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世界最古の国ってどこなの?

282 :以下、5ちb痰ねるからVIPがお送りします:2017/11/20(月) 12:54:26.124 ID:t0bSunCnrHAPPY.net
シュメール人は、文明は神から授かったと記載しているそうです。
彼の解釈ではシュメール人の言う神=アヌンナキは天から降りたった人々の意味で、要するに宇宙人です。
シュメール人は、混ぜ合わされたものという意味で、
アヌンナキが遺伝子操作をしてアヌンナキと猿人の遺伝子を混ぜ合わせて神に似せて造った人類です。
そしてアヌンナキはシュメール人に文明を教えました。
シュメール文明の前に存在した文明は現在まだ見つかっておらず、突如出現した文明と考えられています。
シュメール文明が栄えた約2000年の間にシュメール文明自体は進歩していないので、
最初から出来上がっていたと考えられ、やはり彼らが考案した文明ではない可能性が高いと思われます。

粘土板の解読によるとシュメール人は、王を中心とした高度な都市国家を築き、ビールやワインを製造し、青銅などの合金製造技術も持っていました。
社会的にも成熟し、商業も盛んで議会は二院制、裁判は最近になって日本で取り入れられた陪審制を用いていました。
労働者には労働基準法や労働保険に似たものがあったようです。
医学では白内障の治療(手術)を行い、文学では人類最古のギルガメシュ叙事詩が残されています。
ギルガメシュは実在した王と考えられています。アヌンナキは民をまとめるために王が必要と考えました。
ギルガメシュは女神と人間からつくられた半神半人で、彼の血の2/3は神由来、1/3はヒト由来と言っていますが、
ミトコンドリア遺伝子はすべて母からのみ遺伝するので、2/3は母由来、1/3は父由来が現在では正しいと思われます。
1976年の出版当時、人々には片親からそれぞれ遺伝子が1/2由来ではないので間違っていると考えられていたようです。
数は60進法であり、現在の時間の元になったようです。
暦は太陰暦ですが、曜日は7曜日制で現在と同じです。
古代に使われた長さの単位のキュビットはシュメール人がつくったものです。
要するに現代の世界と基本的なものはほとんど同じレベルで生活していたようです。

驚くべきは彼らの天文学で、現在のものに匹敵します。
地球の自転運動軸は僅かに傾いていてコマのように円錐運動しています。
この運動は月や太陽の引力により起こり、歳差運動と言います。
周期は約2万5800年ですが、シュメール人はすでに地球には歳差運動がありその周期は約2万5千年であることを知っていて、記しているそうです。
太陽や、肉眼では見ることができない海王星までの地球からの正確な距離も知っていました。

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