたが会長を狂わせたのです。あなたが、あなたが……っ。」

役員「返してください。あのかっこよくて、優しくて、素敵な、素敵な会長を私に返してください。はやく。はやく返して。」

役員「……あなたがいなければ……会長は、ずっと……輝く星のような……そんな素敵な人でいられたのに…。」




でもそのうちツンデレる

23 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:37:19.693 ID:ANPpJbHx0.net

おやすみなさい

24 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/11/01(水) 03:54:25.720 ID:UYa1kGk+0.net

冒頭で俺の襟を掴んでたヤンキー娘ちゃんまだ？