科学者(♀)「フフフッ……裏切ってなんかいないよぉ…。すべてはキミを想ってのことさ。」

以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします

科学者「私のこの研究が上手くいけば、キミの才能をさらに昇華させることができる…。キミをもっと強くすることができるんだよ…！」

科学者「ただ……その過程で、“そいつら”が邪魔になっただけのこと……ただそれだけのことなんだよ……キミを裏切ったりなんかしてないさ…。」

科学者「ええ……？仲間ぁ…？……ククッ……ッハハハハ！！なにを言っているのかなぁ！？仲間だってぇ？誰がぁ！？」

科学者「なにを勘違いしているか知らないけどね……私に仲間なんてものはいないよ…。キミたちのことなんて、特にどうとも思っていない…。」

科学者「しかし……私が好意を向けている人間のことを、仲間と定義付けるならば……ククッ……やはりそれは○○、キミだけだよ…。」

科学者「キミもそんな下らない連中なんかとつるんでいないで、はやく私のところにおいでよ…。キミを強くできるのは私だけだ……キミももっと強くなりたいんだろう……？」

科学者「私ならそんなキミの願いを叶えることができるよ……。だから、さあ…！私のもとへ来るんだ……！！」