■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ストーカー忍者(♀)「……おや…。また私の存在に気がつくとは…。」
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:40:25.848 ID:wDUKGnkq0.net
- スト忍「どろん。…………ええ、そうですとも。またまた私ですよ。いつだって貴方のお側に。スト忍です。」
スト忍「……あ。…………こほん。スト忍でござる。にんにん。」
スト忍「流石ですね。また私の隠れ身の術が看破されてしまいましたか。……むっ。まさか○○さん、甲賀の者ですか。なんてね。てへっ。」
スト忍「ええ、ええとも。もちろんですとも。私は貴方の影。いつだって貴方のお側におりますとも。」
スト忍「貴方は私の主なのですから、影に潜むは自明の理。つまり、影であるなら多少の条例違反は不問とされるということ。」
スト忍「そうすれば私は合法的に貴方に付き纏うことが出来るのです。ふふ。忍たるもの、世の中の掟を掻い潜ってなんぼですから。」
スト忍「……いえ、貴方が私の主ですよ。決めましたから。というか、前々から決めていたこと。今更ごちゃごちゃ抜かしてももう既に後の祭りなのです。」
スト忍「私は忍の血を引く者…。時には時の権力者、時には朝廷の重臣、時には農夫に至るまで、あらゆる者に尽くして来ました。」
スト忍「それが現代に至るまで連綿と紡がれてきた忍の誇り。主の生まれや身なりはどうでもよいのです。ただ自らの命を賭すことが出来る相手であれば。」
スト忍「……主の基準、ですか?ええ、もちろんありますとも。小さい頃から読み聞かせられてきましたからね。古い文献にはこう書かれております。」
スト忍「フィーリング、と。」
スト忍「…………。」
スト忍「…………貴方は私のフィーリングにバッチリ引っかかったので、貴方をお守りするのです。そこに疑問の余地はなく、黙って大人しく私に付き纏われたらよいのです。」
スト忍「あんなことやこんなこと、色んなことを私に晒してハァハァさせたらよいのですよ。ほら、分かったらあっち向いた向いた。」
スト忍「……それじゃあ、アデュー。どろん。」
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:41:34.219 ID:oX+VkDd80.net
- さっちゃん
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:42:16.331 ID:wDUKGnkq0.net
- みたいな子ってなんかこう付き合ったりしてイチャイチャしちゃったらいけないような気がするよね
キャラが腐るというか
- 4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:43:06.935 ID:mHzfe3N5a.net
- 主の写真見てデヘデヘ言ってそう
- 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:45:07.639 ID:4+z+izeEd.net
- 文字じゃなくて画像で語れよ
- 6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:45:37.018 ID:ZpJdu0dD0.net
- いいじゃない
- 7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:46:37.729 ID:2Fbec1ZW0.net
- 彼女が出来たときの反応が気になる
- 8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 02:57:22.777 ID:wDUKGnkq0.net
- >>4
スト忍「でへ……でへへへ……でへへのへ……。むふふっ……おほーっ…。」
スト忍「………っ!なに奴っ!!」
スト忍「……おおう、これはこれは○○さん。こんなところで奇遇でござるね、にんにん。」
スト忍「えっ……いやっ?特に、なにもしてないでござるぞ?ござりまするぞ?あっ、強いて言うなら息してたでござる。ふふ。」
スト忍「…………いえ……なにも隠してないでござりまする……。今の私は手ぶらの状態……もといノーブラの状態…。下着もろとももろ手の状態でござりますれば……。」
スト忍「……ほんと……なにもない、ですってば…。」
スト忍「………………。」
スト忍「……えっ?服に乳首が透けてる?……えっ、きゃっ!○○さんっ!どどっ、どこ見て…っ!…………えっ?」
スト忍「…………あー……。」
スト忍「…………違うんですよ、これはあれです。違うんです。盗撮とかいうあれではなくてですね、あの、あれです。忍法・念写の術です。妄想を具現化してフジカラーに持ってって現像してもらったのですよ。」
スト忍「………………ふっ。バレてしまっては仕方がない。そうですとも、盗撮しましたとも。主の寝顔を見て、たっくさんデレデレしていましたとも。ふふ、怖かろう。」
スト忍「しかし、対象者に勘づかれるとは隠密の恥。ここで潔く腹を切らせていただきたく存じます。……ここにある刃物で……ひと思いにグサッと……。」
スト忍「ふんっ!!…………ぐふっ……!あ、主よ…………どうか……お身体には、お気をつけ……て……。」
スト忍「………………。」
スト忍「……あ、バレました?そうなんですよ、地元の縁日で刃が引っ込むアレが売ってましてですね。つい衝動買いしてしまったので、なにかに使えないかなぁと、ええ、そういうことでござる。にんにん。」
スト忍「……………。」
スト忍「……んー…………御免っ!!どろんっ。」
- 9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/05/25(金) 03:06:21.996 ID:ZpJdu0dD0.net
- 好き
総レス数 9
5 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★